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くま

142名無しさん:2008/12/05(金) 16:31:04
日本、中国の台頭で米国に捨てられたと失望

最近、日本が国際社会、特に米国から冷遇され、孤立させられるのではないかと懸念する報道が日本国内で相次いで掲載され、悲観的で失望的な雰囲気が日本の主流であるエリートやメディアの間に漂っている。北朝鮮の核問題および世界金融危機など重要な事務において日本は、米国が中国とは十分意欲的に付き合っているのに、従来からの同盟者である自分に対してはやや冷たいと感じており、そのために“米国に捨てられた”との喪失感に襲われている。

日本の月刊誌『選択』11月号では、米国が米中関係を強化するのに伴い、「米国と日本などの同盟関係が弱まっている」と指摘した。その一例として、10月12日、麻生首相がブッシュ大統領から、“30分後に北朝鮮のテロ支援国家指定解除を発表する”という通告電報を受け取ったことを挙げている。 そして、米国が北朝鮮の核問題で譲歩したのは、実際には中国の大国としての地位を認めたことを示すと同時に、日米の同盟関係の価値が落ちたことをも意味している、としている。日本同志社大学の政治学者である村田氏は、北朝鮮のテロ支援国家指定解除を最後の時点で日本に通告したことで、日本人は“捨てられた”ような感じがしたのだと言う。

『選択』の記事はさらに、ワシントンが日本の自衛隊に対して最新戦闘機F22ラプターの供与を拒否したことを取り上げ、これは明らかに、ワシントンが東京との軍事関係の強化に比べて、北京との関係緩和をより重要と認識しているからだ、としている。

ソース:北京週報
ttp://www.pekinshuho.com/ztjl/txt/2008-12/03/content_168118.htm
ttp://www.pekinshuho.com/ztjl/txt/2008-12/03/content_168118_2.htm
ttp://www.pekinshuho.com/ztjl/image/attachement/jpg/site43/20081203/001e4fdb820d0aa07cb60b.jpg
2008/12/03(水) 17:02:25
>>続く




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