[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
1-
101-
201-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
ゲームの物語紹介スレ
99
:
俺の屍を越えてゆけ
:2008/04/06(日) 19:42:09
時代は平安時代にまで遡る。
とある二人の夫婦が平安の世を乱す鬼、朱点童子に挑もうとしていた。
その二人の名は、源太とお輪。
二人はいよいよ朱点童子のいる堂へ乗り込んだ。
しかしそこにいたのは一人の少女だった。
駆け寄り心配する源太。しかしそれは罠であった。
なんと正体は少女に化けた朱点童子だったのだ。
その場に倒れ、息を引き取る源太。
しかし朱点は源太を殺してもまだ飽き足らず、
お輪の産まれたばかりの赤子さえも殺そうとしていた。
お輪は朱点に懇願し、赤子との最後の対面を許される。
そしてそれを見た朱点は、何を思ったのか子供を生かせることを決めた。
わずか二年の間しか生きることができない「短命の呪い」と、
人間同士で交配し、子孫を残すことのできない「種絶の呪い」をかけて。
この一部始終を展開から見ていた神様たちは、
二人の子を保護し、そして神様たちは二人を助けるため、
神と交神してもいいという特別令を出し、
さらにはお手伝いのイツ花を派遣して、
朱点童子の討伐に向かわせるのだった。
しかし、神が討伐に向かわせたのは別に理由があった。
その理由とは…?
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板