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ゲームの物語紹介スレ

98ACE COMBAT ZERO The Belkanwar ネタバレ注意:2008/04/06(日) 09:20:28
またもやネタバレです
ですので見るときは注意を…













OBCドキュメンタリーで追えた彼の存在はここまでである。
ベルカ機を多く撃墜し、かつ一回も撃墜されることなく、
円卓を生き抜いたことから、いつしか「円卓の鬼神」と称されたサイファー。
そしてその相棒で通称「片羽の妖精」と言われたピクシーこと、ラリー・フォルク。
口癖は「よう、相棒 まだ生きてるか?」
ピクシーはサイファーに撃墜された後も、生きていた。
爆心地近辺に住む、心やさしい人々によって。
だが彼は今、とある国境付近の戦場にいる。
「国境の本当の意味を確かめたいんだ。」
この話は、大体が彼の話によって証言されたものである。
だがそれだけじゃない。いまだに生き残っているサイファーと戦ったエース達。
彼ら一人一人の話は違ったが、ただ一つ、共通していることがあった。
彼の話をすると、皆少し嬉しそうな顔をしていたのである。
それは何故かわからないが、恐らく「鬼神」というライバルに、
親近感や戦うという友情を築いていたのであろう。

そうそう、この戦いには後の有名人も多くいる。
「凶鳥ヒュッケバイン」ことウォルフガング・グフナーや、
「ハートブレイク・ワン」ことジャック・バートレット、
さらにはアシュレイ・ベルニッツやミヒャエル・ハイメロートまで。
後の環太平洋戦争の主要人物たちである。

そしてサイファーのその後であるのだが………。
ベルカ戦争が終わってから鬼神ことサイファーは行方をくらましたらしい。
その行方は未だに誰もわかっていないという。
彼が皆の前に、そして大空に戻ってくるのはいつになるのだろうか…


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