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ゲームの物語紹介スレ

78サガフロンティア ブルー編その2 より多くの術を:2008/03/20(木) 20:59:42
「ここドゥヴァンでは秘術と印術の資質について情報が得られるだろう
 急げ、ブルーよ!
 ルージュの得た術を…お前が習得することはできないぞ!」

占いが盛んなリージョン、ドゥヴァン。
秘術と印術両方についての情報を集めた。
「秘術とは、アルカナ…タロットの力を用いる術です。
 印術を持つものはこの術を習得することができません。
 この4枚のカードがアルカナ・タローに変化したとき…
 あなたは秘術の資質を身に着けることができているでしょう」
「印術とは、ルーンの力を用いる術です。
 秘術を持つものはこの術を習得することができません。
 この4つの小石がルーンの石に変化したとき…
 あなたは印術の資質を身に着けることができているでしょう」

秘印の選択。
ブルーは秘術を選択した。

まずは人手がいる。スクラップというリージョンで
仲間を集めることにした。

「私はT260です。自分に関する情報を収集中です。」
「想像以上に使えない機械だな。」
機械T260。

「私は術を学ぶ者です。あなたは術について何かご存知ですか?」
「酒場の会話じゃ無いわね。でも、そういう話は好きよ。
 わたし、陽術が少し使えるの。」
「それは素晴らしい。(この女、役に立ちそうだ)」
チャイナドレスの術士、メイレン。
「ボク、クーン!名前は?」
「(この動物、役に立つだろうか…)」
モンスターのクーンが仲間になった。

そして4つのアルカナタローの一つ、剣の在り処はワカツ。
滅んだそのリージョンへ行くにはそのリージョンの出身者がいなければならなかった。
「…あなたがゲンか?」
「ああ? 俺に用か、にいちゃん。まあ、飲めよ。」
「ワカツ城への案内を頼む。
 あなたがワカツの出身だということは知っているんだ。
 剣のカードがほしい。同行を願いたい」

そして剣のカードを求めて、亡霊のうろつくワカツへ。
城の最上階にて物の怪の影の写る間で剣の音を見切り、
剣のカードを手に入れる。

次は盾のカード。IRPOにあるとされるカードだ。
「あんたが盾のカードがほしいって人?
 それじゃあ差し上げますよ、とは悪いがいかないんだ。
 俺と一緒にムスペルニブルの山に登って、山頂の花を取ってきてもらう。
 そしたら盾のカードをやるよ」
山頂では朱雀と出くわし、苦戦しつつも彼は盾のカードを入手。
ヒューズも仲間に加わった。

「杯のカードのことを調べている」
「おやおや。ここじゃカードのことを調べる人には
 一杯飲ませる決まりなんだ。トリニティのお偉いさんにしか出さない
 一級品だよ、さぁ飲んでおくれ。
 カードのことなら隣の蔵が詳しいよ」
「杯のカードのことを調べている」
「おやおや。ここではカードのことを調べる人には」
酒の名産地ヨークランド。杯のカードを手に入れるための試練は
沼を歩かせることだった。ただし、酒を大量に飲ませ酔わせた後に。
ふらつく足元。手ごわいモンスターが襲ってくる。
困難を極めたがこれも突破し、杯のカードを手に入れた。

「ノームを追っているの、私も連れていって。」
「(頭の悪そうな女だが…)ついてこい。」

「金のカードがほしい?だったら金をもってこい!たくさんだ!」
エミリアを加えた彼は娯楽リージョン・バカラの地下洞窟に潜むノームを訪ねた。
大量の金と、金のカードを交換するという。
ここまでの旅で得た金を渡し、彼は金のカードを得…
そして彼は秘術の資質を手に入れた。

続いては陰と陽、二つの術を扱うリージョン、ルミナス。
「陽術は、光や熱の力を扱う術です。陰術を持つ者は資質を得ることができません。」

ここの試練は光を使ったもの。迷宮の中にある鏡の反射を用い
出口へと光を導くというものだった。
これも頭の切れるブルーには簡単なもの。
彼はいとも簡単に陽術を得る。

だが次の術はそれまでとは比べ物にならぬほど過酷なものだった…


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