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ゲームの物語紹介スレ
71
:
戦え!アルカイザー 第十二話 都市に巣食う妖女
:2008/03/19(水) 02:56:17
シュライクの生命科学研究所でIRPOモンスター捜査員コットン、
ルミナスでIRPO妖魔隊員サイレンスを加えたレッドは、
マンハッタンのファーストフード店で彼を誘った。
「お、来たな。待ってたぜ。キャンベルの化けの皮を剥がしに行こうぜ。」
そしてキャンベル貿易会社へ。
「社長に会いたい。」
すると、受付に社長の声が響いた。
「キャンベルです。御通ししなさい。
ようこそ。小此木博士のおぼっちゃま。」
そして受付に言われるままにエレベーターに乗る。
マンハッタンの夜景が写るエレベーター内。
「あいつ、やはりブラッククロスの一員か。
父さんのことも俺のことも知っている。必ず、正体を暴いてやる!!」
するとヒューズが叫んだ。
「レッド、上だ!!」
上から降ってきたのは桃色の戦闘員達。
青はシュウザー、緑はメタルブラック。黄はベルヴァ。
そうなると桃色はキャンベルか。
彼らを撃退するが、どうやらエレベーターが止まってしまったらしい。
そこからは自力で登ることになった。
「エレベーターが故障です。申し訳ございません。」
「ブラッククロスの仕業だ!君は早く逃げろ。」
「そうは参りません。お客様の御世話をするのが私の仕事ですから。」
「キャー」
今度は怪人にが戦闘員を連れて襲ってきた。
彼らを倒し、ビルを登る。
警備員もどうやらブラッククロスらしく武装して襲い掛かってくる。
ビルの非常階段では大量の怪人が彼らを待ち伏せしていた。
そうこうしながらとうとう最上階、社長室の前まで来た。
…と、先ほどのエレベーターガールがいる。
「よくここまでご無事で。ぜひ受け取って頂きたい物があるのです。」
素直に頂くとこれは電撃砲。思わぬ武器が手に入った。
彼女は単に仕事熱心だっただけだったようだ。
「キャンベルはどこだ!」
「住居不法侵入だぞ、キサマ。排除する。」
キャンベルはそこにはいなく、居たのは黒服の男。小型のマシン3台を引き連れている。
どうやらキャンベルのSPらしい。
彼を倒すと突然の停電に。
この隙に変身し、彼らは非常口から外へ出ると…
高層ビルの合間にキャンベルはいた。
その決戦の地はなんと蜘蛛の巣。
するとキャンベルは眩い光に包まれ…正体を現した。
彼女はブラッククロス四天王・改造妖魔アラクーネだったのだ。
アラクーネは体に機械を搭載しており、
対ミサイル用の妨害システムECMやビット攻撃を用いて戦ってくる。
妖魔の機械嫌いも克服されているようだ。
ブレードネット、ミニオンストライクなどの強力な攻撃を用いてくる。
失われたとされた邪術まで。
そして彼女の必殺・ライトニングウェブがアルカイザー達に襲い掛かる。
だが…もう四天王3人を倒したアルカイザーはそれに耐え、
必殺・フラッシュスクリューを放つ。
そしてキャンベル社長、アラクーネは力を失い、大爆発を起こし消滅した。
四天王がこれで全滅した。
アルカイザーも全ての技を会得した。あとは最終決戦…
そんな時、キグナスからの呼び出しが入る。ホークは一体何を…?
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