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ゲームの物語紹介スレ
222
:
ウォーシップガンナー2
:2009/10/25(日) 21:05:28 ID:tw1Jlo.Q0
シベリア極東にある小国家"ウィルキア王国"。
1938年、そこでライナルト・シュルツという一人の若者が、
日本から来た教官、筑波貴繁大尉より艦長として、
また一人の軍人として立派になるための訓練を受けていた。
そして、訓練が終わるころにはシュルツは技術的、精神的に一人前となっていた。
そのシュルツを見届けた後、筑波大尉は日本に帰って行った。
エリート軍人であった彼は訓練後、近衛軍近衛艦隊に配属された。
この時、彼は、また他の人々も彼が世界を救うとは予想だにしていなかった。
1939年、国王直属の近衛軍と、国防省管轄下にある国防軍との、
総合大演習がオホーツク海の沖合で行われることになった。
しかし国防軍が近衛艦隊に向け急に砲撃を開始、
国防軍防衛艦隊の数と質に押され被害は広がるばかりの状態で、
近衛艦隊は同盟国であった日本への逃走を開始した。
だが奇跡的にも国王マンフレート・フォン・ヴィルクはシュルツの上官であり、
近衛海軍副司令アルベルト・ガルトナーの艦に乗って、
奇跡的に戦域を脱出していたのだ。
ぼろぼろの状態で日本についたウィルキア近衛艦隊、
だが彼らは日本軍によっていきなり抑留されてしまう。
ウィルキア帝国軍が国王の引き渡しを日本に要求、
さらにそれに呼応した君塚日本海軍司令の手によって拘束されたのだ。
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