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ゲームの物語紹介スレ
217
:
名無しさん
:2009/08/14(金) 01:26:06 ID:lUFliKzI0
そしてもう一人、この場所を訪れた者がいた。
プリンプ魔導学校の生徒である、元気が取り柄の少女「アミティ」である。
そして彼女は事情が違った。
とある事情でアミティはクルークと一戦交えることになったのだが、
予想外なことに、アミティはあっさりとクルークを破ってしまった。
成績不振な彼女に敗北を喫したクルークはそのことが認められず、
本の力を持って彼女に再戦を挑むことにした。
再戦の場所は…アルカ遺跡。
アミティは正直なところ、あまり乗り気ではなかったが、
やむを得ず遺跡に向かった。
しかし、そこにいたクルークは明らかに様子がおかしい。
勿論、それはクルークではなく、『まもの』の魂だった。
当然、『まもの』の魂も必死だった。次の敗北は決して許されない。
そのため、クルークのフリをして相手を油断させようと考えていた。
しかしそのフリは、クルークを僅かでも知ってる人間からすれば
「やる気あるのか」というレベルでしかなく、アミティにあっさり見破られた。
『まもの』にとってあるまじき、三度目の敗北。
「そのしおりだけは持って行かないでくれ」
そうアミティに懇願するも、天然ボケが入ってるアミティはそのしおりを手に取ってしまった。
その瞬間、『まもの』の魂は再び本の中に閉じこめられ、
クルークの肉体に本来のクルークの魂が戻ってきたのである。
とりあえず概説的に。
それぞれの私用の内容まで書いてるとキリないので
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