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ゲームの物語紹介スレ
21
:
ロックマンゼクス 4ミッション目まで
:2008/03/08(土) 15:59:42
ギガアスピスを撃破し、ジルウェの捜索を始めたエール。
だが彼女の前に巨大な戦闘機が現れた。
モデルXの能力では戦いにくい相手だったが、瀕死に追いつめることができた。
あと一発でとどめ…
その時、長い金髪の男が謎の剣でそれを一刀両断した。
バイザーをつけた見覚えのある剣士。
恐らくはエールと同じくライブメタルによる変身。
まさか…
そのまさかだった。
変身を解除して現れたその姿は、なんとジルウェだった。
「…画しててすまなかったな。
俺も実は…ガーディアンのメンバーなんだ」
「こいつが…モデルXに選ばれた人間か」
続いて現れたのはジルウェを変身させたライブメタル。
モデルZというらしい。
「実はお前がライブメタルの適性があることは知っていたんだ…
それも隠しててすまなかった。
とにかくこうしているのも何だ、
まずはガーディアンベースを見に来てくれよ。
ベースで待ってる」
そしてジルウェはモデルZと共に姿を消した。
その後エールは市街地で行われたガーディアンのテストに合格し、
ガーディアンの基地、ガーディアンベースへの転送許可をもらった。
そして辿り着いたガーディアンベース。青空の良く見えるその場所はなんと…
「凄い!まさかガーディアンベースが空を飛んでる飛空艇だなんて!」
そこにはプレリーもいた。
以前から偉そうにしていた彼女だが一体何者なのか、
ジルウェに尋ねてみた。
すると…
「私がガーディアンのリーダー・プレリーよ。よろしくね」
そう、彼女こそガーディアンのリーダー。つまり…
「今回の俺達の依頼主様、だ…。だから呼び捨てはやめろって」
ジルウェからも。にわかには信じられないことだったが、
ジルウェが言うならその通りなのだろう。
とりあえずはガーディアンベースを見て回ることにした。
色んな仲間たちのいるガーディアンベース。
人形用の席が設けられた司令室へ向かうと、プレリーが改めて挨拶をした。
プレリーが言うには、
ライブメタルは、失踪していた、研究者でもあった
「おねえちゃん」こと先代のガーディアン司令官の
研究所跡で見つかったものらしい。
先代司令官の行方を探す手がかりとするためにも、
ライブメタルは必要だったのだ。
そしてイレギュラーに関する情報。
ジルウェ捜索の過程で見つけた、
イレギュラー達のコンピュータ・チップから得られた情報によると
イレギュラー達は何者かが操っているらしい。
それこそが真の敵。一体何者だというのか…。
そうしていると、突然危険を知らせる警報が鳴り響く。
この国の中心となる都市部、エリアDが襲撃されているとのことだ。
そこは同時にセルパンカンパニー本社ビルのある区域。
警備隊は一体何をしているのだろう。だが今はそんなことを言っている場合ではない。
早く行かなければ。エールはジルウェの静止を聞かず、一人飛び出していった。
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