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ゲームの物語紹介スレ

153ロックマンZXA 第14話 浮遊する遺跡 つけたし:2008/07/04(金) 00:15:07
「恥ずべき…誤算!この私が…失敗作などに遅れをとるとは…!
 何も知らぬ貴様がロックマンであるなど私は認めない…!
 愚者に死を!この世界は私が変えてみせる…!」

悔しさに顔を歪ませながら、ヘリオスは去っていった。
「うああああああああ!」
そして、ヘリオスの能力を得るとともにまたもプロテクトの展開。

「ライブメタルの力は誰もが手にしていいものではない
 選ばれし者、世界を変えうる者こそが手にすべき力である。
 そこで私は、ライブメタルを作ったとき、あるプロテクトを施した
 選ばれし者のみがライブメタルの力を引き出せるというプロテクト…
 即ち、適合者を決定したのだ。
 全てのレプリロイド達は寿命を決定するとき、レギオンズのチェックを受ける。
 このチェック時、私が設定にかかわったレプリロイド達には
 私のDNAデータを組み込んだ。それこそがプロテクトの鍵であり…
 適合者の証なのである。
 そう…このデータを見ている君もまた、私のDNAを
 私の血を受け継ぐ者なのだ。」

「僕が…アルバートの血を受け継ぐ者…」
「気にすんな…ってのも、無理な話だけどよ…
 アルバートの野郎が勝手につけた…ラベルみたいなもんだ。
 あんまり深く考えるなよ」
「う…うん」

新たなる事実が明らかになった。
即ち…ロックマンは全てアルバートの血を受け継いでいる。

モデルVが回収されたことにより重力異常が収まるその場からは撤退することとなったが、
その際にトーマスからある報告があった。

「実は先ほど、ハンターキャンプの採石場から、
 モデルVの反応が確認されたそうだ。
 イレギュラーはハンター達が食い止めているが、
 道が険しく、奥へは進めないで居るらしい…」

第五のモデルVの在り処…それは、ハンターキャンプだった。


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