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ゲームの物語紹介スレ
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:
ロックマンZXA 第6話 薔薇の誘惑 後半
:2008/06/30(月) 23:18:41
先へと進むグレイ。
そこには不気味な巨大な物体と怯える男の姿。
そしてそこで、ローズパークの言う言葉の意味がわかることとなる。
「ひぃ、お前も俺たちの飛行艇を襲ったやつの仲間か!!
ちくしょう、やめろ、くるなーーー!
ぐあぁ、あああああああああああああああああ!」
突然男は苦しみだし、そこからドス黒い何かが放出され…背後の不気味な物に吸い込まれていった。
そして…男は息絶えた。
「な…なんだ…何が起きたんだ?」
そしてそのタイミングで何者かが現れた。
二人の男。一人は片目を髪で隠し、一人はマスクをしている。
「完全なる敗北…その男は恐怖に耐え切れず、モデルVのいけにえとなった」
「モデルV…?このでかいのが、ライブメタルだってのか!」
「データ照合…該当データアリ ロックマンモデルA 発見」
「お前たちは一体…?」
すると。
髪で片目を覆った気取った男が言う。
「ロック・オンっ!」
手にした長い棒が風を纏った。
そしてマスクの男も。
「ロックオン…」
体全てが影と消え、新たな体が現れた。
「大いなる失望…お前のような奴がモデルAの適合者とはな
我が名はヘリオス…風のロックマン・モデルH」
「コードネーム シャルナク 闇ノ ロックマン・モデルP」
「モデルHにモデルP…こいつらがプロメテの言っていたロックマンか!」
「作戦時間超過…モデルVヲ回収スル」
どうやら彼らの目的はモデルVと呼ばれるそれの回収だったようだ。
「ま、待て!逃げる気か!」
「愚かなる間違い…我らは逃げるのではない お前を見逃してやると言っているんだ」
「現在ノ 優先目的ハ ライブメタル・モデルVノ育成ト回収
ロックマン・モデルAトノ戦闘ハ 作戦行動ニ 含マレナイ」
そして彼らはモデルVと共に姿を消した…。
「やっと通じたようだよ。無事かい?
セキュリティの修復を確認した、これで先のエリアに進めるはずだ」
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