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ゲームの物語紹介スレ
116
:
サルゲッチュ 最終決戦3
:2008/06/05(木) 20:11:00
迎撃すべくUFOに乗り現れたサル二匹を捕まえたカケルは
スペクター城の中へと潜入します。
スペクターの巨大な肖像画が出迎えるエントランスホールから始まる
スペクター城内部は複雑なギミックが沢山。
巧妙に隠されたサル達を見つけ捕まえながら先へと進みます。
電撃のバリアを抜けた先…
そこは城の上部へと繋がる螺旋通路。
そこで炎を噴射し現れたのが「ブースト・サルティック」。
メガトンサルティックと同じシリーズの異なるタイプのメカでした。
カケルの元に現れ、遠距離からの両腕からのショット攻撃をし続ける。
ただでさえ困難な道が更に危険なものになります。
これに対しカケルは届く位置ではメカボーによる打撃、
遠距離ではパチンガーによる精密射撃でこれを粉砕します。
しかし一体破壊しても上に登るとまた一体が現れる…。
5体目のブーストサルティックを倒したところで
螺旋通路の最上部に達し、そこから外へと出ます。
…目の前に広がっていたのは宇宙…そして丸い地球の形。
どうやらスペクター城は宇宙へと移動していたようです。
外周通路から更に上へと登るしかないようですが、
前にもましてそこは足場の不安定な場所。
敵の攻撃が緩むこともありません。うっかり落ちてしまったら…。
ともあれトビトンボによる飛行も手伝い、なんとかカケルは
スペクター城の外周通路、最上部へと登ります。
その先には扉。これがスペクターの部屋へ通じるものなのでしょうか…?
一目散に扉へと急ぐカケルの前にロボットが落下してきます。
「ハイパー・サルティック」。
これぞサルティックシリーズ最強の一体のようでした。
遠くではショットガンとバルカンの乱射、
近くに踏み込むと腕からの火炎放射。
遠近共に攻撃手段を持つこの敵にカケルは苦戦しますが、
サルティックシリーズは全て反応が遅い。人間の動きには敵う事なく、
この強敵もまた敗れ去り、爆炎に包まれました。
扉の中の小さな部屋あったのは…なんとスイッチだけ。
しかしこのスイッチは…?
押すと突然部屋の床が動き出し…
エレベーターとなって自動的に急降下を始めました。
これは罠…?
カケルはなんと、1Fまで戻されてしまいました。
仕方ない、とエントランスホールに戻り再度登ろうと…
そのとき。カケルは気づきました。入り口の変化に。
…なんと、スペクターの肖像画が上へとスライドしているではありませんか。
そう、肖像画はスペクターの間へと通じるエレベーターを塞ぐ扉だったのです。
いよいよ最終決戦が始まる…
カケルは意を決し、そのエレベーターに乗り込みました。
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