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ゲームの物語紹介スレ
103
:
サガフロンティア リュート編 出会い編
:2008/05/23(金) 12:50:56
リュートは他のリージョンへ行くために、
シップに乗ろうとするが、すぐに役人に止められてしまった
「このシップの乗船は許可しない」
「許可しないと言われてもこれに乗らなきゃどこへも行けんのよ」
「トリニティの貸し切りだ」
「はじっこのほうでいいんだ。一人ぐらい乗れるだろう?」
役人を説得使用するリュート、しかし…
「ごちゃごちゃ言ってると逮捕するぞ!」
「逮捕?俺が何したって言うんだい?」
するとすぐ隣の建物から一人の男が…
「どうした?トラブルか?」
「司令! いえ、何でもありません ほら、早く帰れ!」
「シップに乗りたいのか?場所はある。乗りたまえ」
「親分のほうがものわかりがいいな」
こうして男に乗せてもらったリュートは、
お礼を言うべく船内でその男に会いに行くのだった。
「乗せてもらえて助かりましたよ」
「私もヨークランドの出身だからね」
「ところでこのシップはどこへ行くんですか?」
「マンハッタンだよ」
ロブスターのような形をした赤いシップは、
トリニティの本拠地があるマンハッタンへと向かっていた。
そしてしばらくして彼らはマンハッタンについた。
リュートは名も知らない男と別れショッピングモールへ行くことにした。
リュートはショッピングモールの中にあるファーストフード店の中へ入った。
奥にいる金髪の男に話しかけると…。
「モンド司令と何を話した?」
「いきなりなんだ?警察みたいだぞ」
「察しがいいな 俺はIRPOのヒューズだ
ヨークランドからモンドといっしょにシップに乗っただろう」
どうやら乗せてくれたあの男の名前はモンドというらしい。
「そうだぜ。
あそこで乗せてもらえないと、見送ってくれた連中に格好がつかないしな。
話がわかる人で助かったよ」
リュートの言葉にヒューズは首をかしげる。
「話がわかる人?
モンドという男は切れるが冷たいと評判でな。
話がわかる人なんて感想は初耳だ。」
「俺はそう感じたってことさ。パトロールに世話になったらよろしくな!」
そう言ってリュートはマンハッタンを離れ、
クーロンを経由してオウミへ行くことにした。
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