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ゲームの物語紹介スレ

1名無しさん:2008/03/04(火) 20:27:18
ゲームの物語の紹介はここで

2機動戦士ガンダムSEED DESTINY 連合VS.Z.A.F.T.ⅡPLUS PLUSモード:2008/03/04(火) 22:25:21
コズミックイラ(C.E.)71…オーブ首長国、オノゴロ島
そこには、家族と共に避難するシン・アスカの姿が。
しかしシンの家族はシンだけを残し、フリーダムの放った光芒によってなぎ払われる。
咆哮するシン。しかし、その当時14歳だったシンは、MSに対して圧倒的に無力だった。
そして、2年後のC.E.73、そこには…ザフトの軍人となったシン・アスカの姿があった…

「フリーダムは…俺が倒す」

3塊魂:2008/03/04(火) 22:44:19
アルコールに溺れて星空を暗闇に変えた大コスモの王様と、
親の尻拭いのために地球に飛ばされた王子。
王子は破壊しつくされた星空を戻すべく、
モノだらけの地球で塊を転がして大きくし、
それを暗闇の夜空に浮かべていきます。
はたして王子は、失われた星空の輝きを取り戻すことができるのでしょうか…?

4ピクミン2 前半:2008/03/05(水) 16:10:50
キャプテン・オリマーは、ホコタテ星では結構名の知れたベテラン宇宙飛行士だ。
愛機の宇宙船ドルフィン号で、小型貨物や宇宙資源を星から星へと運ぶ商売をしている。
とは言っても、彼もごく普通のサラリーマンであることには変わりない。
勤め先のホコタテ運送で身を粉にして働く毎日に疲れたオリマーは、
ある時、休暇旅行を思いついた。
ホコタテ運送の社長はオリマーに休暇を与え、
家族は父親の一人旅を笑顔で見送った。

ところが休暇旅行は思わぬ災難に見舞われた。
ドルフィン号が隕石に衝突し、見知らぬ星へ遭難してしまったのだ。
宇宙船の破損はすさまじく、パーツが星のあちこちに散らばってしまった。
おまけにこの星の大気には猛毒の酸素が含まれている。
生命維持装置を動かすバッテリーの寿命は30日しかない。
その短い期間に、散らばった宇宙船パーツを回収しなければらならかったのだ。

結論から言えば、オリマーは幸運だった。
この星で出会った小さな生命体ピクミンの助けで、
無事に宇宙船パーツを回収し、故郷のホコタテ星へと、
生還することができたのだ。

しかし…。

5ピクミン2 中間:2008/03/05(水) 16:17:57
オリマーの幸運は未知の星で使い果たしてしまったのかも知れない。
ホコタテ星に戻ったオリマーを待っていたのは、新たなトラブルだった。

オリマーのいない間に、ホコタテ運送には久しぶりに大きな仕事が舞い込んでいた。
ベテラン社員のオリマー抜きでこなせる仕事ではなかったが、
多額の運送料に目がくらんだ社長(本名:ル・チャチョー)は、
この大きな仕事を新人社員のルーイに任せたのだ。

結果は最悪だった。ルーイの不注意で、
高価な積み荷のゴールデンピクピクニンジンを宇宙ウサギに食い荒らされてしまったのだ。
このニンジンを弁償するために、ホコタテ運送は莫大な借金を背負ってしまった。

オリマーの愛機、ドルフィン号をはじめ、
社長は会社のあらゆる設備を売り払ったが、
それでも10100ポコという借金が残ってしまった。

6ピクミン2 後半:2008/03/05(水) 16:21:00
オリマーの目の前は真っ暗になったが、わずかに希望は残されていた。
オリマーが子供のお土産にとピクミンの星から持ち帰った物体が、
ドルフィン初号機の鑑定によると100ポコの値打ちがあるという。
ピクミンの星に戻って、同じようなお宝を持ち帰れば借金の返済も夢ではない。

社長はオリマーとルーイに社命を下した。
ドルフィン初号機に乗り込み、ピクミンの星へ向かえと。
借金を返済できるだけのお宝を持ち帰るために!

(ピクミン2 任天堂公式ガイドブックより)

7MGS3 前編:2008/03/05(水) 16:28:18
1964年8月24日パキスタン上空高度3万フィート。
米国旗を尾翼に描いた一機の特殊作戦機コンバットタロンが上空を飛んでいた。
朝日がコンバットタロンを包み込むと、そこから一人の男が空中へと身を投げ出した。
世界初のHALO降下(高高度降下低高度開傘)による潜入作戦、
「バーチャスミッション(貞淑なる作戦)」の開始である。
飛び降りたネイキッド・スネーク。特殊部隊FOXのメンバーである。
彼に与えられたミッションはソ連国内の山中、ツェリノヤルスクに単独潜入、
ソコロフ博士を奪還すること。
ソコロフはソ連で冷戦状態を終結させるほどの、恐るべき兵器を開発しているというのだ。
「特殊部隊の母」と呼ばれるザ・ボスとの再会と共に、スネークは潜入を開始する。

8MGS3 後半:2008/03/05(水) 16:32:18
ソコロフの救出は失敗に終わった。
負傷したスネークを待ち構えていたものは、軍部からの激しい尋問だった。
失意のスネークに新たな作戦が持ちかけられる。
それは亡命したザ・ボスの抹殺。
「FOXは死なない。まだ我々が生き残るチャンスはある」
FOX復活の最後のミッション「スネークイーター作戦」発動。
最新鋭偵察機を使いスネークはソ連上空から再度潜入作戦を仕掛ける。
スパイであるアダムと合流し、ソコロフが囚われている大要塞へと向かうのだ。
ネイキッド・スネークを待ち構えているのはザ・ボスとコブラ部隊。
世界の命運を握る、最大の潜入作戦が始まった。

9ロックマンX1 オリジナル版 ED:2008/03/07(金) 20:41:00
戦いは終わった。

明日になれば、再び平和な朝が訪れることだろう。
しかし、傷つき倒れ、夜の闇へと消えて行った者達が、
その朝を迎えることは決してない。

一人立ち尽くすエックスの姿は、爆発の光に照らされて
今にも消えてしまいそうに見えた。

何故戦わなくてはならないのか。誰もその事を教えてはくれない。
休む間もなくどこかでイレギュラー達が発生し、
再び彼は戦いの渦へと巻き込まれていくのだろう。

優しさを捨てきれぬイレギュラーハンター・エックス。
彼の戦いは、どこまで続くのだろうか。
彼の苦しみは、いつまで続くのだろうか。

彼の腕に冷たく光る、
エックスバスターの輝きと共に…。

10ロックマンX オリジナル版 ED後:2008/03/07(金) 21:06:13
お前が倒したものは、私自身ではない。
バラバラになった機械は、私の分身のようなもの。
私は再び、実体となって蘇る…

エックスよ、また会える日を楽しみにしているぞ。
ハハハハハハハハハ……

11ロックマンX2 ED:2008/03/07(金) 21:21:40
エックス…。
今回も私の負けのようだ。
…だが私は何度でも蘇り、新たなる力を得ることができる。
貴様の勝利など、ほんのひと時のものでしかないのだ!!

しかし ゼロは何故…。

ヤツは… 最後の…
ワイ……ナン……ズの…

ぐおおおおおおおおおおおおおお!






再びやってきたシグマの脅威を退け、親友ゼロを救い出したエックス
ハンターとしての仕事を全うし、ゼロと見つめる朝日の海が、
エックスの遠い記憶を呼び覚まそうとする。

エックスは考える
冷たいボディから溢れ出る、熱い力と 暖かな安らぎの訳を。

人間と機械、相容れぬ二つの生命が共存する平和な世界
それはかつて一人の科学者が望んで止まなかった理想郷…。

自らに託されたライト博士の想いを
やがて彼は知ることになるのだろうか…

エックスよ、新たなる戦いに向け
その小さな存在の中に秘められた大いなる力を
今はゆっくりと休めるがいい

この平穏の時が 仮初のものに終わらぬことを祈りながら…。

12ロックマンX3 ED:2008/03/07(金) 21:37:55
度重なるシグマの計画を悉く打ち破ってきたエックス
しかし、戦いの後に彼の心に残るのは虚しさだけだった。

何故人類とレプリロイド達が…
何故レプリロイド同士が戦わなければならないのか…

シグマに操られていたドップラーの研究所を見つめるエックス。

その、赤々と燃える炎を見つめながら
行き場のない悲しみと怒りによって
エックスの冷たい体は震えていた…


そして何時か思い出されるであろう自分の記憶が、
ゼロとの戦いを運命付けていることも
今は知らずに…。


そして彼らはこの先、何を見るのだろうか…。

13ロックマンX4 ゼロED:2008/03/07(金) 22:02:57
戦いは終わった。

しかし、蘇りつつあるゼロの記憶が
ゼロの心に迷いを生じさせる。

…イレギュラーを許せないハンターとしての自分。

…「アイツ」を倒す定めを負った、本当の自分。

全く異なる二つの運命。

そしてゼロの決断は、ついに二人のハンターを悲劇へと導く。

そう遠くない未来で…

14ロックマンX5 ゼロED:2008/03/07(金) 22:35:11
エックス「…ゼロ!?
     ゼロ、ゼローーーーーーー!
     ゼロッ!ゼロッ!まだ死んじゃダメだ!
     聞こえるかい、ゼロ…ゼローッ!」


シグマ「シ…シネェー………」(以前貼った骸骨みたいな形態です)

エックス「ん…!?
     し…しまっ…(光線が放たれる)
     ぐ…グハッ…!!」
ゼロ「…しぶとい…ヤツだぜ…!
   死ね…シグマ…!」(シグマを撃つ)

ゼロ「エックス…聞こえるか?
   …最後まで…あ、甘さが…出たな…。
   お…おま…は…生き…ろ…い、生き…」

(意識が途切れ、シグマと戦っている光景が映し出される)

ゼロ「…ハッ!?死ね、シグマ!
   …ん?おかしい…シグマウイルスを倒したはずなのに…
   なんでまた…シグマと戦っているんだ…?
   く、苦しい…
   そうか…エネルギーが切れかけて…
   記憶メモリーが暴走しているのか…。
   いよいよ…俺も最期。死ぬのか…
   (続いて、老人の博士の後ろ姿が映し出される)
   …誰だコイツ…。最後までわからない…。
   夢でよくうなされた…。
   (開発途中のゼロが映し出される)
   今度は…俺か…。
   そうか、夢の謎がわかった…。
   …何?お前は何を作っている…
   …ロボット破壊プロ… コレは…。
   そういうことだったのか…。
   (真っ赤に染まった、アイリスの顔が映し出される)
   …アイリス…。すまないことをした…。
   悪いなエックス。俺が消えないと…ダメみたいだ…
   コレで全てが終わる… じゃあな…エックス」

15おまけ ロックマンX5 覚醒ED:2008/03/07(金) 23:08:09
エックス「………」(上半身のパーツのみが転がっている)

???「…まだじゃ。もう休ませてあげたいのだが…。
    後少しだけ…頑張っておくれ、エックス」
    昔の「嫌なメモリー」は忘れてしまって…」

あれから一週間後。


ハンターA「エックス隊長。
      あの時のこと、本当に何も思い出せないんですか?」
エックス「…ああ。またそのことかい?
     うん。覚えてないね…」
ハンターB「…だって、ゼロ隊長とエックス隊長って言ったら
      誰もが認める特Aハンターで、
      二人で一緒にどれだけ事件を解決したか…。」
エックス「シグマのことは覚えているさ、忘れやしない!
     ただ、その「ゼロ」ってヤツのデータだけ残ってないんだ。
     誰だか解らないが、俺を修理してくれたとき、
     間違ってデータを消してしまったんだろ?」
ハンターB「そんな…
      そんなことで、ゼロ隊長のメモリーを…」
ハンターA「オイ、もうやめろって!
      エックス隊長が戻ってきただけでも
      奇跡なんだから…」

シグナス「正に奇跡だな
     戻ってきただけでなく傷一つなく帰ってきた。」
ダグラス「エックスとゼロの体はブラックボックスばかりで
     なかなか修理できないのに…。」
エイリア「奇跡じゃないわ。きっと…」
シグナス「相変わらず夢がないな、エイリア」
エイリア「夢…?興味ないわ
     レプリロイドがどうやって?」
ダグラス「しかし…何故ゼロのデータだけ削除されたんだ?
     エックスのヤツ。」
シグナス「解らん。自然に消えてしまったか…
     意図的に消されたか。」
エイリア「プロテクトがかかっていて、
     ゼロに関わるデータすら受け付けないわ…
     そんなプロテクト、私は見たことない。
     更にエックスの謎が増えて、しこりが残ったわ…」
ハンターA「エックス隊長、
      復興に時間がかかりますが
      今回の戦いで平和が訪れる…そんな気がします」
エックス「そうだな。そのためにもますます頑張らないとな」
ハンターB「隊長はこれから…どうしますか?仕事以外で」
エックス「え?そうだな…そんなこと考えたことなかったな…。
     うーん…。
     そうだ、「ヘヴン」を作ろうかな?」
ハンターAB「ヘヴン!?」
エックス「そう、「ヘヴン」と呼ばれるような…。
     人もレプリロイドも幸せに暮らせる楽園…。
     そんなヘヴンを目指してみたい。
     そう遠くない未来でいつか必ず…。」
ハンターB「ゼロ隊長がいれば…」
エックス「ん?またゼロかい?」
ハンターB「いえ、なんでもないですよ」
エックス「よし、ヘヴンだ…。いつか、必ず…。」


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