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一時間何も言われなかったら持ち帰り避難所14号室
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>>25
何の問題ですか♂
しょうがないじゃん、WACの子達とカルピスサワー飲んでたら―――
班長(女性)「ピエット、それはなんだ」
ピエット「はい、カルピスサワーです!」
班長「なにぃ〜!?男がカルピスサワーなんて飲んでんじゃねぇぞ!」
ピエット「はっ、気合が足りませんでした!改めて注文して参ります!」
班長「よし、実施!」
ピエット「ピエット二士、イッキ飲み実施します!」
班長・WAC's「そ〜れ、いっきいっき♪」
ファノリオス「多分、妻子ならセーフなのだ。浮気じゃないからだいじぶなのだ」
アルトリーネ「ふふっ♪」
ツウェック「その通りだとすれば、いよいよ悪い事態になりかねませんな。
功を焦って何をしでかすか分からない」
フォイヴォス(何か、何か仕返しを思いついてやるのだ!)
ファノリオス「や(ぷいっ」
カード「本題ですか……ドレイソン提督は恐らくご存じでしょう。―――カタナです」
ドレイソン「カタナ……カタナ艦隊かね?1世紀も前の幻の艦隊の話で我々を呼びつけたというのか?」
カード「私は知っていたのですよ、艦隊のありかを。適切な時に適切な価格で売りつけようと思ってね。
ですが今や、この情報の価値はゼロです。それどころか損害になりかねない」
ウルスラ「それはどういうことですかキャプテン?」
カード「酷い磁気嵐で飛ばされてしまったのですよ。カタナ艦隊は再び誰も知らないような場所へとね」
フォーンビ「カタナ艦隊と言うと、ミスローニュルオドが撃墜したアウトバウンド・フライトを構成していたドレッドノートの艦隊だったか。
今となってはひどく旧型だが、それでも200隻近い戦艦が漂流を再開したとは良い話では無いな」
カード「最早あなた達に話す他無いと考えたのです。あれほどの艦隊を自分一人でどうにかできると考えたのは愚かなことでした」
ドレイソン「今回は我々が君に値段を告げることができそうだな。もちろん、この話を持ち帰らなくてはならないが」
―――シェブールの辺境のとある宙域
パトロール艇艇長「はあ……こんな辺境を警備してたって暗い宇宙がどこまでも拡がっているだけだ。
一生三等市民で終わるのか―――なんだアレは!?」
クルー「艦隊だ!それも大型戦艦の!」
艇長「戦争が始まったなんて聞いていないぞ!」
クルー「離脱しますか!?」
艇長「バカモン!シェブール軍には離脱などという―――妙だな、動いているか?」
クルー「そう言えば真っ暗ですね。あれほどの戦艦なら大勢乗っているでしょうに」
艇長「センサーの反応は?」
クルー「ほとんどありません。少なくとも推進力は検知できません」
艇長「夢でも見ているんじゃないのか……?」
(シェブールの辺境に200隻近い大艦隊が出現したことはすぐに中央へ報告された。そしてそれが乗員を乗せずに彷徨っているだけであることも)
アレクシオス「だから、宗教も良いよね?他にも幸福度を生みだすやつもあるしー」
テレジア「ああ……内政をするのに役に立つものばっかり……」
フィルマン「そう、父上にバレたらお互い危ないですが」
フォイヴォス「やーやー、グラディウスから遠路お疲れ様ー」
咲夜「お初にお目にかかります、グラディウス外交使節のエルミニア様、ミルシェ様、ルジェナ様。
こちらはバクテリアン帝国副帝フォイヴォス陛下、そして国母フロスヒルデ様、副帝陛下の夫人で情報部長官のニュクス陛下ですわ。
最後に私はフロスヒルデ様の侍従長を務めております十六夜咲夜と申します、以後お見知りおきを」
美鈴「立ち話もなんですから、宇宙港のロビーの1つをお借りしておきました」
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