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一時間何も言われなかったら持ち帰り避難所 4号室
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>>164
提督の孫ももう5人か…胸熱…？
いわゆる『遊び』がない性格だからねー…
そうですねー…あの二人はその『遊び』がややすぎるけども(ｷﾘｯ
(気絶させられても救護班の手当てを受けてまた復活した兵士がまた攻撃に参加するというような形でループを繰り返し
そして何の進展もないままさらに10分がすぎて)
兵士B「手榴弾は？」
兵士A「これで最後だ」
コルドラド「…私にいい考えがある 食糧庫のダクトから敵がいる真上まで移動し、
その真上からその手榴弾を落とすという方法だ
問題は…ダクトを伝っているのがバレて気絶させられたら助けられないこと、
もう10分経っている、敵もダクトを使ってくるだろうことだが…やってくれるか？」
兵士C「…わかりました、やってみせましょうコルドラド様」
(兵士C、Dの二人組がダクトを食糧庫のダクトから攻撃を仕掛けるために食糧庫に一時撤退して)
クリス「悪い悪いｗ そりゃあ、地獄行きだから地獄行きなのさ」
リィンディ「トロフィム家は五大貴族にこそ入っていないがムスティスラフおじい様の時代からある名家なんだ…
遠ざけたくても遠ざけることができなかったのだ おじい様の意思を継いだという大義名分が無くなってしまうから…
昔から汚い当主ばかりだったが…それでも今の当主…オレグになるまではマシだった…！」
デス(ふぬ)(ファノリオスの命令に従い、追いはじめて)
リィンディ「何が優良物件だ… う、うぅー…そんな愛があるかー…」
トロフィム「わかりました、皇帝陛下 よろしくお願いいたします、お二人とも
わかりましたアーディフ提督殿！私に何か手伝えることはありましょうか？！」
(ゴマするのに必死なトロフィム)
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