したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |
レス数が1スレッドの最大レス数(1000件)を超えています。残念ながら投稿することができません。

乳魔ファンスレッド4

118歳以上の名無しさん:2015/12/31(木) 19:46:02 ID:jQ4ujayI0
乳魔好きの乳魔好きによる乳魔好きのためのスレ
乳魔に関する萌えエロ談義etc何でもどうぞ
合言葉は

  _  ∩
( ゚∀゚)彡 おっぱい!おっぱい!
 ⊂彡

35518歳以上の名無しさん:2016/09/02(金) 13:09:32 ID:HXpyTTvg0
おっぱいの誘惑と

35618歳以上の名無しさん:2016/09/02(金) 13:10:13 ID:ZyjFfFBE0
くそっ騙された!
クリックすればマイカさんに出会えると思ったのに……

35718歳以上の名無しさん:2016/09/02(金) 15:11:49 ID:vhLf7sUY0
「西大陸限定で乳魔に出会いまくれるサイトだ?」

ある日、淫魔ハンターとして厳しい戦いを終え協会に報告にやってきた俺に顔なじみの受付が変わった話を持ちかけてきた。

「ああそうだ。ネット内で最近噂になってるサイトでな。見た目はそこらの出会い系サイトと変わらないんだが、このサイトを利用したって人間の行方不明の報告が複数来てる。そこでお前にこのサイトの調査を依頼したいんだが…頼めるか?」



みたいな妄想

35818歳以上の名無しさん:2016/09/02(金) 17:33:16 ID:boVTApOc0
登録時つい出来心で好きなHプレイを記述してしまったがために…

35918歳以上の名無しさん:2016/09/02(金) 17:53:07 ID:jnXE/0EM0
淫魔の世界にも近代化の波が・・・

36018歳以上の名無しさん:2016/09/02(金) 18:37:18 ID:u8vZj13s0
男は乳魔を何体か倒したことのある程強いハンターだったが登録時に乳魔をおびき寄せるつもりで書いた紹介文が契約になってしまいまだ力の弱い若い乳魔に犯されてしまうみたいな

361191:2016/09/02(金) 19:20:26 ID:SKaHphkY0
「いらっしゃい、ジークさん。どうぞお入りください……ふふ、今日は一日中、たっぷり楽しみましょうね」

「あ、ああっ……!」

4回目となるスワッピングの日。時間通りに隣室を訪ねた俺を、マイカは柔らかな笑顔で迎えて部屋へと招き入れた。
いつもながら俺はマイカの気配を間近に感じただけで勃起し、頭の中は被虐的な快楽への期待でいっぱいだった。

「では、今日はここで服を脱いでください」

「えっ……?」

意外な要求だった。いつもは寝室に入ってからお互い脱衣するのだが、今日は居間で脱げというのだ。
俺はそれに一瞬戸惑ったものの、あえて疑問を差し挟む気にはならなかった。
彼女に逆らってはならない、そして言うとおりにしていれば、どこまでも気持ちよくしてもらえる――心と体にそう教え込まれた俺は、その場で着ているものをすべて脱ぎ捨てた。
興奮に身を震わせながら、一糸まとわぬ姿をマイカの前にさらす。
とっくに勃起して反り返っているペニスが、マイカの視線を浴びてビクビクと反応し、先端から漏れ出す透明の粘液が糸を引いて床に落ちた。

「くすっ、もう待ちきれないみたいですねぇ? では、次はこれを着けてください」

「これは……?」

マイカが俺に手渡してきたのは、黒いアイマスクだった。
今日は視界を奪った状態で俺を責めるつもりなのだろうか。
ともかくも、俺は言われるままアイマスクを装着し、自らの視界を闇に閉ざした。

「念のため、ジークさんが自分で外せないように淫呪をかけておきましょうか」

そう言って何やら術らしきものをかけた後、マイカは俺の手を引いていつもの寝室へと案内した。
ドアの開く音がして、甘い方向がむわっと漂ってくる……。

(……ああ、たまらない……今日はどんなことをされるんだろう……!)

俺はマイカがこれからしてくれるであろう快楽責めへの期待で、足がガクガクと震えるほど興奮していた。
視界を封じられていることが、いつも以上に俺の情欲を煽り立てている気がする。

「くすっ、もう立っているのもつらそうですね。どうぞ、そこに座ってください」

「はぁはぁ、あうぅっ……マ、マイカ……!」

「まずは……いつものように、アレをしてもらいましょうか」

ビクンッ!

マイカの言葉に俺のペニスが大きく反応する。

「ア、アレって……」

「決まっているでしょう? いつもジークさんが私の前でやっているアレですよ。ふふっ、私に見られながらするの、大好きですものね?」

「うぐ……わ、わかった……」

俺はその場にへたり込んだまま、両足を大きくM字に開脚し、その中心にそそり立つペニスを右手でギュッと握った。
ぬちゅっ……と音がするほど肉棒の全体が先走りの汁で濡れており、俺はそれを潤滑油にそそり立つペニスをシゴきはじめた。

「あ、あぐっ、ああああぁぁぁぁ……!」

ビクビクと脈打つペニスをシゴくたびに、甘美な愉悦が根元から先端へと駆け抜ける。
目隠しをされたまま自慰に耽る俺を、マイカがじっくりと観察している――そう考えただけで、背筋がゾクゾクしてたらまらない。

「くすっ、そうですよ。ジークさんってば、私に恥ずかしいオナニー見られるのがすっかり病み付きになっちゃいましたねぇ? どうです、シコシコ気持ちいいですか?」

「あはぁぁっ、気持ちいいっ、気持ちいいよぉ! んあああぁぁぁぁ!」

「あはっ、とってもかわいいですよ、ジークさんのマゾオナニー♪ くくっ、あははははっ」

彼女の遠慮ない嘲笑が、俺の羞恥心をますます煽り立て、快感を増幅させる。
マイカの言うとおり、俺は彼女の目の前で痴態を晒すことに至福の快楽を覚えていた。

(ああ、気持ちいい! マイカに見られるのがたまらない……! もっと見てくれ、もっと嘲笑ってくれぇ……!)

「ふふふ、あはははっ」

「くく、くふふふっ」

「――ッ!? だ、誰かいるのか!?」

俺は思わず驚愕の声をあげた。
今、マイカの笑い声に混ざって、別の声――低く噛み殺したような女の笑い声が聞こえた気がした。

「ジークさん、あなたは余計なことを考えず、黙ってシコシコすればいいんですよ。ほら、続けなさい」

「そ、そんなっ、ああぁぁぁ……!」

「くすくすっ……ふふふ」

室内には明らかにマイカとは別の女の気配がする。おそらく淫魔だ。
俺は、俺はこんな誰にも見せられないような行為を、マイカ以外の淫魔に見られているのだ――!

362191:2016/09/02(金) 19:22:20 ID:SKaHphkY0
「ふふっ、どうやら私以外の誰かに見られていると思うだけで、とっても興奮しているようですねぇ。いいですよ、ちゃんとお射精できたら目隠しをとってあげますから」

マイカの言うとおり、俺は目隠しをされたまま、知らない誰かに自分の痴態を見られていると思うだけで、異様なほど昂ぶりを覚えていた。
その快感が一気にペニスを駆け抜け、熱い滾りを放出させる――!

「ひぐぅっ、も、もうダメェ! イクイクイクゥゥゥゥゥッ!」

「はい、いいですよ。全部見ていてあげますから、いつものように腰を前に突き出して、みっともなぁ〜く射精しなさい」

「あ゛あ゛あ゛あぁぁぁぁぁぁっ!」

ドピュルルルルルル〜〜〜ッ!

目隠しをされたまま、マイカともう一人の淫魔に視姦されながら、俺は今日一発目の精を放出する――それは鳥肌が立つほどの快感だった。

「くっふふふふ……すごい量だわ、また射精量が増えたみたい。すっかり淫魔に精液を捧げるためのカラダになっちゃいましたねぇ? もう立派な精液タンクですわ。ほらほら、最後までちゃんと出すんですよぉ?」

どぴゅうぅっ、どぷっ、どくどくっ……!

マイカに躾けられた通り、射精が終わるまで手を緩めず、最後の一滴まで搾り出すように自慰射精を続けた俺は、その場にへたり込んだまま脱力してしまった。

「はぁ〜いお疲れさま♪ ちゃんと最後までシコシコできましたね〜。えらいえらい、うふふふふっ」

「……あきれたわ。まさかここまで変態ドMに仕上がってるとはね」

「ッ!!?」

マイカの楽しげな笑い声に、別の女の声が続いた。
そのあまりにも聞き慣れた声に、俺の頭から瞬時に血の気が引いていく。

「ま、まさ、か……そんな……!」

「それでは、ご対面で〜す♪」

憔悴する俺をよそに、マイカは歌うような調子で俺の目隠しを外す。
そうして目の前に現れた信じがたい光景に、俺は地の底へと突き落とされるような感覚に襲われた。

「サ、サーラ……? な、なん……で……!?」

マイカと並んでそこに佇むもう一人の淫魔――それはまぎれもなく俺の愛する妻、サーラだった。

「くっ、くく、ふふふふ……」

「くすくすくす……もう、ジークさんったら、面白いお顔……くふふふふ」

サーラは黒のエナメル質でできた見慣れないボンデージを着用していた。
おそらくはレンとのプレイの時にも身に着けているものなのだろう、それはサーラの完成された媚体をいやらしく際立たせていた。
ベルト状の革生地が肩から腰へと流れているが、豊満な双つの乳房は縁取りしただけで完全に露出されている。
下半身は黒のガーターとタイツ、そして同じくベルト状の細い生地がわずかに陰部を隠していた。
その淫靡な服装とあいまって、サーラは淫魔界を統率する上級淫魔としての風格を十二分に漂わせ、まるで性奴隷を見下ろすような目つきで俺を見ていた。
そして、その隣に並んで立つマイカも、いつぞやと同じスリングショット状のランジェリーを身に着け、悠然と微笑みながら俺を見下ろしている。
俺は2人の淫魔の扇情的な姿に心を奪われつつも、自分が置かれた状況への驚愕と動揺で体をガタガタと震わせていた。

「ど、どうして……っ、どうして、ここにいるんだ!? サーラ!」

掠れた声を何とか搾り出すようにして、ともかくも妻を問い詰める。

「どうしてって、あなたがどんなふうにマイカに可愛がられてるのか、見てみたくなっただけよ。それでマイカに頼んで参加させてもらったの」

「ごめんなさいね、ジークさん。淫魔の世界の上下関係は絶対ですから、上級淫魔のサーラ様のおっしゃることには逆らえないのですよ」

そう言いながらまったく悪びれる様子もなく、嘲笑の混じった顔つきで釈明するマイカ。

「まさかこんな惨めな姿を見れるとは思わなかったわ。あなた、わかってるわよね? 淫魔の目の前で男がオナニーするってのは、野生動物が腹を見せて服従のポーズをとるのと同じ、淫魔への完全屈服を意味するわ。淫魔の搾精ペットにされて、家畜同前に扱われても構いません、っていう意思表示も同じなのよ。それを……あたしとマイカの見ている前で、あなたは大悦びでやったのよ!」

「ぐうぅっ、そ、それは……!」

サーラの追及に、俺は返す言葉を失ってしまう。

「覚悟なさいね、あなた。今日は私たち二人がかりでたっぷり犯してあげるから」

363191:2016/09/02(金) 19:24:06 ID:SKaHphkY0
「ま、待てっ、馬鹿なことを言うな! 複数の淫魔が一人の男から同時に搾精するのは……」

「なによ、違法だとでも言うの? ふん、そんな人間が作った馬鹿らしいルールに縛られるのはごめんだわ。それに、あたし知ってるのよ? あなたが最近パトロールもろくにしないで、こっそりマイカと会ってたこと」

「なっ……!?」

サーラが冷たい怒気を孕んだ目で見下ろしてくる。

「このところ帰りも遅いし、夜は決まって精液が空っぽになってるし、どう考えてもおかしいと思って、マイカに聞いてみたのよ。そしたら案の定……」

「うふふっ、ごめんなさいジークさん。上級淫魔の方にウソはつけませんから♪」

またしても、少しも悪いと思っていないであろう態度で、笑いながら俺に謝るマイカ。
俺の背筋に冷たい汗が幾筋も流れ落ちる。

「私、あなたこと信じてたのよ。帰りが遅くなっても、夜のプレイを断られても、あなたを疑ったりなんかしなかったわ。それなのに……!」

「……申し訳ありません、サーラ様。私がきちんと断ればよかったのですが……、ジークさんがいきなり電話をしてきて、おちんちんが疼いてたまらないとか、私のおっぱいが飲みたいなどと必死に訴えてくるものですから、ついに情にほだされてしまって……」

「いいのよマイカ。あんたはこの男の要求に従っただけでしょ? 乳魔の母性的な性格につけこんで、毎日呼び出したりしたジークが悪いのよ」

「ぐっ、ち、ちが……それはっ……!」

あまりにも身勝手で一方的なマイカの言い方に、俺は黙っているわけにもいかず声をあげた。
だが、何と言って釈明すればいいのか。
マイカと出会って、俺は初日から彼女のおっぱいに身も心も魅了され、そのまま進んで調教されていったのではなかったか。
それに……なぜだろうか。俺は目の前で俺を蔑むように見つめてくるサーラに対しても、俺を弄んで楽しむ悪女マイカに対しても、なぜか本気で抗弁する気になれず、それどころか……自分の置かれた状況に得体の知れない興奮を覚えていた。

「何よ、言い訳することがあるなら聞くわよ? でも、これだけははっきり言っておくわ。あたしに黙ってマイカと密会したのは、もうスワッピングの域を超えてるわ。ただの浮気よ!」

「ぐぅ……っ! す、すまない……悪かったよ、それは、謝るから……!」

「そう……なら、まずはあなたが今までマイカとどんなことをしてきたのか。どんなプレイをしてきたのか、全部しゃべってもらうわよ」

「うっ、うぅ……そ、それは……!」

俺は思わず両肩をビクッと震わせた。
今までマイカとの間でやってきたプレイ……それは、まさに恥辱に満ちたおっぱい奴隷への調教の数々だった。
けっして人には言えない、知られてはいけない――ましてや愛する妻には……!

「……言えないの? しかたないわね。言うしかないようにしてあげるわ。マイカ、やってちょうだい」

「はぁ〜い♪ かしこまりましたサーラ様。ほら、ジークさん。あなたのだぁ〜い好きな、おっぱいですよぉ」

たっぷん、ぶるんぶるんっ!

「おおおぉぉっ!」

マイカがランジェリーを脱ぎ捨て、俺の目の前でその豊満すぎる乳房を惜しげもなく曝け出してきた。
すっかりマイカのおっぱい奴隷に堕とされた俺は、その妖しい揺れを目にするだけで魂まで魅了され、マイカの言いなりにされてしまうのだった。

「さあジークさん。これであなたは私の命令に逆らえません。いいですか? 今から、私とサーラ様の前で、私と初めて会った日から今日までしたことを洗いざらい全部話すのです。オナニーをしながらね!」

「なっ!?」

「ほら、股を大きく開いて、腰を突き出すのです。そして右手でシコシコしながら、私がしてあげたことをすべて告白するのですよ。もちろん、どれくらい気持ちよかったのかも含めてね。少しでもウソやごまかしがあると判断したら、ただちにお仕置きです。一日中焦らし責めで泣き叫ぶほど悶絶させますから」

「ひぃっ……!」

「くふふっ、容赦がないわねマイカ」

「いえいえ、これもジークさんのためなんですよ。ね、ジークさん。わかりましたか? さあ、恥辱の告白を始めなさい」

それは、哀れなおっぱい奴隷に下された、有無を言わさぬ乳魔の命令だった。
俺はその瞬間、とっくに完全勃起して先走りを漏らしていたペニスを右手で握り、腰を大きく突き出してシゴき始めた。

364191:2016/09/02(金) 19:25:14 ID:SKaHphkY0
「おおおぉぉぉっ! 俺は、俺はぁ! マ、マイカと初めて会った日からっ、マイカのおっぱいに見蕩れてっ、さ、催眠、おっぱい催眠かけられてぇっ! その場でオナニーさせられましたぁっ! んおぉぉぉっ! マ、マイカに見られてるだけでっ、体中がゾクゾクして気持ちよかったですぅ! あああぁぁっ! 今はもっとゾクゾクしますぅぅぅぅ!」

「あははははっ! 何よ、初対面でいきなりオナ見されちゃったわけ!? 歴戦のBF戦士が聞いてあきれるわね!」

「そうそう、あれは私も笑っちゃいました♪ その調子で恥ずかしい告白を続けながらおちんちんシコシコし続けなさい。ああ、もしイキたくなったらいつでも射精なさっていいんですよ。ただし、一時もシコシコを休めてはいけません。イってる時も、イった後もひたすらシゴくのです。さ、続きを話しなさい」

「あああぁぁっ! お、俺はぁっ、その後マイカのおっぱい揉ませてもらってぇっ、モミモミしながらマイカの手でおちんちんシゴかれて、ぐちゅぐちゅってされてぇ! ちょ、調教師のテクニックすごくて我慢できませんでしたぁ! そのあとローション手コキでぬるぬるぐちょぐちょにされてイキまくりましたぁ! あぐぅぅっ、も、もうイキますぅ! あ゛あ゛あ゛あああぁぁぁっ! イクイクイクゥゥゥゥッ!」

ビュルルルルッ! ドプドプドプゥッ!

「ふふふっ、何度イっても構いませんよ? ジークさんが全部話すまでね」

「あああぁぁっ、はぁっ、はぁっ、に、二回目は……二回目に会ったときは、ぱふぱふされて、マイカのおっぱいでぱふっぱふって可愛がられて、あ、あぐぅっ、ぱふぱふされながら手コキされてぇっ……そのあとリベンジしたのに返り討ちされて、ああっ、そ、そのあとお仕置きされちゃいましたぁ!」

「ん〜〜? どんなお仕置きをされたのかしらぁ?」

「はぁはぁ、マ、マイカのおっぱいむにゅって挟まれて、う、後ろから抱っこされてぇ、その状態で、ち、乳首をコリコリされながら、いっぱい、いっぱい焦らし責めされましたぁ! おぐぅっ、おおおぉぉぉ! 思い出したらっ、おほぉぉっ! ああぁぁぁぁっ、さ、さんざん焦らされて泣いておねだりして、なのに許してもらえなくってぇ! マイカにいっぱいいじわるされて、それが気持ちよくってぇ! 最後は尻尾でぇ、お゛お゛お゛おおぉぉぉイクイクイクゥゥゥゥ!!」

「あらあら、またまた射精しちゃうんですか。ジークさんったら、くふふふっ」

ドビュルルルル〜〜ッ! ビュクビュクビュクゥッ!

「くくっ、みっともないわね。なんて惨めな男なのかしら。ほら、休んでる暇は一時もないわよ。続きを話しなさい!」

――それから。
俺はこれまでマイカにされた数々の調教を洗いざらい白状させられ、そのたびに何度も何度もオナニーで射精させられ、その一部始終をマイカとサーラにじっくりと観察され――俺はあまりの惨めさに涙さえ流しながら、許しを乞うようにひたすらシゴき続けたのだった。

――それは、地の底まで突き落とされるような破滅感とともに、狂おしいほど甘美な快感を伴う夢のような時間だった。

「あああっ! お、俺は、俺はっ、パトロールの仕事があるのにぃ! ちゃんとしないでマイカと会ってました! だって、マイカのことが、マイカのおっぱいが、頭から離れなくてぇ! パトロールさぼってマイカのおっぱいにしゃぶりついてましたぁっ! あ、甘いお乳がっ、マイカの甘いお乳がたまらなくってぇっ! 尻尾でおちんちんジュポジュポしてもらいながら何度も射精しましたぁ! 拘束椅子で縛られてぱふぱふされながら対面座位でイかされまくりましたぁっ! ああっ、ゆ、許して! サーラっ! 許してくれぇぇぇぇイ゛グゥゥゥゥゥゥ!」

ひときわ強烈な射精感とともに、二人の足下に濃密な白濁液がビュルビュルと飛ぶ。
こうして俺は何度目かわからない射精とともに、マイカとの恥辱に満ちた日々のすべてを愛する妻に白状し終えたのだった。

「……まったく、ここまでM堕ちしてるとは思わなかったわ」

「ぁ、ぅぅ……サ、サーラ……」

立て続けの自慰射精で消耗しきった俺は、サーラの言葉に弱弱しく反応した。

「困ったものだわ。こんな重度のマゾ男じゃ、あたしと同格の上級淫魔にでも手を出されたらたちまち陥落しちゃうわね……」

「し、しない……そんなことしないよ、サーラ……!」

俺はすがりつくようにサーラに許しを求めた。
だが、サーラの表情は俺を蔑むように冷たく凍りついたままだ。

365191:2016/09/02(金) 19:27:55 ID:SKaHphkY0
「ねぇサーラ様? ここは一つ、サーラ様ご自身でジークさんの体に“烙印”を押してはいかかです?」

「そうね。ちょうど私も同じことを考えてたわ」

「なっ……?」

ら、烙印……? それは、まさか……!

「サーラ様。ぜひ私にも協力させてくださいまし」

「そう……それは助かるわね」

淫猥な笑みを浮かべながら俺を見下ろしてくる女たち。
俺の中で恐怖と期待の入り混じる。

「では、ジークさん。そこのベッドの上にあがって、四つん這いになってください」

「う……!」

「あなた、マイカの言ったことが聞こえなかったのかしら?」

「言うことを聞けない子には、お仕置きですよ? 以前やってあげた焦らし責め、今日は二人がかりで一日中やってあげましょうか?」

「ひぃっ……! ま、待って、やめてくれ……っ、わ、わかった……言うとおりにするから……!」

マイカの言葉に戦慄し、手足をカタカタと震わせながら恭順を誓ってしまう俺。

「くくく……」

「ふふふふ……」

女たち二人から嘲笑され、俺はペニスをビクビクと震わせながら、マイカの指示通りにベッドに上がる。

「そうそう、そのままサーラさんの方にお尻を向けるんです。足はもう少し開いてください」

「ふふ、あなたの一番恥ずかしいトコロ、ぜ〜んぶ丸見えよぉ? あらあら、タマタマもこぉんなに膨らませて」

「あっ、ああぁぁっ……!」

俺の股間にぶら下がった二つの球体を、サーラが掌でつかんでぐにぐにと揉みしだく。
マイカの調教と母乳の効果で異様なほど膨張したそれは、軽くつかまれるだけで射精感がこみ上げるほどの性感帯へと変わっていた。
細くて長いサーラの指がねちっこく睾丸を圧迫するたび、俺はたまらず腰を震わせて喘ぎ声をあげ、ペニスの先端から透明の汁をピュッピュと飛ばしてしまう。

「なぁに? タマタマ揉まれるのがそんなにイイの? ホント、すっかりマゾボディにされちゃったのねぇ? で・も、ふふふふ……もうわかってると思うけど、あたしが責めたいのはココじゃなくてぇ……コッチよ♪」

「ひ、ひぃっ、そ、そこはぁ、あはぁっ!」

四つん這いの格好で突き出された尻の谷間を、サーラの指がするりとなぞった。
その指先が一瞬アナルをかすめ、俺はその刺激に思わず悲鳴を漏らしてしまった。

「サ、サーラっ……たのむ、やめてくれ、それだけは……!」

「くくっ、そんな懇願されたら、余計したくなるじゃない」

「そうですよ、ジークさん。それでは自分から誘ってるようなものですわ」

「うっ……!」

いつの間にかベッドに上がったマイカが、ちょうど俺の前方で足を崩して座っていた。

「それじゃ、マイカ。そっちの方は頼んだわよ」

「ええ、お任せください。ほぉら、ジークさん。何も怖がることはないんですよ。私がしっかりと抱いていてあげますからね」

「え……? ふあっ、ああぁぁぁぁぁ……!」

マイカは俺の上半身をゆっくりと抱き起すと、そのまま正面から抱きしめてきた。
顔と頭がムニュムニュの乳房の谷間に挟まれ、その温かくて柔らかすぎる感触に余すところなく包み込まれる。
乳肉からわずかにはみ出した鼻からは、脳をとろけさせるあの甘い匂いをたっぷりと嗅がされ――俺はマイカの体にしがみついたまま、たちまち全身を弛緩させてしまった。

「ふふっ、あなたって本当に幸せな男ね。乳魔のおっぱいに抱かれながら、このあたしにアナルを開発してもらえるなんて」

ちょんっ!

「ひぃっ!」

突然アナルを襲った刺激的な快感に、俺は思わず素っ頓狂な声をあげてしまった。
サーラの指先が菊門に触れただけで、全身に鳥肌が立つほどの快感だった。

「くふふ、マイカのおっぱいの効果で体中の感度が抜群になってるわね。まるで童貞少年のようだわ。ほぉ〜ら、形のいいお尻ねぇ〜〜」

「ああぁぁぁぁ、サ、サーラぁ……!」

無防備に突き出された尻を、サーラがこねまわすように愛撫し、その尻たぶをぐにぃと開く。

「ふぅ〜〜っ」

「あひゃぁっ!」

尻たぶをむりやり開かされた状態でアナルに息を吹きかけられ、俺はまたしてもマイカに抱かれた状態のまま悲鳴をあげてしまった。
体中にゾクゾクと快感の電流が走り、脳が甘く痺れる。

「あん、暴れちゃだめですよジークさん。優しくしてあげますから、そんなに怖がらないで。私とサーラ様に身を委ねるのです」

「あ、ああぁ、待って、お、お願いだから……!」

366191:2016/09/02(金) 19:29:43 ID:SKaHphkY0
乳魔のおっぱいの効果で快感防御力をゼロ化され、その状態で上級淫魔のサーラにアナル責めをされる……!
それがもたらす愉悦がどれほど俺の精神を蝕むことになるか。俺はそれを想像して四つん這いのまま身を震わせた。

「……言っておくけど、これは別に浮気の報復じゃないわ。ただ、あなたが私から離れられないように躾けるだけよ。私がどれほどあなたを愛しているか、それをたっぷりと教えてあげるわ。あなたのお尻にね!」

「ひぃっ……!」

「ジークさんは本当に幸せ者ですね。奥様が愛をこめてアナルを開発してくださるなんて。ちょっと妬けてしまいますわ〜♪」

「安心なさい、あなた。いきなりアナルをえぐったりはしないから。まずは、私の長〜い舌でじっくりとほぐして、アナルを責められる快感をたっぷりと教え込んでから……最後にあなたのお尻の“処女”を奪ってあげるわ」

「ま、待ってくれ、それは……あひぃっ!」

「じゅるるっ、れろれろれろ〜〜〜」

俺は四つん這いの格好のまま腰をビクンッと震わせてしまった。
サーラが淫魔特有の長い舌にたっぷりと唾液を乗せ、菊門をねっとりと舐めはじめたのだ。
マイカのおっぱいの効果で快感神経をむき出しにされたアナルの入り口が、ねちっこい舌さばきでれろれろと舐め回される。
その未経験の快感にゾクゾクと背筋が震え、全身に鳥肌が立ち、脳が沸騰しそうになる――!

「んあああぁぁぁぁっ! お、お尻ぃぃぃっ! や、やめっ、やめてぇ! こ、こんなの、あああぁぁぁっ!」

「ちゅるるるるっ、ちゅぱっ……んもう、まだ入り口をほぐしてあげてるだけでしょ? どれだけ敏感なのよ。仕方ないわね、そんなに気持ちいいのなら、私の舌で徹底的にほぐしてあげるわ、じゅるっ、れろれろれろれろ!」

「ひああぁぁぁぁ!」

「うふふっ、お尻を舐め舐めされて悶えるジークさん、とってもかわいいですわ。では、少しずつ責めを強めていきますわよ……ほぉら♪」

「おほぉぉんっ!」

俺は新たに加えられた快感責めに思わずのけ反った。
マイカが俺の頭を乳房で抱いたまま、両手の指を俺の左右の乳首へと這わせてきたのだ。
ピンと勃起した快感の発信源をコリコリ、クリクリと可愛がられ、俺は四つん這いのまま身を捩じらせて悶えた。

「ねぇジークさん? 以前も話したことがありますが……かつて淫魔に敗れたBF戦士は、淫魔界へと連行された後、私たち調教師の手で最初に乳首とアナルを徹底的に開発されたんですよ。そうやって、二度とBFができない、二度と淫魔に逆らえない淫乱マゾボディにつくり変えてあげたんです。ジークさんのお仲間のBF戦士を何人も何人もね……わかりますか? 今、ジークさんも同じことをされてるんですよぉ?」

「ひああぁぁぁっ! や、やめてぇぇっ、許してぇっ!」

マイカとサーラによる乳首とアナルの同時責め――その破滅的な快楽に悶絶しながら、俺は必死に許しを求めた。
すでにペニスはビクンビクンと激しく脈動し、その先端から先走りの汁をビュッ、ビュッと噴出させている。

「じゅるるるっ……うふふっ、あなたのアナル。もうヒクヒクと物欲しそうにわなないているわ。このまま徹底的に開発して淫乱メスアナルにしてあげるから覚悟なさいね。れろれろ、じゅるるるるるっ!」

「ああああぁぁぁぁぁ!」

「ジークさん。もう何も考えず、私たちの与える快楽に溺れてしまいなさい。……では、サーラ様。そろそろ、堕としにかかりましょうか」

「じゅるるるっ、そうね。あはっ、ココもこんなにして」

「あぐぅっ! ああぁぁぁぁっ!」

サーラのしやなかな指が、ビクビクとわななく俺のペニスに絡みつき、硬さを確かめるようにねっとりと撫で回してきた。
溢れ出す先走りの粘液を指で掬い、それをペニス全体に塗りたくるようにぬるぬると指を這わせ、ゆっくりとシゴき始める。
その熟練した指使いに、俺は腰をガクガクと震わせながら悶絶した。

「ふふっ、いい反応だわ。それじゃ、おちんちんとアナルの快感がリンクするように、同時責めをしてあげるわ。ほぉら……れろれろ、じゅるるるるっ!」

「ひあぁぁっ! サ、サーラ……! あうぅぅぅぅ!」

「くふふふっ、この状態で射精しちゃったら大変ですよぉ? アナルをナメナメされる快感と、おちんちんドピュドピュ〜ってする射精快感が結びついて、もうアナル責めだけで射精できるくらい性感帯として開発されちゃうんです」

367191:2016/09/02(金) 19:31:28 ID:SKaHphkY0
むっちりとした乳房の谷間に俺を抱きながら、マイカがくすくすと笑う。

「あ、サーラ様。せっかくですからこれを着けましょう。初めてのアナル舐め手コキで、どれくらい射精できるか見ておかないと」

「あはっ、用意がいいわねマイカ」

「な、なにを……あひっ!?」

ペニスが根元から先端までぴっちりと圧迫される感触に、俺は思わず声をあげた。

「うふふ、内部に媚薬入りローションをたっぷりと含ませた搾精用コンドームですよ。装着しただけで気持ちいいでしょう?」

「さあ、いくわよ。あたしのアナル責めで悶絶しながら、思う存分射精しなさい!」

「あ、あっ……? あひぃぃぃぃぃぃぃ!?」

サーラの長い舌が激しくうねり、感度を増したアナルをれろれろと舐めまわす。
それと同時に、搾精コンドームに包まれた俺のペニスを未知の感覚が襲った。
てっきりサーラの手コキで一気にシゴき出されるのかと思ったが……サーラはまず親指と人差し指で輪をつくり、ペニスの根元をぎゅっと握ってきた。
そして、中指、薬指、小指と順番にぎゅっぎゅっぎゅっと肉棒を締め付ける。続いてもう片方の手が同様の指使いで順番に締め付け、ちょうど小指で先端の亀頭部分をくにゅっ、と圧迫した。
乳搾りと同じ要領でペニスを責められている――そう思った瞬間には、サーラが連続で乳搾り手コキを開始していた。
根元から先端まで両手の指を駆使して圧迫し、ミルクを搾り出すように何度も何度も繰り返す。
それは、夫が妻に対してする性技ではなく、明らかに俺を家畜扱いする手さばきだった。

「ひぃっ! ひぃぃぃぃっ、サ、サーラっ! それはぁぁぁぁぁ!」

アナルを舌でじゅるじゅると責められながら、あまりにも屈辱的な乳搾り手コキでイかされる――その惨めな姿を想像して愕然としながらも、俺はマイカの乳房に抱かれたまま悶絶することしかできなかった。

「あははっ、ジークさんったら、そんなに怖がらなくていいんですよ。だって、ジークさんはとっくにマゾ堕ちしてるんですから。こ〜んなふうに」

「あひぃっ!? そ、そこはああああぁぁぁぁ!」

左右の乳首をクリクリと転がしていたマイカの指が、ひときわ強く両乳首を摘み上げ、そのまま指の間で磨り潰すように責め始めた。
俺は柔らかな乳房に顔面を抱き包まれ、弱点の乳首をたっぷりと弄られ、さらにマイカの熟練しきった指使いで乳搾り手コキをされながら、感度を増したアナルを長い舌でひたすら蹂躙される――そんな妻たちの多重攻撃に耐えられるはずがなかった。

「もうダメェッ! イグイグイグゥゥゥゥゥゥゥ!!」

どぴゅるるるるるるるるっ! どぴゅうぅぅぅぅぅぅぅぅ!
ぶびゅるびゅるびゅるびゅる!

「あははっ、こんなに身体を震わせて、今までで一番すごいイキっぷりですわね〜」

「おほおおおおおぉぉぉぉっ! お゛お゛おぉぉぉぉっ!」

脳が蒸発するような絶頂感とともに、信じられないほど大量の精液が搾精コンドームの中に放出される。
出しても出しても終わらない射精が、俺の全身に高圧電流のような快感を流し続ける。
妻たちはそんな俺にも容赦せず、マイカの指が乳首を執拗に転がし、サーラの舌が敏感なアナルをひたすら舐めまわし、ペニスには延々と乳搾り手コキが続けられた。

…………
………
……


「ほら、見てよマイカ。こぉ〜んなに♪」

「まあっ、これは新記録ですわね〜〜」

マイカが手に取ったコンドーム、それは言うまでもなく、さっきまで俺のペニスに装着されていたものだ。
それは巨大な水風船のようにどっぷりと膨張し、マイカの手のひらにも収まりきらないほどだ。

「あなた、よぉ〜く見なさい。あなたが私とマイカの搾精奴隷に堕ちた証拠よ」

「う、うぅ……!」

あまりの射精快感でベッドに突っ伏したまま動けない俺を、サーラが無理やり抱き起こし、その膨張したゴム球を見せ付けてきた。
開発されたばかりのアナルをヒクヒクと疼かせながら、俺は自分がどこまで陥落させられたのかを確認したのだった。

「さて、まだまだ今日のプレイは始まったばかり。ひとまず私の母乳で精力を回復させてあげましょうか。せっかくですから、ジークさんの弱った身体も回復させてあげますよ」

――そうだ、どんなに大量に射精しても、マイカの母乳によってたちどころに回復させられる。それは、二人の妻たちが何度でも俺をもてあそぶことができるということだった。

「んちゅぅっ、んくっ、んくっ、ちゅうちゅうぅぅぅぅ」

368191:2016/09/02(金) 19:33:31 ID:SKaHphkY0
それがわかっていても、俺はあまりにも甘美なマイカの母乳を拒むことなどできない。
赤ん坊のように彼女の膝の上に抱きかかえられ、たっぷりとお乳を飲まされてしまうのだ。

「さてと、次はいよいよペニスバンドで思いっきり犯してやろうかしらね」

「んぐぅっ!? ぷはっ、ま、待ってくれ、サーラっ! た、たのむ、それだけは……!」

俺はたまらずマイカの乳房から口を離し、サーラに懇願していた。

「あら、ジークさんが授乳の最中に口を離すなんて……よほどぺニバン責めが怖いみたいですねぇ……」

そうなのだ。ただアナルを舐められるのとは違う、ぺニバンでアナルを犯されるということは、俺は本当にBF戦死としてのすべてを失い、再起不能になってしまうことを意味していた。
過去に何人ものBF戦士が、サーラのような上級淫魔のぺニバンで背後から突きまくられ、どんな治療も意味をなさないほどの完全なマゾ奴隷へと陥落させられた。
それほどぺニバン責めが男の精神に与える衝撃は大きいのだ。

「何よ、今さら。どうせあなたは私たちのペットとして生きる以外にないんだし、いっそのこと私が完全に堕としてあげようっていうのよ」

「い、嫌だぁっ、ほ、ほかのことならなんでもするからっ、お願いだから……!」

「……では、こうしましょう。今から一定時間、ジークさんが私たちの責めに耐えられたら、ペニバンでアナルレイプするのはやめてあげます」

「えっ……」

マイカからの提案に、俺はすがりつくように目を輝かせた。
サーラの方も、どうやらこの場を仕切るのはマイカに任せると決めているのか、やれやれといった顔でうなずいている。

「仕方ないわね。それで、どんなゲームにするのマイカ?」

「そうですね……ジークさんが10分間、私たちの責めに立ったままで耐えられたら、ぺニバンは免除としましょうか。……ああ、射精はしてもかまいませんよ。ただ、倒れたりへたりこんだりしたらジークさんの負けです」

「くくっ、面白そうね」

サーラがその美貌を嗜虐心に歪ませながら淫靡に微笑む。
ともかくも俺はマイカの提案にうなずくしかなかった。

「さ、ジークさん。そこの壁に手をついて、お尻を突き出しなさい」

マイカに言われるまま、立ち上がってベッドを降り、部屋の壁に両手をつく。

「そうそう、その状態で両足をもっと大きく開くのです。くふふふ、今からその姿勢をちゃんと維持するんですよ」

むにゅうぅぅぅぅぅん!

「ひあぁぁぁ!?」

壁に手をついた俺のすぐ脇にマイカが立ち、耳元でねっとりと囁きながら、そのまま俺の胴体に抱きついてきた。
どこまでも柔らかなおっぱいが圧しつけられ、それだけで思わず脱力してしまいそうになる。
そして気がつくと、サーラが俺の臀部に顔を寄せ、ヒクヒクと震えるアナルに唇を近づけていた。

「いいですか、10分すればあそこの置時計が鳴りますから、あなたはそれまでの間、この姿勢を維持するのです。まあ、腕を曲げて体を壁に押し付けるくらいはいいでしょう。ただし、壁から手を離したり、足を崩して膝をついたりしたらアウトです。ふふっ、アナル責めの快楽は足にきますから、気をつけてくださいね」

「ふふっ、それじゃいくわよあなた。たっぷり舐めてあげるから、いい声でいっぱい鳴いてね」

こうして、俺のBF戦士としての最後の矜持をかけた戦いが始まった。

(つづく)

やっとここまできた、という感じですね。
スワッピングというシチュ設定は、「二人の妻に同時に責められる」というシーンを描きたいがためにつくった設定です。
自分の妻と人妻に二人がかりでM調教されるとか、自分としては非常に興奮するシチュなのですが。
あまり世の中のスワッピングものではこういう展開がないので……。
というわけで次回も3Pの続きです。
なんとも長ったらしい感じになってますが、あくまでエロさを重視して書いていきます。

>>343
ほどほどにしとこうと思いながらも、書いてるうちにノリノリになってしまいますね。
気に入っていただけたなら幸いです。

>>344
3P、はじめから書くつもりでしたが、やっぱり書いてみると大変ですね。
しかし書いていて楽しいです。

>>345
ここにはジークさんの身代わりを申し出る親切な方が多くて心が温まりますね。

36918歳以上の名無しさん:2016/09/02(金) 19:58:21 ID:UT/8E10Q0
サーラさんは最初からこれを狙って調教師とスワッピングしたんじゃ…
どちらにせよジークさんもサーラさんもWin-Winなハッピーエンドですね!
あ、いやまだ勝負は始まってすらいませんでしたね、ジークさん失礼しました

37018歳以上の名無しさん:2016/09/03(土) 01:59:16 ID:oimoppM60
西日本限定でヤリまくれるサイト教えます
http://deai.nandemo.de/article/mintj1

37118歳以上の名無しさん:2016/09/03(土) 02:15:56 ID:oimoppM60
西日本限定でヤリまくれるサイト教えます
http://deai.nandemo.de/article/mintj1

37218歳以上の名無しさん:2016/09/03(土) 16:30:02 ID:c3pGchNM0
プライドが邪魔して素直になれないジークに、ゲームという形で堕落する名分を与えてあげるとは
マイカさん優しすぎるな天使か…

37318歳以上の名無しさん:2016/09/03(土) 21:19:50 ID:WL4fmRIQ0
ジークさん愛されてますねぇ・・・

37418歳以上の名無しさん:2016/09/03(土) 21:45:07 ID:rg9HUy6k0
番外編でサーラとの出会いとかも書いて欲しいな
本当に勝てたのか?
幕間でマイカさんの調教シーンでも入れとけばスレ違いでもないし

37518歳以上の名無しさん:2016/09/03(土) 23:34:11 ID:mRYOp6Ds0
西日本限定でヤリまくれるサイト教えます
http://deai.nandemo.de/article/mintj1

37618歳以上の名無しさん:2016/09/04(日) 03:45:18 ID:vhLf7sUY0
ジークの乳魔のバイズリ童貞はいつ奪われるのか

37718歳以上の名無しさん:2016/09/04(日) 13:51:46 ID:mRYOp6Ds0
西日本限定でヤリまくれるサイト教えます
http://deai.nandemo.de/article/mintj1

37818歳以上の名無しさん:2016/09/05(月) 09:18:32 ID:mRYOp6Ds0
本当に出会える出会い系ランキング!
http://deai.nandemo.de/ranking/type2

37918歳以上の名無しさん:2016/09/06(火) 04:27:56 ID:mePr8FCk0
ダスナラコッチされそうだな

38018歳以上の名無しさん:2016/09/06(火) 08:46:31 ID:mRYOp6Ds0
今すぐヤレる出会い系ランキング!
http://deai.nandemo.de/ranking/type2

38118歳以上の名無しさん:2016/09/06(火) 18:40:02 ID:4eFcZtwA0
アクセスさせたいならせめてヤられるに変えろよな

38218歳以上の名無しさん:2016/09/06(火) 19:11:02 ID:oq85lJ0E0
たぶん一番上のスレに自動投下されてるから、
ダミーを上げとけばええんでない?

38318歳以上の名無しさん:2016/09/06(火) 20:52:41 ID:vhLf7sUY0
>>382
立てるわ

38418歳以上の名無しさん:2016/09/06(火) 20:55:53 ID:vhLf7sUY0
業者駆除用ダミー
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/computer/24201/1473162863/

385191:2016/09/08(木) 19:24:34 ID:SKaHphkY0
「うふふっ、さあジークさん。二人がかりでい〜っぱい気持ちよくしてあげますから、がんばって耐えてくださいね〜♪」

壁に手をつき、尻を後ろに突き出すような格好で立つ俺を、マイカが側面から抱きしめながら耳元で囁いてくる。
マイカがいる位置と反対側に目を向ければ、10分にタイマーセットされた置時計がすでに動き始めていた。
これが鳴るまで、俺は今の格好を維持しなければならないのだ。

むちむちっ、むにむにぃぃぃ……!
さわさわさわっ……!

「あっ、あぐっ、あうぅぅ……」

マイカは俺の上半身にムニュムニュと柔らかなおっぱいの感触を与えつつ、その魔性の乳房の効果で性感度をむき出しにされた素肌を指で撫で回してくる。
胸や脇腹、背中を指先で愛撫され、俺の体にじわじわと弱火で炙られるような快感が蓄積されていく。

「初めは優しくしてあげます。だんだんと快感を高めていきますから、気をしっかり持ってくださいね」

「どこまで耐えられるかしらね、あなた? ふふふっ……それにしても、きれいな色のアナルねぇ」

「サ、サーラ……!」

俺の臀部に顔を近づけ、尻たぶをぐいっと開いて観察するサーラ。
その好奇に満ちた視線がアナルに注がれている思うだけで、あまりの羞恥に体が熱くなり、同時に言いようのない愉悦が下半身からゾクゾクと湧き上がってきた。

「ふぅ〜っ」

「ああぁっ……!」

露出されたアナルに吐息を吹きかけられ、ゾワゾワと甘い愉悦が背筋を走り抜ける。
それは上半身を愛撫するマイカの絶妙な指使いと相俟って、無防備な俺の体に寒気にも似た快感をもたらした。
二人の妻たちによる甘い快楽責めは、早くも俺の被虐願望に火を付けていた。
股間では完全勃起したペニスがビクビクと脈打ち、睾丸は次の射精に備えてズクズクと甘い疼きを発しながら精液を増産している。

「あははっ、タマタマもずいぶん大きくなったわね。これなら一回の射精量も、一日の射精回数も常人の十倍以上はあるかしら? マイカの調教ですっかり射精ペットに躾けられて、淫魔に精を捧げるのに最適な体につくり替えられちゃったのねぇ」

「あうっ、あぐぅぅぅ……!」

サーラは俺の臀部を片手で撫で回しながら、ぶらぶらと揺れる睾丸をもう片方の手でぎゅむっと握りしめ、絶妙の力加減でマッサージし始めた。
その甘い感触にじわじわと射精感がこみ上げ、ビクンビクンと歓喜に震えるペニスの先端から先走りの汁がピュッピュッと飛び散る。

「ふふふ、こうしてタマタマを優しく揉まれると、射精したくてたまらなくなるでしょう? 淫魔に精を捧げたい、溜まりに溜まった精を根こそぎ吸い尽くしてほしい……そんな願望で頭がいっぱいになっちゃうのよね〜?」

「あらあら、ジークさんったら、サーラ様の手でタマタマを可愛がられて、もう精液家畜の気分ですか〜?」

「ああぁ、ふあぁぁぁぁぁ……!」

男の弱点をグニグニと揉まれながら、二人の妻たちに“家畜”呼ばわりされて嘲笑される――そのことに、俺は異様なほど興奮を覚えてしまった。

(うぅぅ……ちがうっ、俺は、俺は家畜なんかじゃ……!)

そう心の中で叫んでも、体はすでに家畜扱いされることに歓喜し、さらなる刺激を求めて震えていた。

「ふふふ、コレがほしいんでしょ……れろっ」

「あうぅっ!」

サーラの舌先がアナルの入り口にちょんと触れただけで、俺は思わず全身を痙攣させてしまった。

「ふふっ、いい反応だわ。さあ、本格的にいくわよ……じゅるるっ、れろれろれろれろッ」

「ひあぁぁぁぁっ!」

たっぷりと唾液を乗せたサーラの舌が、俺のアナルをれろれろと舐め始めた。
舌先で入り口のところを丹念にほぐされ、続いてじゅぽじゅぽと執拗に出し入れを繰り返す。
淫魔特有の長い舌でリズミカルにピストンされると、甘い愉悦が尻から全身へとぞわぞわ広がっていく――!

「あああぁぁぁっ、ダ、ダメェ……あ、足が、震えて……!」

「んちゅるっ、何よ、アナルをナメナメされただけで膝が笑っちゃうほど気持ちいいの? 言っておくけど、こんなのはまだ序の口よ。ほら、奥までいくわよ、がんばって耐えなさい……ちゅるるるっ!」

「あはあぁぁっ、ふ、深いぃっ、おおぉぉぉぉっ!」

「くふふっ、ジークさん、すごくイイお顔になってますわ。愛する奥様にアナルをナメナメしてもらって、とっても幸せそう……ほらほら、ちゃんと姿勢を維持しないとダメですよぉ? ふ〜〜っ」

「ひあぁぁぁっ……!」

386191:2016/09/08(木) 19:25:49 ID:SKaHphkY0
今度は耳元に息を吹きかけられ、思わず体を震わせてしまう俺。

「そうそう、好きなだけ声を出していいですよ。じわじわと責め手を強めていきますから、がんばって耐えましょうね〜♪ ほぉ〜ら」

「あはぁぁっ! あぁぁぁぁ……!」

マイカの両手の指先が俺の背中や上半身を這い回る。それは男を弄ぶことに慣れきった手つきで、じわじわと炙るように俺の快感を高めていく。

「ココはどうかしら?」

「ああぁん!」

マイカの指が、敏感な俺の両乳首をピンッと弾いた。
さらに左右の乳首を指で摘まれ、軽く引っ張られながらクリクリと弄ばれる。

「ふふふ、やっぱりココは耐えられないみたいですねぇ〜?」

「ああぁぁぁ……そ、そこはぁ!」

「私がたっぷり開発してあげたジークさんのち・く・び♪ こうして指でクニュクニュッってしてあげると、おちんちんにキュンキュンくるでしょう?……ふふっ、本当に恥ずかしい淫乱マゾ乳首に育ちましたねぇ? ほぉらほらほら〜〜♪」

「あひぁぁぁぁぁぁ!!」

勃起した乳首をギュッと摘まれ、その先端部分を指先でカリカリ、クニクニといじくり回され、俺はあられもない声を上げて悶絶してしまう。
その快感がペニスとアナルにも連動し、腰がガクガクと震えるほどの愉悦が全身を駆け巡る――!

「れろれろぉっ……何よ、女みたいに悶えちゃって。マイカに開発された乳首、そんなに気持ちいいの? それなら、コッチも同じくらい徹底的に開発してあげないとね……覚悟なさい、じゅるるるるっ!」

「んあああぁぁぁぁ! サ、サーラぁっ!」

「あらあら〜、ジークさんがあんまりみっともなく悶えるから、サーラ様が本気になってしまいましたわ。これでもう、ジークさんのアナルは取り返しがつかないほど開発されてしまいますね」

「ああぁぁっ、お、俺はっ、俺はぁ……!」

「くふふふ……ジークさん、わかりますか? あなたは今……かつての戦争で淫魔に捕らえられ、マゾ調教の果てに搾精奴隷へと堕とされた男たちと同じように、アナルと乳首をたっぷりと開発調教されているんですよ。私たち、二人がかりでね……」

二人の妻たちによる、乳首とアナルの同時開発調教責め――それがもたらす被虐の快楽に、俺は壁に身を預けたまま全身を痙攣させて悶えた。
放置されたままのペニスは腹を打たんばかりに反り返り、その先端から射精のようにビュッビュッと我慢汁を噴出させている。

「ほら、口に出して言ってごらんなさい……乳首とアナルが気持ちいいですって」

「あひっ、ひぃぃぃ、き、気持ちいい、マイカの指でぇ、乳首クリクリされてっ、ア、アナルもサーラの舌でナメナメじゅぷじゅぷされてぇっ、ゾワゾワするぅっ、ああぁぁぁ気持ちいいよぉ……! ひああぁぁぁぁっ、ど、同時に責められてぇっ、おっ、おかしくなるぅぅぅ……!」

マイカに言われるまま乳首とアナルに感じている快感を言葉にすると、それだけで脳がとろけそうなほどの心地よさに襲われた。
それと同時に、アナルを出入りするサーラの舌使いが一層ねちっこくなり、腰が抜けそうなほどの愉悦が俺の下半身を支配した。
そして背中にはおっぱいの感触をムニュムニュと感じながら、調教済みの敏感乳首をマイカの指で執拗に可愛がられ、耳元には脳内まで犯すような淫語をねっとりと流し込まれる――二人の妻たちによる重層的な責め技に、俺は両手を伸ばしていることができなくなり、たまらず上半身を壁に押し付けてしまった。

「ほらほら、しっかりしてくださいジークさん。まだ時間は8分以上も残っていますわよ〜♪」

(そんな……まだそんなに時間が……!)

置時計の表示は、マイカの言うとおりの数字を示しており、すでに快楽に呑まれかけている俺に深刻な絶望感を与えた。
この勝負に負けたら、俺は、俺は――!

「ちゅるるっ……んふふっ、もうおちんちんがビックンビックンして、今にも爆発しちゃいそうだわ。我慢汁もダラダラねぇ」

「ではサーラ様。そろそろそっちの方も責めてあげてください」

「了解♪ あなた……前と後ろの同時責め、たっぷりと楽しみなさい。じゅるるるるっ!」

「ひあっ!? あぁぁぁぁぁっ!」

387191:2016/09/08(木) 19:27:45 ID:SKaHphkY0
ぐちゅっ、くちゅくちゅくちゅくちゅ!
ちゅこちゅこちゅこちゅこ!

サーラが舌先でアナルをを舐りながら、俺の股下に通した両手で同時にペニスを責め始めた。
片方の手は形と固さを確かめるように、ぬめる先走り汁をぬるぬると纏いながら肉塔を上下し、もう片方の手は先端の敏感な亀頭をぐにゅぐにゅと弄ぶ。
その熟達した手さばきは、何本ものペニスを弄び絶頂させてきた上級淫魔特有の技巧で、すでに限界まで高められていた俺を一気に絶頂へと押し上げていく――!

「ふふっ、ジークさぁん? 我慢しなくてもいいんですよ、射精しても姿勢を崩さなければ負けではありませんから。淫魔の家畜になったつもりで、みっともなぁ〜くドピュドピュしていいんですよぉ?」

クリクリクリクリ、クニュクニュクニュクニュ!

「おおぉぉぉぉっ、ダ、ダメェ!」

マイカの執拗な乳首責めと言葉責めが、俺をさらに追い詰める。
それと息を合わせるように、サーラの手つきも一層ねちっこさを増した。
アナルに挿入された舌をズプズプと出入りさせつつ、勃起ペニスをぬちゅぬちゅと愛撫する。
カリのくびれや裏筋を的確に刺激し、敏感な亀頭を掌で包むようにぐにぐにと弄くり、そして一気に搾り出すように根元から先端までを上下にシゴき上げ――、

「さあ、ジークさん。乳首とアナルの快感に酔い痴れながら、サーラ様の愛情あふれる手コキ責めでたっぷりと射精なさい♪」

「あああぁぁぁぁぁっ、も、もう、イクゥッ、イクゥゥゥゥゥッ!」

ドピュルルルルル〜〜ッ! ビュクビュクビュクビュク

前方の壁に向かって勢いよく精液が飛び出し、そのまま途切れることなく放出されていく。
サーラはじゅるじゅると執拗にアナル舐めを続けながらも、ペニスに纏わりついて一滴残らず搾り出そうとする両手の動きにも一切容赦がなかった。
俺は両足をガクガクと痙攣させながら、必死にその快楽に耐える――!

「あぐぅっ、ああぁぁぁぁぁ……!」

「くふふふ、相変わらずすごい射精量ですね。ほらほら、まだ出ますわよ、しっかり耐えてくださいねぇ〜?」

どびゅぅっ、びゅるるっ、びゅくびゅくびゅく……!

マイカの乳首責めとサーラのアナル舐めを受けながら、執拗な手コキで延々と搾り出される――その快感と放出感に足腰が砕けそうになるのを、俺はギリギリのところでこらえながら射精し続けたのだった。

……そうして、なんとか姿勢を崩すことなく射精が終わった。

「はぁ……はぁ……あぅぅぅ……」

「ちゃんと姿勢を崩さずにお射精できましたね〜♪ いい子いい子」

(た、耐えた……なんとか、射精を乗り切った……!)

見ると、置時計に表示される残り時間は、すでに4分を切っていた。
さすがに残りの時間でもう一度絶頂させるのは難しいだろう。
そして、射精の時のような壮絶な快感さえなければ、今の俺でも足を崩さずに耐えることは可能なはずだ。
ようやく勝利の可能性が見え始めたことで、俺はひとたび折れかけた心をなんとか持ち直すことができた。

「ふーん、思ったよりがんばるわね。そんなにあたしのペニバンでアナル突かれるのが嫌なの?」

「そ、それは……」

サーラからの唐突な問いかけに、俺は虚を衝かれたように答えに窮した。
確かに俺は、なんとしてもサーラのぺニバンレイプを回避するため、壮絶な快楽責めに必死になって耐えている。
だが、それはけっしてサーラのことが嫌いだからじゃない。むしろ――、

「サーラっ……俺は、俺は、あ、愛してるんだっ……本当にお前を……だからっ……!」

「なによ、どういう意味? 攻守が完全に逆転しちゃったら、あたしたちの愛は続かないっていうの?」

「うぅっ、だ、だって……男の方が一方的にぺニバンで犯られるなんて、そんなの……普通の夫婦じゃない……」

「ふん、それで必死になって耐えてるってわけ? とっくにマゾ堕ちしてるくせに、つまらない維持を張るのね……まあいいわ。それなら、あたしなりのやり方であなたに教えてあげるわ。淫魔と人間の『正しい夫婦関係』ってものをね。マイカ、続けましょ」

「ええ、サーラ様。ふふふ、ジークさん、あなたはどうやら未だに勘違いをしているようですね。サーラ様があなたを犯すのは、あなたを心から愛しているからなんですよ。淫魔の妻が人間の夫に与える愛……それは、身も心も犯しつくされる極上の快楽責めなのです。今から、あなたの体にそれを教えてあげますね」

さわさわっ、クリクリクリクリ……!

388191:2016/09/08(木) 19:30:19 ID:SKaHphkY0
「ひああぁぁぁぁ……ま、またちくびぃ……!」

マイカが俺の胸元をくすぐりつつ得意の乳首責めを再開すると、俺はたまらず体をビクンと反応させ、あえぎ声をもらしてしまう。
射精したばかりのペニスもたちまち勃起を回復し、先端から透明の露を漏らし始める。
俺の両乳首はすでにマイカの手によって、すっかり発情装置へと変えられてしまっているのだ。
そして、さっきまで舌責めで舐りつくされていたアナルも、サーラの目の前で再び痙攣し始めた。

「ふふふ、すっかりアナルもほぐれたみたいね。だらしなく、ぐぱぁって口をひらいて、ヒクヒクと物欲しそうに蠢いて……ほら、コレがほしかったんでしょう?」

ぬぷっ、ぬぷぬぷぬぷぬぷぅ〜〜!

「ああぁぁっ!」

思わず上体を仰け反らせてしまう俺。
感度を増したアナルに突然加えられた新たな刺激――サーラの指が、その秘穴へと挿入されたのだ。

「くふふっ、まだ一本目なのに、ずいぶん気持ちよさそうねぇ? ほら、二本目いくわよ……!」

ぐにゅっ、ぬぷぬぷぬぷ……!

「んおおぉぉぉぉっ!」

「ほらほら、入り口をぐりぐり広げながら指が入っていくわよ……くふふっ、あなたのアナルがキュンキュン指を締め付けてくるわ。いやらしいわねぇ……ほぉら、三本目っ!」

「ああぁぁぁぁっ! サーラっ、サーラぁぁぁ!」

全身から汗が噴出し、ゾクゾクと鳥肌が立つ……!
立て続けに三本も指を挿入された衝撃で、俺は意図せずして括約筋をビクビクと痙攣させ、尻穴でサーラの指を咀嚼してしまう。

「だ、だめぇ、サーラっ、抜いてぇ!」

「あらそう? なら抜いてあげる」

ずぷぷっ!

「あっ、あぁぁ……!」

サーラは意外にも要望どおり指を抜いてくれた。
アナルに感じていた強烈な快感が消えうせ、後には言いようのない切なさと物足りなさがだけが尻に残る。

(ああ、なんだこれ……アナルが、疼いて……!)

「ふふふ……またアナルが切なげにヒクヒクしてるわね。でもあなたがやめろって言うからやめてあげたのよ?」

サーラは挑発的な口調でそう返すと、俺の尻たぶをぐにっと開き、その真ん中でヒクヒクとわななくアナルにふ〜〜っと息を吹きかけてきた。

「あああぁぁぁっ! い、息ぃぃぃ、やめてぇ……!」

その淡い刺激にゾクゾクと全身が総毛立ち、さらに強烈な刺激が欲しくてたまらなくなってしまう。
そんな俺の願望を見透かしたサーラは、今度は指先を入り口に付けて、ぐりぐりとアナルを撫で回すように愛撫してきた。

「ああぁぁぁっ、い、入れてぇ……ずぷずぷしてぇ!」

そのもどかしさに耐え切れず、俺はサーラに懇願してしまった。

「ダメですよぉ、そんな言い方では。もっと可愛らしぃ〜くおねだりしなさい」

「ひあぁぁぁっ!」

マイカが俺の両乳首をギュッと強く摘み上げ、軽く引っ張りながら耳元で指示する。

「あ、ああっ、サーラ、お、お願い……お、俺のアナルを、サーラの指で苛めてっ、気持ちよくしてぇ!」

「くふふっ、そうですよ。ちゃんと言えるではありませんか。いい子いい子っ」

「ふふっ、もうすっかり被虐快楽の虜ね……いいわよ、お望みどおり、たっぷり苛めてあげる。ほぉら!」

ずぷずぷずぷぅ〜〜っ!

「んあああぁぁぁぁっ!」

今度は三本同時に指を挿入され、その深くえぐられるような被虐の快楽に、俺は悲鳴を上げて悶えた。
すでに両足はほとんど感覚を失い、いまだ立っていられるのが不思議なくらいだった。
――置時計の表示は残り2分を切っている。

「……ではサーラ様。そろそろ仕上げにまいりましょうか」

「そうね……ん、ココかしら……? ふふふ、見つけたわよ、あなた」

「え、えっ……?」

サーラの不敵な声に、俺はいいようのない不安と同時に、快楽への期待を覚えてしまう。
いったい、これ以上何をするつもりなのか……。

「マイカのおっぱいで感度を何倍にも高められた状態で、ココを責められたら……ふふふふ、どうなっちゃうのからしら〜?」

「あ、ああぁぁ……ま、まさか……!」

「そう、あなたのGスポットよ。お尻マンコの中の一番感じちゃうトコロ♪ どんな男も淫乱なメスに変えちゃう魔法のスイッチよ。ほらぁっ!」

「んぐおぉぉぉっ!!」

下半身から電撃のような快感が走り、背筋を駆け抜けて脳を直撃する!
それは男として経験したどんな快楽とも異なる、まるで得体の知れない愉悦だった。

389191:2016/09/08(木) 19:32:11 ID:SKaHphkY0
「あはははっ、ちょっと押してあげただけなのに、すごい反応ね! 今からココを思いっきりクリクリ、ゴリゴリってしてあげるわ。ほぉ〜らお鳴きなさい!」

「あ゛あ゛あ゛あああぁぁぁぁぁぁ!!」

「ジークさん、初めての前立腺責めはいかかですか?」

「あぐぅっ、んおぉぉぉっ、な、なにこれぇ……お、おちんちんの奥がぁ、じわぁってして……知らないぃぃっ、こんなの、おほおぉぉぉぉぉっ!」

「覚悟なさいね、ジークさん。今からあなたは、通常の射精とは違う禁断の快感を知ってしまうのです」

(ま、まさか……!)

「ドピューっと出すのとは違う、精液がトロトロと漏れ出して止まらなくなってしまうのですよ。トコロテンなどと呼ぶこともあるそうですね。くふふふっ、この快楽に耐えられる男はいませんわ……!」

「お゛あ゛あああぁぁっ! ま、待って、それはぁ!」

「ダメよ、あなたはもう逃げられないの。あなたがBF戦士である限り絶対に知ることのできなかった快楽……それを教えてあげるのが、妻としての私の役目なのよ。さあ、終わりの来ない射精に思う存分悶えなさい!」

グリグリグリグリィィィッ!

サーラの指先が俺の前立腺を適確にとらえ、中に溜まったモノをえぐりだすように刺激する!
その指に押し出されるような感覚がペニスの付け根から先端へと駆け抜け、同時に脳が液状化するかのような快感に襲われる――!

「お゛っ! お゛っ! お゛お゛お゛おおぉぉぉ出てくるぅぅぅ!!」

どぷっ、どろろろっ、とろとろとろとろ〜〜〜

「は〜い♪ 禁断のトロトロ射精よ〜」

「あははっ、すごいですわっ、こんなにたくさ〜ん♪」

「あああぁぁぁぁっ、出てくるっ、湧き出してくるぅぅぅぅ! んああぁぁぁっ、と、とまらないぃぃぃぃぃ!!」

妻たちの楽しげな嘲笑を浴びながら、俺はサーラの指に押し出されるまま精液を漏らし続ける。
赤黒く腫れ上がったペニスの先端から、濃厚な白濁液が後から後からあふれ出し、床にこぼれてたちまち水溜りを作った。
それでも射精はおさまらず、前立腺をグリグリとこね回すサーラの指使いも終わる気配がない。

「くっふふふふ、どう、あなた。すごいでしょう? 一気にドピュって出すのとはぜんぜん違う、いつまでも終わらないのこないお漏らし射精。これで男の子はみんな狂っちゃうのよ。ほらほら、もっともっと押し出してあげるわ。お尻マンコでイキ狂いなさい!」

「おああぁぁぁっ! も、もう許してぇ! ああああぁぁぁぁ」

どぷどぷどぷどぷっ、びゅるっ、とろとろとろとろ〜〜

「とってもいいイキっぷりですわ、ジークさん。でも、仕上げはこれからですのよ?」

「んえぇぇぇ!?」

俺の乳首をクリクリと責めながら、マイカが耳元で恐ろしいことを宣告する。
終わらない射精快楽に悶絶する俺に、これ以上どんな責めを加えるというのか。

「さあ、トロトロお漏らし射精の真っ最中のおちんちんを、私の尻尾で思いっきりじゅぽじゅぽしてあげるわ!」

「あ゛あ゛あぁぁぁっ!? や゛め゛でぇぇぇぇぇ!」

サーラの尻尾がしゅるりと音を立てて伸び、ドロドロと精を漏らし続ける俺のペニスにその先端をあてがった。
先端がぱっくりと三つに割れ、大量の粘液を垂らしながら魔性の搾精機関が口を開く。

ぐちゅり、ぐちゅぐちゅっ、ずぬぬぬぬぬっ!
じゅぷじゅぷっ、じゅぽじゅぽじゅぽじゅぽ!

「ひぎあああぁぁぁぁぁ!」

ペニスを根元まで完全にくわえ込んだ尻尾が、そのヒダまみれの淫肉で獲物を締め上げつつ、大量の粘液を滴らせながらじゅぽじゅぽとシゴきあげる!


「さあ、絶頂の上の絶頂を体験させてあげるわ――イキなさい!」

「んぎぃぃぃぃっ! イ゛グイ゛グイ゛グゥゥゥゥーーッ!!」

びゅくびゅくっ、びゅるるるるるるるぅぅぅぅぅ〜〜〜っ!!

その瞬間、頭の中が白一色に埋め尽くされ、視界を明滅させながら、俺は壮絶な放出間とともに尻尾の中に大量の精を放った。
雷に打たれたような衝撃で全身が痙攣し、続いてガクンと膝が折れ、俺は射精しながらその場に跪いてしまう。
その直後、10分経過を告げる置時計のアラーム音がむなしく鳴り響いた。
俺のBF戦士としての終わりを告げる無慈悲な弔鐘……だが、そんなことに気を留める者はこの場に一人もいなかった。
俺は脳が沸騰するほどの強烈な快感に身をよじりながら延々と終わらない射精に悶絶し、二人の妻たちはそんな俺を執拗に責め続け、その精を根こそぎ搾り出したのだった。

390191:2016/09/08(木) 19:33:13 ID:SKaHphkY0
「ああ……夢のようだわ。とうとうこの時が来たのね……!」

まさに夢見心地といった表情で俺を見下ろすサーラは、すでにその股間に大きく反り返った黒いペニスバンドを装着していた。

「ふふふ、そんなに怖がらなくても大丈夫ですよ。ちゃんとサーラ様が優しくしてくださいますから」

そう言って俺の頭を優しく撫でるマイカ。
俺はといえば、マイカに背後から抱かれた状態で仰向けに寝かされ、その豊満なおっぱいの谷間に頭を挟み込まれた状態で、両足を大きく開脚させられていた。
後頭部から首筋、両頬、肩までをむっちりと包み込む乳肉の感触だけで、俺は全身が脱力して身動きができなくなっていた。
だが、マイカはそんな無力な俺に対しても拘束の手を緩めない。
両手は後ろ手にタオルで縛られ、さらに両足は伸縮自在の尻尾に絡め取られ、大きく開脚した状態で真上に持ち上げられている。
こうして俺の股間全体が、無防備にもペニバンを装着したサーラの前にさらけだされてしまった。
ペニスは快楽への期待でビクンビクンとわななき、開発済みのアナルはだらしなく開いたその入り口をひくつかせる。
だがすでに精を吸い尽くされた俺は、これ以上の射精はできそうにない。

「ふふふ……乳魔のおっぱいに抱かれながら、お尻の処女を奪ってもらえるなんて、ジークさんは本当に幸せ者ですね」

「くくく……期待と恐怖が入り混じったその表情、とっても素敵よ。安心なさい、痛くないようにたっぷりローションを塗ってあげるから。すぐに気持ちよくなるわよ……」

「ひあぁっ、あ、あぅぅ……!」

透明のローションを手に取り、それを自らのペニバンに、そして俺のアナルにぐちゅぐちゅと塗りながら、サーラがひときわ淫らな笑みを見せた。
そして、マイカの乳房に挟み込まれた俺の顔をのぞき込むように顔を寄せ、そのまま全身を覆いかぶせてくる。

「さあ、いくわよ……ほぉらっ!」

「んぐぅぅぅぅぅっ!」

硬くて野太い一物が俺の秘穴をこじ開け、ぬるぬるとしたローションの感触とともに中へと侵入してくる。
サーラに「初めて」を奪われたショックとともに、電流のような衝撃的な快感が脳を直撃する!

「あはっ、もっときついかと思ったけど、思ったよりすんなりいくわね。この淫乱メスアナル!」

「おほおぉぉぉっ!」

「はぁいジークさ〜ん♪ お尻の処女喪失、おめでとうございます♪」

「あはぁぁっ、ああぁっ、あ゛あ゛ああっ!」

サーラの腰使いが適確にGスポットを直撃し、同時にマイカの指先が俺の両乳首をギュッと締め上げた。
同時に与えられた強烈な刺激に思わず顔を振ると、柔らかな乳肉の感触をムニュムニュと味わわされ、俺はマイカのおっぱいに捕らえられたまま逃げ場のない快楽責めに悶絶する。

「まずは記念に、軽〜く女の子イキを体験しましょうか」

「ふふふっ、あなたの恥ずかしいイキ顔、ず〜っと見ていてあげるわ。ほらほらほらっ」

パンパンパンパンッ

「あぁんっ、あ゛あぁん、あはぁぁぁんっ!」

乾いた音を立てながらサーラの腰が俺の尻に打ち付けられ、黒い張り形が俺のアナルを出入りする。
その硬い先端で直腸を突かれるたび、意識が飛びそうになるほどの衝撃に襲われ、有無を言わさぬ絶頂へと導かれ――、

「ああぁぁっ、な、なにこれぇっ! 飛んじゃうぅぅぅっ!」

ビクンッ、ビクビクビクビクッ!

全身が痙攣し、強烈な被虐の快楽とともに脳が沸騰する――!
射精とは明らかに異なる、体験したことのない絶頂感に、俺は宙空を舞うような感覚を覚え、ひたすら身を震わせながら悶絶した。

「まだよ、まだまだ終わらないわ! ほぉらほらほら、イキ続けなさい!」

パンパンと激しく音を立てながら、サーラの腰使いが一層激しさを増した。
すでに絶頂に達している前立腺をさらに蹂躙され、俺はよだれを撒き散らしながら断続的なオーガズムに襲われる!

「ああぁん、あぁんっ、あああぁぁぁっ! もうらめぇぇっ! ゆるして、もうイかせないれぇぇぇぇ!!」

「あははははっ! いいわ! それよ、その顔を見たかったのよ! これでっ、これであなたは永遠に私のものよ!」

俺のイキ顔を真正面から見つめ、感極まった表情でひたすら腰を打ち付けてくるサーラ。
そして、俺を背後から抱くマイカも乳房を揺らして、ムニュンムニュンと俺の顔を乳肉で揉んでくる。

391191:2016/09/08(木) 19:34:16 ID:SKaHphkY0
「ジークさん、いいですか、その心と体によぉ〜く刻み込むんですよ。これこそが人間と淫魔の夫婦の正しいあり方なのです。人間の夫は淫魔の妻に一方的に犯され、情けなく喘がされ、マゾ奴隷として調教し尽くされて、お尻マン○をぐちょぐちょに責められながらアンアン泣いて何度も何度もイかされるんです。さ、自分の立場が自覚できたなら、思いっきり情けない声でメスイキしなさい!」

「んぎぃぃぃぃぃっ!!」

再び意識をホワイトアウトさせられ、強制的な連続絶頂へと追いやられる俺。
同時にペニスの先端からドプドプと白濁液が漏れ出して、俺の腹部へと滴り落ちた。

「あら、さすがにもう出ないと思ったのですが……」

「ねぇマイカっ、このまま何回かメスイキさせたら、ジークにおっぱい飲ませてあげてよ。精力満タンにしてまた根こそぎ搾り取ってあげましょうよ!」

「ふふっ、今日は一日中、エンドレスでイかせ続けるということですね」

こうして、俺はその後もサーラのペニバンレイプで何度も何度も犯され、精が尽き果てればマイカの母乳で回復させられ、ひたすら射精とメスイキを体験させられた。
こうして、俺のBF戦士としての最後の矜持は、二人の妻たちによって無残に打ち砕かれたのだった。

◆  ◆  ◆

「さすがサーラ様、見事なアナル責めでしたわ。これでジークさんは永久にサーラ様のものですね」

「ふふふっ、そうね。でも、あたしとしては、これからもマイカとあたしで共有したいと思うの。だってその方が楽しいし♪」

「ありがとうございます。では、私もおこぼれにあずかるとしましょうか」

「こうなったのも全部マイカのおかげよ。それと、アナル開発の楽しみを思い出させてくれたレン君のおかげかしらね。やっぱり人間の男はぺ二バンで容赦なく犯すのが一番だわー♪」

「ふふふ、それでこそ上級淫魔ですわ」

あれからどれくらいの時間が経ったのだろうか。
窓の外はすでに陽が落ちて暗くなっている。
俺はといえば、身も心も徹底的に犯し尽くされ、もはや声も出せないほど疲弊した状態でベッドに寝かされていた。
意識がもうろうとし、身動きもできない俺をよそに、サーラとマイカは楽しげに会話を交わしている。

「ところで……サーラ様。この国で1、2を争うBF戦士も、ちょっと籠絡するだけでこの通り、簡単にマゾ奴隷に堕ちてしまうのです。これでも淫魔と人間が対等な生き物だなんて信じられますか?」

「……」

「それに、見てください。ジークさんのとろけきった幸せそうなお顔……人間にとっても、淫魔に支配された方が幸福なのですよ」

「……そうね。例の計画、どれくらい進んでいるの?」

「もう間もなくすべての準備が整います。なにしろ大規模な計画でしたので、協会側もさすがに勘付いたようですが、捜査にあたったハンターは一人残らず陥落させてありますわ」

「そう……ふふ、ふふふふ……それなら、もう後には引けないわね。わかったわ、協力しましょう」

「ありがとうございます。必ずそう言っていただけると信じていましたわ」

「で、まだ決行まで時間はあるんでしょ? ジークのことはどうしようか。これだけマゾ堕ちしてるんだし、いっそこのまま淫魔界に連れ去ってしまいましょうか」

「……いえ、彼ほどの戦士が突然姿を消すと、さすがに協会側も騒ぎになります。今しばらくは泳がせておいた方がいいでしょう」

「でも、ここまで快楽漬けにされちゃったら、もう仕事もまともにできそうにないし……明日になったら我慢できなくなってまたマイカに電話してくるんじゃない?」

「そうですね、さすがに私も毎日相手をするのは大変です。少し記憶をいじっておきましょうか……」

「そんなことできるの?」

「ええ、おっぱい催眠と同じ要領ですわ。とくにジークさんはすっかりおっぱいに魅了されてますから、一時的な操作操作くらい簡単です」

「ふふっ、そこまでしちゃうなんて、すっかり掌の上で弄んでるわけね。さすがだわマイカ」

「身に余る光栄ですわ。ではサーラ様、ジークさんをそこに座らせてくださいますか?」

「ええ……ほらあなた、起きて」

「うぅ……」

サーラは俺の頭に手を回して抱き起すと、そのままベッドの上に座らせた状態で、顎に手を当てて俺の顔を固定させた。
目の前には、マイカの豊満すぎる乳房が迫る。

392191:2016/09/08(木) 19:35:32 ID:SKaHphkY0
「はぁ〜い、ジークさん♪ 私のおっぱいをじーっと見て、おっぱいの甘ぁ〜い匂いを胸いっぱいに吸い込みましょうねぇ〜?」

「くくく……あなた、おっぱいから目を逸らしちゃだめよ……ま、逸らそうとしても無理でしょうけど」

「ふあぁ、あぁぁぁ……」

目の前で妖しく揺れる双つの白いおっぱい、その先端で淫らに踊るピンク色の乳首、谷間からむわりと漂う甘い甘い芳香……そのすべてが、俺の脳内をじんわりと溶かしていく――。

「うふふふ、初めてお会いした時も、こうやっておっぱい催眠をかけてあげましたよねぇ〜。今からするのは、おっぱい暗示です。おっぱいに魅了されて無防備になったジークさんの頭に暗示をかけるんですよ。……さあ、おっぱいが左右に揺れますよ……ほぉら、たっぷ〜ん、たっぷ〜ん♪」

「あああぁぁぁ……!」

「ふふふ……今度は上下に揺れますよ〜、ぷるん、ぷる〜ん♪ そうそう、鼻からおっぱいの匂いをいっぱいに吸い込んで……そうですよ、もうお目目がとろ〜んってとろけてしまいましたね。とってもいいお顔になってますよ……」

「……すごい、この人のこんなとろけた顔、初めてみるわ」

俺はサーラの手で支えられ、おっぱいの前に顔を固定された状態で、自分の意識がどんどんとろけていくのを感じていた。
それは、あまりにも甘美で安らかな体験だった。

ああ……おっぱいが、なんなに揺れて……ずっと見ていたい……甘ぁい匂い、ずっと嗅いでいたい……。

「……いいですか、ジークさん……あなたは、次に私に会う時まで、私のことを思い出せなくなります。初めて会った時から今日まで、乳魔マイカにされたおっぱい奴隷調教、そのすべての記憶を一時的に封印します……」

「あ、あぅ? あああぁぁぁ……」

たっぷん、たっぷん、ぷるんぷるるん……。

「……でも、心と体に刻み込まれたマゾ快楽は、もう決して忘れることはできません。あなたは、自分がマゾにされたことを思い出せないまま、原因のわからない被虐願望に悶えることになるでしょう……でも私に一目でも会いさえすれば、その瞬間にすべての記憶はよみがえりますからね。それまでしばしのお別れです……ではサーラ様、暗示を完了するトドメの快楽を」

「了解♪ ほぉ〜ら、たっぷり出しなさい」

「あひっ!? あああぁぁぁぁぁ!」

突然、股間を襲う強烈な快感。
いつの間にか勃起を回復していたペニスにサーラの手が絡みつき、根元から搾り上げるようにシゴいてきたのだ。
そのねちっこくもリズミカルな手コキに合わせて、目の前のおっぱいが大胆に、そしていやらしくたっぷんたっぷんとバウンドする。
そして、その淫靡な乳肉が俺を圧し潰すように迫り――

むにゅううううぅぅぅぅん!

「んむわぁぁぁぁぁぁっ!」

ドピュルルルルルル〜〜ッ!
ビュクンビュクンビュクンッ、ビュルルルル〜〜!

「あはっ、もう出しつくしたと思ったのに、まだこんなに出せるなんて……ほらほら、しばらくマイカのおっぱいはお預けなんだから、悔いのないようにたっぷり堪能しながら射精しなさい!」

「んおほぉぉぉっ! お゛お゛おぉっ! おぉっ!」

ビュクゥッ、ビュルルッ、ドピュドピュッ!

柔らかすぎる乳房に顔を抱き包まれながら、サーラの容赦ない手コキで断続的にイかされ続ける俺。
そのあまりの快感に、俺の意識は白い闇の中へと落ちていった

「……おやすみなさい、私のおっぱい奴隷さん」

その優しく慈愛に満ちた声が、消えゆく意識の中で遠くに聞こえた気がした。

(つづく)

少し更新が遅くなりました。
リクエストにあったアナル責めや3Pですが、やはり書いてみると難しいですね。
今回は力量不足を痛感しました。
それに乳魔モノという性格上、あんまりそっちばかり書くのもアレかと思い、
結局サーラのペニバン責めはあっさりとさせました。あまり書くのもスレ違いですからね。
というわけで、一応この日のプレイは乳魔らしく「おっぱい暗示」でジークさんの記憶をイジって締めました。
そろそろ話も完結に向かいます。



>>372
乳魔は本当に天使のように優しい種族ですね。
何度もチャンスを与えてくれるなんて……

>>373
サーラのジークへの愛は本物です。
問題は愛情表現の仕方ですね。

>>374
一応、本編が終了してから、書いてみようかと思います。
出会い変だと調教話にはならないので、あんまりエロく書けないかもですが……

>>376
お待たせして申し訳ありません。もう少々お待ちください

39318歳以上の名無しさん:2016/09/09(金) 04:22:21 ID:UezS/zaI0
最近通して読みましたがよかったです。
途中のバーテンや無関係の淫魔にやられてしまうシーンが非常に良かった
ああいうのも堪らないですね。

39418歳以上の名無しさん:2016/09/09(金) 05:15:11 ID:sX9k9E8A0
仕事が手につかなくて困ることはなくなるのか
よかったねジークさん

39518歳以上の名無しさん:2016/09/09(金) 08:38:37 ID:24lxXxDU0
ジークからしたら翌日からしばらくは「何か調子悪いな?」にしかならないのか…仕事は続けるならバーテンさんのちゃんとしたパイズリとかワンチャンありますかね?
しかし後輩君どうなった、放置プレイか。

39618歳以上の名無しさん:2016/09/09(金) 13:05:43 ID:fuOPayY.0
歴戦のBF戦士だったはずなのにいつの間にかおっぱい奴隷になってるとか可哀想になあ
出来ることなら変わってあげたいなあ

39718歳以上の名無しさん:2016/09/09(金) 13:15:12 ID:l.PrKfB60
まてお前じゃ無理だ
ここは俺が…

それにしても乳で記憶まで操作されるとかたまらんわ

更新早いのは嬉しいけど若干誤字が気になるな
焦らんでもええんやで

39818歳以上の名無しさん:2016/09/09(金) 20:44:33 ID:fFvfe2Xg0
(おっぱいに虐められたい…跪きたい…なんか調子が悪いな?)←こうなるんですね、わかりません
強者にやられるのもいいけど明らかに格下に馬鹿にされながら虐められるのは興奮しますね

39918歳以上の名無しさん:2016/09/09(金) 21:05:49 ID:vhLf7sUY0
下級淫魔に犯されてるのをマイカさんに嘲笑われながら見られるんだな

40018歳以上の名無しさん:2016/09/09(金) 21:58:06 ID:FlBrKDu60
歴戦のBF戦士という肩書きがなければある日突然常人の10倍以上の精力を手に入れられて幸せだったというのに可哀想なジークさん
出来ることなら(ry

40118歳以上の名無しさん:2016/09/09(金) 22:08:21 ID:.9rsS/jo0
>>392
あまりアナル責めは好きじゃなかったけど濃厚な描写で普通にめちゃシコだった
ところてんトロトロ射精すごく気持ち良さそうで興味湧いてきたよ
乱暴だけど快感だけを与える愛のあるペニバン責めもメスに堕とされてる感じですごく良かった
俺もこんな夢のような環境でアナル開発してもらいたい…やはりBF戦士にならなければ…

402191:2016/09/12(月) 20:28:24 ID:SKaHphkY0
「……あなた、今日も帰りは遅くなりそうなの?」

「そうだな。街で続いている連続失踪事件だが、このところまた被害が増加しているんだ。なんとかして犯行グループの尻尾を掴むまでは、今しばらく街の巡回を強化することになりそうだ」

「そう……くれぐれも無理をしないでね」

「ああ、それじゃ行ってくるよ」

いつものように妻に見送られ、俺は淫魔ハンター協会へと出勤する。
そしていつものように昼は適当に事務仕事をこなして、夕方頃からパトロール隊の一員として街の巡回に出る。
最近は難事件の捜査で忙しくなってきたとはいえ、俺は淫魔ハンター協会所属のBF戦士として、いつもどおりの職務をこなしていた。
その日、いつものようにパトロール服に着替えて協会事務所を出ようとした俺を、後輩のレンが呼び止めた。

「気を付けてくださいね、ジーク先輩。このところ、一部の淫魔たちの動きがかなり活発になってきているようですから」

「……活発?」

「ええ、なんというか、全体として淫魔たちが大胆になり始めたというか……クラブとか路地裏あたりで白昼公然と男を逆レイプする淫魔が増えているみたいです」

「……例の連続失踪事件のことが知れ渡ったせいか、人間の男を家畜同然に考える淫魔が増えているのかもな」

「一刻も早く事件を解決しないといけませんね」

「そうだな。今日は有力な目撃情報でも持って帰れるように、念入りに聞き込みをしてみるよ」

そう意気込んで見せると、レンも頼もしそうに俺を見て「はい!」とうなずいた。
レンも俺も、この街で淫魔と結婚し、今は幸せに暮らしている同士だ。
街の平和を乱すような一部の淫魔たちの所業を放っておくわけにはいかない。
俺が妻のサーラを思うように、こいつも妻のことを……。
……ん? レンの、妻は……なんていう名前だったか。

「なあレン。……ところでお前、昨日は……?」

「えっ、何ですか?」

「……い、いや。なんでもない」

なんだろうか……妙な違和感が心にひっかかったが、まあ今は余計なことを考えている時でもない。
気を引き締めてパトロールにいくとしよう。

◆  ◆  ◆

俺はハンター協会事務所を出た後、しばらく繁華街で聞き込みをした。
だがあまり有力な情報は得られず、捜査は進展しなかった。
それに、どうも今日はそれとは別の意味で調子が悪い。
体調不良という意味ではなく……むしろ体が熱く火照り、気持ちがムラムラと昂ぶってしまうのだ。
はっきりいえば、俺は心身ともにすっかり発情した状態だった。
ペニスはギチギチと勃起し、下半身からはマグマのように性欲が沸き起こってくる。
確かに、何人もの淫魔相手に聞き取りをしていれば、彼女たちの発する濃厚なフェロモン混じりの淫気に当てられてしまうことも考えられる。
だがそれはあくまで淫魔の扱いに慣れていない素人の男だから起こることで、俺のような一流の戦士、それも上級淫魔を妻に持つ男が、自分の性欲をコントロールできないことなど、本来ならばありえないことだった。

「どうなってんだ一体……まいったなこりゃ」

俺は街頭で荒い息をつきながら、忌々しく疼く自らの股間をにらみつけた。
これ以上聞き込みをしていると、変な気を起こしてしまいそうだ。

(しかたない……とりあえず、あの店で一休みするか)

俺の頭に浮かんだのは、淫魔が経営する行きつけのバーのことだった。
あそこのバーテンには捜査の協力もしてもらっているし、もしかしたら有力な情報をつかんでいるかもしれない。
ムラムラと沸き起こる性的欲求でどこかもうろうとした意識のまま、俺はその店に足を運んだ。

…………………………

「……申し訳ありませんが、特に新しい情報は入っていませんわ」

「そうか……」

バーの店内はいつものように、淫魔と人間が親しげに会話を交わしながら賑わっていた。
多くの淫魔が出入りするこの店は、その界隈の情報が行き交う場でもあり、たびたび俺たちパトロールに有意義な情報を提供してくれる。
俺はひとまずいつものカウンター席で、バーテンの女から調査結果を聞いてみたが、どうやら今のところめぼしい成果はないようだ。

「戦士様? お顔が赤いようですが、気分でも優れないのですか?」

「ああ……いや、気分は悪くないんだが……どうも体が火照ってしまってな」

403191:2016/09/12(月) 20:29:27 ID:SKaHphkY0
バーテンの女が心配そうに俺の様子を覗き込んでくる。
艶やかな黒髪と雪のように白い肌、そしてバーテンの制服の上からでもはっきりとわかる豊満な乳房が魅力的な美しい淫魔だ。
そういえば、以前も俺はパトロール中に淫らな欲望にかられ、彼女と行為におよんでしまったことがある。
そうだ……あの時も、この大きな乳房の谷間でペニスを挟まれて――。

「……戦士様?」

「えっ……」

声をかけられてハッと気がつくと、俺は目の前の乳房に見蕩れてしまっていた。
そんな俺を見て、彼女は何かを思いついたように目を細めると、上半身を乗り出すようにして俺に顔を近づけてきた。

「せっかくですから、何か飲み物を注文なさいますか? それとも……こちらの方がよろしいかしら?」

「うっ……!」

「さっきからずーっと私の胸を見ていますものね」

シャツの胸ボタンをさりげなく外しながら、小声で俺に囁きかけてくる。
開かれた胸元からのぞく白い乳房が俺を誘うようにたゆんっ、と揺れた。
その瞬間、先刻からムラムラとくすぶっていた性欲が、俺の中で突然燃え上がるような気がした。
それは……なんというか、目の前の乳房をめちゃくちゃにしたくなるような攻撃的な欲望ではなく、
――その乳房の前に跪きたい、支配されたい、という被虐的な願望だった。

「戦士様ったら、本当におっぱいがお好きなのですね。いいですよ……以前のように、おっぱいで搾り取ってあげます」

「はぁ、はぁ……し、しかし、まだ仕事が……」

「そんな欲情した状態では仕事になりませんわ。それに、もう、欲しくてたまらないのでしょう……?」

(ああ……おっぱい、おっぱい……)

カウンターの上にずっしりと乗せられた乳房は、シャツ越し見ていても柔らかさが伝わってくるようだった。

「ふふ、そんな呆けたお顔をなさって……」

そう言って、彼女は俺の口元に人差し指を近づけてきた。
乳房に見惚れて半開きになっていた俺の口に、細い指先が侵入する。

「んあっ? あむっ……ちゅぱ……んんぅ……!」

心なしか甘く感じられるその指先を、赤ん坊のように舐めしゃぶってしまう俺。
さらにもう一本――中指が口内に侵入してきて、二本の指が俺の舌を愛撫しながら、口内を優しく撹拌する。
まるで乳首を吸うように彼女の指をしゃぶりながら、甘ったるい気分に満たされ、気が付くとペニスが勃起してビクビクと反応していた。
そんな俺を楽しそうに見つめた後、しばらくして指を引き抜いた。

「ふふっ……それでは2階に参りましょうか」

俺は夢うつつな気分のままコクンとうなずいて彼女の後についていった。

………………

「あむっ、ちゅぷっ、ちゅぱちゅぱちゅぱ……お、おっぱい……おっぱいぃぃ……!」

「あんっ、くすぐったいですわ、戦士様……ふふっ、そんなに夢中になられて……」

二階の小部屋で二人きりになると、彼女が早々にバーテンの制服を脱ぎ捨ててショーツ一枚だけの姿になり、その豊満な白い乳房を両手で持ち上げるように揺らして見せた。
白桃のように白く、むっちりと丸みを帯びた豊満な乳房は、どこか包み込むような母性を感じさせる見事な美巨乳。
俺はそれを見るなり、自らも全裸になって彼女に飛びかかり、気が付けばその乳房に一心不乱にしゃぶりついていた。

(ああ、おいしい……おっぱいおいしいよぉ……柔らかくて、たまらない……)

先端を彩るやや大き目なピンクの乳首を口に含むと、脳がとろけるような甘美な幸福感に満たされ、同時にペニスが歓喜するようにビクビクと震えた。
右の乳房を味わった後は左の乳房にしゃぶりつき、時折その谷間に顔を押し付けて、谷間に充満した甘い香りを堪能する。
俺はいつのまに、こんなにもおっぱいが好きになったのだろうか。

「ふふ、もうココもこんなに……」

「ああぅっ!」

彼女の指が、俺の怒張したペニスの先端をトントンと優しく叩いた。
ねばねばと透明の粘液が糸を引き、さらにドロドロと我慢汁が溢れ出してくる。

「戦士様、今日はどんなプレイをご所望ですか? お好みの方法で射精させてさしあげますわよ」

「んあぁぁ、お、俺……おっぱいをしゃぶりながら、君の手で、おちんちんをシゴかれたいっ……」

「くすっ、“おちんちん”だなんて……ずいぶんと可愛らしい言い方をなさるのですね?」

「うっ……!」

言われてみればそうだ、なぜ俺は、そんな恥ずかしい言い方を……?

404191:2016/09/12(月) 20:30:29 ID:SKaHphkY0
「わかりましたわ。それでは、そのままおっぱいをちゅぱちゅぱしながら、私の膝に頭を預けてくださいな。この状態で、戦士様の“おちんちん”をたっぷりシゴいてさしあげますから」

俺は言われた通り、ベッドの上で足を崩して座る彼女の膝に頭を預けた。
彼女はまるで赤ん坊を抱くように片手で俺の頭を抱きかかえ、乳房を吸わせながらもう片方の手で俺の怒張したペニスを優しくシゴく。

「あむぅぅっ、あっ、ああっ、んちゅぅぅぅぅ……」

「んふふ、気持ちいいでしょう……?」

ペニスの根元から先端までねちっこく撫で回すような手つきで愛撫され、ドクドクと溢れ出す我慢汁がヌルヌルと指に絡みつく。
裏筋やカリのあたりを指でなぞられ、敏感な亀頭をくにゅくにゅと優しく揉まれると、俺はたまらず乳房から口を離して喘いでしまう。
だが一瞬口を離しても、すぐに乳首に吸い付かずにはいられない。俺はその柔らかな乳肉にムニュムニュと顔を埋めながら、なおも夢中でしゃぶりつく。
そうしているだけで、ペニスに与えられる甘美な快感がさらに増幅した。

「イキたくなったら、いつでもイっていいんですよ? 何も考えず私に身を任せて、おっぱいに甘えながら思う存分お射精なさってください」

その言葉と同時に、ペニスをシゴく彼女の手つきがいっそうねちっこくなった。
いつもこんな風に何人もの男性客を誘い込み、精を搾り取っているのだろう――その手さばきは男の弱点を知り尽くしており、俺のペニスを翻弄しながら甘美な愉悦を送り込んできた。
すでに昂ぶっていたペニスは、その巧みな手技に耐え切れるはずもなく――、

「んむぅぅぅっ、も、もうイクッ、おっぱい吸いながらイクゥッ! んああっ、あむーーーっ!」

どぴゅうぅぅっ、ぴゅるるるっ、びゅ〜〜〜〜ッ!

豊満なおっぱいに赤ん坊のように吸い付きながら、俺は彼女の熟練した手コキに屈服する。
そうしてこの上もなく甘ったるい感情に満たされながら、下半身に蓄積された快楽が爆ぜるように精が放出された。
俺はそのままおっぱいに吸い付きながら全身を脱力させ、手コキでイかされる快感に身を委ねる――。

「ああっ、すごい……! 濃厚な精液が、こんなにたくさん……」

「んうぅぅぅっ! んああぁぁ……! き、気持ちいいよぉ、あああぁぁ……!」

ぴゅるるっ、びゅぴっ、びゅくびゅくびゅく……!

明らかに尋常でない量の精が放出され、その間ずっと絶頂感が続いて脳がとろけそうになる。
その間も、彼女は休みなく手コキを続け、一滴も残さず搾り出すようにペニスを攻め続ける。
俺は一体、いつからこんな大量の射精をするようになったのか――そんなことを頭の片隅で思っても、快感のあまりそれ以上考えをめぐらすこともできなかった。
そうして甘い射精がようやく終わるころ、俺と彼女の体はドロドロの白濁にまみれていた。

「うふふふ、上質でおいしぃ精液……♪」

「す、すまない……こんなに汚してしまって」

「いいんですよ、お気になさらないで。それより……まだまだ出し足りないのでしょう?」

「ああぅっ……!」

射精したばかりのペニスを指先でつーっとなぞられ、思わず腰を震わせてしまった。
彼女は俺の頭を優しく抱きながら、もう片方の手でペニスを可愛がりつつ、挑発的な笑みを浮かべてくる。

「し、したい……もっと、射精したいっ……」

「次は、このおちんちんをどんなふうにされたいですか?」

「そ、それは……挟んで……ほしい」

「ふふふ……なら、もっとおねだりしてください」

「あぁっ……たのむ……は、挟んでくれっ、その……大きくて柔らかいおっぱいで、俺のおちんちんを挟んで、包み込んでぇ!」

「いいですよ。戦士様が満足されるまで、たっぷりと搾り取ってさしあげますわ」

彼女は俺の情けないおねだりに答え、谷間の深さを強調するように両腕で乳房を持ち上げながら、柔らかな笑みを浮かべて見せた。
その表情は柔和で優しさに満ちていたが、どこか挑発的で煽情的でもあり、見ているだけでペニスがムクムクと反応し始めた。

――ふと、どこかで、彼女と似た雰囲気の女性を知っているような気がした。

「さ、大きく足を開いて……そうそう、よいしょ、っと」

大きく両足を開脚した状態で、俺の腰が正座した彼女の膝の上に乗せられる。
ギチギチと反り返るペニスのすぐ真上に、あの魅惑の膨らみが双つ、プルプルと妖しげに揺れていた。

405191:2016/09/12(月) 20:31:42 ID:SKaHphkY0
「ああっ……は、早く、ムニュムニュしてぇ……おっぱい、おっぱいぃぃ……!」

「んふふ、戦士様ったら可愛らしい。それでは、私のおっぱいの感触を戦士様のオチンポに刻み込んで、二度と忘れられなくしてあげますね……ほぉ〜ら♪」

むにゅむにゅっ、むちむちむちぃぃぃぃぃ!

「んあああぁぁぁっ……!」

怒張したペニスが柔らかな乳肉に包み込まれ、その感触をたっぷりと教え込まれるようにこね回される。
腰が抜けそうなほどの甘美な快感に、俺はよだれをたらして恍惚に浸るしかなかった。

「んふふっ、どうです? おっぱい気持ちいいですか?」

「ああっ、気持ちいぃっ、おっぱい気持ちいぃよぉ……! おっぱい、おっぱいぃぃっ、ああぁっ、もうダメぇっ!」

「あら、もう降参ですか? では、たっぷりとお出しになってください」

ぬっちゅぬっちゅぬっちゅぬっちゅ!
ぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅ……!

「んおぉぉぉぉっ! 出るぅっ! おっぱいでイクゥっ! おっぱいぃぃぃぃ……!!」

ぶびゅるるるるるっ! びゅうぅぅぅ〜〜〜!

「あんっ、とっても熱い……! 素敵ですわ♪」

俺は絶頂感とともに幸福感に満たされながら、二発目とは思えないほど大量の精を乳房の谷間に放った。
後から後から噴水のようにあふれ出す白濁が、谷間からあふれて美しい乳房をどろどろにしていく。

「ああぁぁぁぁ……おっぱい……気持ちいぃ……」

だらしなく全身を弛緩させて射精を続ける俺のペニスを、双つの乳房は最後の一滴まで優しく、そして淫らにこね回してくれた。

「ああーずる〜いっ! カウンターにいないと思ったら、こっちでお兄さんと遊んでたのー!?」

「えっ……?」

突然の声に驚いて目をやると、いつもバーテンの彼女と一緒に店を切り盛りしている店員の淫魔……ちょっとギャル風の活発で可愛らしい女の子が、頬をぷくーっと膨らませながら立っていた。

「お店の方なら大丈夫よ。今日はお客さんもそんなに多くないし、他の子たちがうまく回してくれてるから……。それより、あなたも一緒に楽しみましょうよ。ね、戦士様……?」

むにゅむにゅぅっ!

「んあああっ……!」

谷間に埋まったままのペニスを柔肉でこねられ、思わず喘ぎ声を上げてしまう俺。

「んもー、お兄さんったらすっかり蕩けた顔しちゃって! まだ勤務中でしょ〜? しょうがない人だねっ、お仕置きしちゃうから!」

そういうと、彼女は身に着けていた制服と下着をポイポイと脱ぎ捨ててたちまち全裸になった。小柄だが肉付きの良いムチムチとした体つきが、見る者の情欲をそそらずにはおかない。

「いっくよ〜、それっ!」

「んむぅぅぅ……っ!」

彼女は仰向けに寝そべる俺の頭を上からのぞきこむと、そのまま覆い被さるように豊満な乳房を圧しつけてきた。
ちょうど四方固めのような体制で俺の上半身をホールドし、軽く身をよじりながら俺の顔面をムニムニと乳肉で愛撫する。

「んふふふ〜っ、こうやっておっぱいでプレスされると気持ちいいでしょ〜? お兄さんったら、おっぱいフェチだもんね〜っ? それに、こうしてるとあたしの体とベッドの間にあま〜い匂いが充満してたまらないでしょ?」

「んぶぅっ、んむぅぅぅぅ〜〜っ」

「そ・れ・に♪ この体位だと、お兄さんの恥ずかし〜い弱点もいっぱい責めてあげられるんだよねぇ〜! ほぉ〜らっ♪」

「んあぁぁっ! そ、そこは……あむぅぅぅぅぅ〜〜っ!」

俺の体に与えられた新たな刺激――それは乳首への責めだった。
上半身を押さえ込まれた状態で、無防備になった胸の二つの突起を舌と指で可愛がられる。
片方はれろれろと舌で転がされ、もう片方は指でクリクリといじくり回され、俺は顔面を圧迫するおっぱいの中でくぐもった悲鳴をあげてしまった。

「れろれろっ! こぉ〜んなにいやらしく乳首勃起させちゃって、『早く触って〜』っておねだりしてるみたいだよ? こんなのみちゃったら苛めたくなっちゃうじゃない。こぉんなふうに〜!」

カリカリカリカリッ、クリクリクリクリィ!

「んんっ!? んんむぅぅぅぅぅ〜〜ッ!」

両の乳首が同時に指の腹でこねくりまわされ、指先で掻くように転がされると、俺はその刺激にたまらず体をよじらせてしまった。
だが顔面をおっぱいに包み込まれた上、上半身は完全に押さえ込まれており、俺にできることは快感に身を震わせながらもだえることだけだった。

406191:2016/09/12(月) 20:32:58 ID:SKaHphkY0
「うふふふっ、乳首責めがとっても効いてますね。おちんちんが私のおっぱいの中でビックンビックンしてますわ。かわいらしいこと♪」

むっちゅむっちゅむっちゅむっちゅ!

「んああああぁぁぁっ!」

パイズリが再開され、怒張したペニスが乳肉の中で再び翻弄される。
乳首とペニスに与えられるあまりの快感に身をよじろうとしても、身体はがっちりと押さえ込まれ、両腕にはまるで力が入らない。
そうしてなすすべもなく責められるうちに、こみ上げるマグマが一気に下半身から噴出した。

「んむぅぅぅぅーーーーっ!!」

どぴゅぅぅぅっ、びゅるるるるる〜〜っ!

「あぁんっ、三回目なのに、こんなにたくさん……!」

「うっわー、まるで噴水だね! 淫魔に責められてこんな簡単にイかされちゃって、お兄さんたら恥ずかしいんだ〜。そんなお兄さんには、射精終わるまで乳首クリクリ責めの刑で〜す♪」

「私のパイズリ責めもまだまだ終わりませんよ……今夜は二人がかりでたっぷり搾ってあげますからね。絶倫で早漏で淫乱で、おっぱいフェチのマゾ戦士さん♪」

俺は二人の嘲笑と淫語責めにますますの興奮を覚えながら射精し続けた。
そしてその日は、彼女たちのおっぱい甘えきって、何度もおっぱいに搾り取られたのだった。

その後、俺は結局満足にパトロールもできないまま、妻の待つ自宅へと帰った。

「お帰りなさい、あなた。今日も遅くまで大変だったわね」

いつもと変わらない笑顔で俺を労ってくれるサーラ。
俺はそんな妻に、やはりいつも通りの笑顔で応え、夕食や入浴を済ませ、しばし何気ない会話を楽しんだ。
そして、俺たち夫婦は連れ立って寝室へと向かう。
淫魔バーで散々搾り取られたにもかからわず、俺のペニスはすでに勃起を回復し、めくるめく快楽への期待で怒張していた。
さすがに精の残量は減っていたが、最近の俺とサーラのプレイでは、射精量はさして問題にならなかった。
なぜなら――。

「さ、今夜もメチャクチャに突いてあげるから、裸になってお尻をこっちに出しなさい」

黒革のボンデージに身を包み、その股間から隆々と模造ペニスをそそり立たせ、サーラは俺に命じた。
それだけで、俺は背筋が震えるような快感に襲われた。
身にまとっていたガウンを脱ぎ捨ててベッドにあがると、俺は仰向けの状態から両足を持ち上げ、サーラの目の前にアナルをさらした。

「あらあら、もうそんなにヒクつかせて……しかたないお尻マンコね。くふふふ……たっぷりと可愛がってあげるわ」

俺とサーラの夫婦生活は、一体いつからこんなにアブノーマルになってしまったのか――快楽への期待で震える俺には、それを考える精神的余裕などまったくなかった。

(つづく)

今回は予定を変更して、意外と人気のあったバーテンさんに再登場してもらいました。
マゾ調教で弱体化されて、そこらの普通の淫魔にも勝てなくなり、
誘惑にも負ける、というシチュは、私もお気に入りです。
こういう脇道ばかりやってるとなかなか話が進まないんですが……
次回はサーラさんとの変質した夫婦生活を描いた後、もう少し話を進めます。

>>393
通し読みありがとうございます。
幕間で出した展開でしたが、私もザコにヤられるシチュは大好きです。

>>394
やっぱり仕事に支障は出ますね。

>>395
バーテンさん気に入っていただいてありがとうございます。
今回はちょっと力を入れて彼女とのプレイを書いてみましたが、いかがだったでしょう。

>>396
ジークさんは本当にかわいそうなBF戦士ですね。

>>397
ちゃんと校正しないで慌てて投稿しちゃうことが多いので……
なるべく気をつけますね

>>398
格下にヤられる展開は今後もありますので、どうぞご期待ください。
私も大好きです。

>>399
マイカさんの嘲笑はジークにとって最高の快楽スパイスですからね。

>>400
本当に代わってやりたいですね。

>>401
がんばってアノ快感を文章化してみましたが、いやぁ難しいですね。
でも力入れて書いた部分なので気に入ってもらえてよかったです。
どうもありがとうございます。

たくさんの感想ありがとうございます。
またご期待いただいたシチュはなるべく取り入れていきたいと思います。

40718歳以上の名無しさん:2016/09/12(月) 21:27:22 ID:FlBrKDu60
バーテンさんと店員ちゃん良い…
普段なら拒める相手にもほいほい誘惑されて、おっぱい責めに完全屈服しちゃうって敗北感が良いスパイスになっている…
優しく甘やかしてリクエストにも答えてくれるバーテンさんと、無邪気に楽しそうに責め立ててくれる店員ちゃんの
属性の異なる二人に同時に責められるってのも好きです

40818歳以上の名無しさん:2016/09/12(月) 21:53:33 ID:hcIH0Bvg0
ノクターンで書いてる人に似てるなって思いました

40918歳以上の名無しさん:2016/09/12(月) 22:19:48 ID:vhLf7sUY0
格下に負けるなら昔一度圧倒的実力差で言葉攻めやらなんやらしまくって勝って相手とか
頑張って自分を倒した因縁のハンターにリベンジしに来た淫魔とかハンターの後輩とかとの勝負も見たいな

41018歳以上の名無しさん:2016/09/12(月) 22:27:41 ID:mmjtoKDM0
バーテンさんのパイズリありがとうございます!ありがとうございます!(ジャンピング土下座)
しかしこれ下手したらジークが淫魔の狩りに引っ掛かりそう。パトロールは襲うな位言ってあるだろうけど、こんな獲物がいたら淫魔の方の自制心も心配になりますね?

41118歳以上の名無しさん:2016/09/13(火) 06:19:41 ID:PfNymGtw0
サーラとの夫婦生活、いい・・・素晴らしい・・・
できることなら(ry

41218歳以上の名無しさん:2016/09/17(土) 09:21:15 ID:BYjtX/Kc0
当たり前のようにアナル開いちゃうように常識変えられたジークさんかわいそう、出来ることならry

413191:2016/09/17(土) 15:15:35 ID:SKaHphkY0
「ああぁぁぁっ……サ、サーラっ、もう……んああぁぁっ!」

「じゅるるるるっ、ぬぷぬぷっ、れろれろぉ〜〜っ……んぷっ、まだよあなた。まだまだ……アナルがふやけるまでナメナメしてあげるわ。れるれるぅ〜〜」

寝室のダブルベッドの上で、俺は全裸で仰向けに寝かされた状態から両足と腰を持ち上げられ、いわゆる“ちんぐり返し”をされながら、サーラの舌でアナルを徹底的に舐められた。
淫魔特有の長い舌で激しく、そして念入りに責め抜かれ、俺は腰骨がとろけるような悦楽に延々と喘がされている。

「んああぁぁぁっ、お、お尻が、とろけるぅぅぅぅ〜〜!」

恥辱のポーズをとらされたままの俺を、サーラは長い舌で容赦なく責め嫐る。
すっかり性感帯として開発されてしまったその場所を、媚薬効果を含んだ唾液でドロドロにされ、俺はたまらず女のように嬌声をあげて悶えてしまうのだった。

「ちゅぷっ、こんなところかしらね……さ、次は四つん這いになりなさい」

「あうぅっ……」

言われた通りベッドの上で四つん這いになり、サーラの方に尻を向ける。
執拗なアナル舐めの快感に躾けられ、すでに俺の心身はサーラに支配されていた。
その無防備な姿を見下ろすサーラの腰には、黒光りする野太い張り型がそそり立っている。

「コレが欲しいんでしょ……? おねだりしてごらんなさい」

「ああっ……サ、サーラ、たのむ……俺の、俺のアナルを、ペニバンで突いてっ……ズコズコして、メチャクチャに犯してぇっ!」

サーラに向かって突き出した尻をふりふりと振りながら、惨めなおねだりをしてしまう俺。

「ふふっ……あたしにペニバンで犯されるのが、すっかり病み付きになっちゃったみたいね。いいわよ……あなたのいやらしいお尻マンコ、たっぷり犯してあげる……ほぉらっ!」

「んおぉぉぉっ!」

ローションをたっぷりと塗られた造り物の剛直が、いとも容易く俺のアナルを侵略し、直腸の深奥を容赦なく蹂躙した。
その一突きだけで、俺は脳天を直撃するような快感に悲鳴をあげてしまう。

「くふふふ、本当にいい声で鳴くわね。ほらっ、ほらぁっ!」

「んおぉっ、おほぉぉっ、お゛お゛おぉっ!」

パンパンと俺の尻に腰を打ちつけながら、サーラはリズミカルに下半身を振りたくり、俺のアナルを思うさまに責め抜く。
俺は上体をベッドに突っ伏したまま、尻を高く上げてサーラのペニバン責めを受け入れ、シーツを握り締めながらその快楽に必死で耐えた。
一突きされるごとに気絶しそうな衝撃に襲われ、全身が電流を流されたように痙攣する。

「ココがいいんでしょ、ほらっ!」

「んひぃぃぃぃぃっ!?」

サーラの腰使いが俺の前立腺を的確にとらえ、グリッと押し込むように直撃した。
次の瞬間、射精の時とは明らかに異なる、押し上げられるような絶頂感に下半身が支配される。
ビクビクと痙攣するペニスからは精液が出ていない――それなのに、脳だけで絶頂しているような感覚に襲われ、全身が浮遊感に支配される。

「あら、軽くメスイキさせちゃったみたいねぇ? 今日は優しく責めてあげるつもりだったけど、あなたの反応があまりに可愛いから、つい強めにしちゃったわ。ごめんなさいね……ふんっ」

「んおぉぉぉぉっ!」

「あはっ、いっけない、また突いちゃった♪ あなたがあんまり可愛らしい声でなくものだから、つい腰が踊っちゃうのよね〜♪ こ〜んなふうにっ」

「あっ、あんっ、あ゛ぁんっ、あ゛あぁん」

「ほらほら、もっと女の子みたいに鳴いてごらんなさい!」

俺はそのまま何度もサーラのピストンでドライ・オーガズムを体験させられ、そのたびに女のような嬌声を上げさせられた。
放置されたままのペニスはビクビクと射精をもとめて疼き、先刻からもどかしい脈動を続けている。
何度もイっているのに、まだ一度もイっていないような切ない焦燥感に、俺はひたすら悶絶した。
ふと、その時――、

プルルルル……!

寝室にコールが鳴り響いた。

「は〜い♪ こんばんわ、そろそろかけてくる頃だと思ったわ」

サーラはベッドのすぐ脇のテーブルに置かれた子機を手にとり、俺の尻にペニバンを挿入したまま陽気に話し始める。

「ええ、ちょうど今、お尻を可愛がってあげてるところよ」

「サ、サーラ!? 誰と話して……んあぁっ!」

414191:2016/09/17(土) 15:16:35 ID:SKaHphkY0
サーラの腰が俺の臀部を強烈に打ち付け、張り型の先端部がちょうど前立腺を直撃した。
余計なことを考えず、ただよがり狂っていればいい――そう言わんばかりの一撃で、俺の質問は抹消されてしまった。

「んふふっ、そうね〜♪ そろそろあんたのおっぱいが恋しくなる頃じゃないかしら? え、禁断症状? そうね、一応対策をお願いできるかしら? ええ、巨乳の淫魔を何人かパトロール中に会わせればいいと思うわ。用意してもらえる?」

「んああっ、ああっ、あひっ、サーラぁっ……!」

電話越しに誰かと話しながら、サーラは余裕たっぷりに俺の下半身を翻弄する。
その恥辱と快楽に脳内を染められ、サーラが電話で話している内容など俺の頭にはほとんど入らなかった。

「ふふっ、ジークの声……? いいわよ、聞かせてあげる」

そう言って、サーラは悶絶する俺の口元に電話の子機を置いた。
そして、ペニバンにアナルを挿入したまま、背後から俺の体に覆い被さり、両手を胸の方に回してきた。

「ほら、あなたの恥ずかしい喘ぎ声、聞いてもらいなさい」

「え……? ひあっ、あひぃぃぃっ!」

サーラの指が俺の両乳首を強く摘まみ、指先ですりつぶすようにコリコリと愛撫してきたのだ。

『くふふっ、くすくすくす……』

電話口から聞こえてくる、誰かの笑い声……嘲笑を含んだ女の声。
それを聞いているだけで、背筋がゾクゾクと震えるほどの快感に襲われた。

「さあ、みっともないイキ声をあげるのよ。ほぉらっ」

グチュグチュッ!

「んあぁぁぁぁっ!」

放置されていたペニスが突然、生温かい肉の感触に包まれた。
大量の粘液に濡れた、ぐちゅぐちゅと蠢くヒダまみれの淫肉――それはサーラの尻尾責めの感触だった。
ペニスを根元までみっちりと飲み込んだ尻尾の内部が、にゅくにゅくと蠢きながら獲物を締め付けると同時に、サーラのペニバンが俺の前立腺をズズンと直撃した。

「おほおぉぉぉぉぉ!! イグイグイグゥゥゥゥゥ!!」

「はいはい、ちゃんと見ていてあげるから、思う存分お漏らし射精しなさい。くすくす……」

「お゛あ゛ああぁぁぁぁぁ……!」

どぷどぷどぷっ、とろろろろろ〜〜ッ

サーラの尻尾に包まれた俺のペニスから、大量の精がトロトロとあふれ出す。
一気に放出するのとは違う、精嚢に溜まった精を後ろからジワジワ押し出されるような吐精。
本来なら一瞬で終わるはずの射精快感が延々と続き、その間もサーラの腰使いで前立腺をグリグリと刺激され、ペニスは尻尾の内部でクニュクニュと可愛がられる。

「んお゛お゛おぉぉぉぉ、おほぉぉぉぉっ! ま、あだ出るぅぅぅぅ、んおおぉぉっ……!」

「いいわよ、思う存分イキ狂いなさい。あなたの気持ちいいトコロは全部わかってるんだから」

『くふふ、うふふふふ……』

なおも俺をバックから責め続けるサーラ、そして電話越しに聞こえる誰かの嘲笑……。
俺はその声に異様な興奮を覚えつつ、今にも失神しそうな快楽に身悶えながら、延々と精を漏らし続けたのだった。

………
……


「はぁ、はぁ、はぁ……サーラ、あ……愛してるぅ……」

「……私もよ、んちゅうぅぅ……」

疲弊しきった俺の体を優しく抱いて、甘いディープキスをくれるサーラ。
惨めなトコロテン射精で何度もイかされた後の俺は、身も心も無防備になりきっていて、サーラの与えてくれる優しい愛に心を奪われてしまう。

「ふふふ……お尻を犯してあげた後は、すっかり甘えん坊になってしまうのね……。いいわよ、私が一晩抱いていてあげるから、好きなだけ甘えなさい。ほら、おっぱいが欲しいんでしょ?」

「あぅ……ちゅぷっ、ちゅぱちゅぱ、ちゅぅぅぅ……」

サーラの豊満な乳房に顔を埋め、赤ん坊のように乳首に吸い付きながら、全身を脱力させて甘える――それはまさに至福の時間だった。
そんな俺をサーラは優しく包むように抱きすくめ、いつくしむように頭を撫でてくれる。

柔らかな乳房に甘え、多幸感に満たされながら、やがて俺は眠りに落ちていった。

415191:2016/09/17(土) 15:20:20 ID:SKaHphkY0
翌日から、俺の周りで少々おかしなことが起こり始めた。
例によってパトロール中に異様な体の昂ぶりを覚えた俺は、しばらく迷った末、あの巨乳バーテンのいる淫魔バーで彼女に抜いてもらおうと思い、繁華街へと向かった。
ところが――、

「ねぇ、お兄さん? ちょっと遊んでいかない?」

人気の少ない路地から声をかけてきたのは、紫のドレスを着た背の高い妖艶な美女だった。
けだるそうな目つきと波打つ黒髪が印象的で、何よりドレス越しにもはっきりわかるほど見事なプロポーションをしていた。
妖気がそれほど濃くないところを見ると、どうやらごくありふれた下級か中級の淫魔のようだが、その淫靡な美しさは淫魔特有のものだった。

「いや、悪いが今は仕事中なんだ。精が欲しいのなら他をあたってくれ」

「そんなこと言って、もうコレが欲しくてたまらないんでしょ?」

「う……!」

そう言って、女は俺の目の前でドレスの胸元を両手で持ち上げ、その豊満な膨らみをたっぷんと揺らして見せた。
俺は一瞬でその光景に目を奪われ、彼女の胸元をなおも凝視してしまう。

「んふふ、隠さなくてもいいのよ。目を見ればわかるわ……あなた、大好きなんでしょ? お・っ・ぱ・い」

「い、いや、そういうわけじゃ……」

「ウソおっしゃい……あなたはおっぱいの誘惑には絶対に勝てないの。おっぱいが揺れるのを見ただけで魅了されて、おっぱいのことしか考えられなくなる、どうしようもないおっぱいフェチなのよねぇ?」

「あぅ、うぅぅ……!」

「このおっぱい、あなたの好きにしていいのよ?」

そう言うと、彼女は俺の右手をとって自らの胸へと導き、掌を重ねるようにして乳房をわし掴みにさせてきた。
すぐに彼女がドレスの下にブラを付けていないことがわかり、ムニュムニュとした甘美な感触で右掌が満たされていく。

「くふふっ、こうしているだけで、もうおちんちんがビクビクして、我慢汁がじゅくじゅくと漏れ出してきちゃうでしょう?」

「ち、ちがっ……ああぅっ」

今度は左手も同じように彼女の乳房へと導かれた。

「違うと言うなら、私のおっぱいから手を離してごらんなさい?」

「うぅぅっ、はぁぁぁぁぁ……!」

もはや言い返すこともできず、夢中になっておっぱいを揉みしだく俺。

「ふふっ……さ、向こうのホテルに部屋をとってあるわ、行きましょう」

俺は乳房を揉みながらコクンとうなずき、彼女は「いい子ね」と答えて、俺の両手を乳房から引きはがした。
甘美な感触が失われた喪失感と、これから与えられる快楽への期待で、俺はどこかうつろな気分のまま彼女についていった。

そして、ホテルの一室――。
淫魔としては中級程度の相手であるにもかかわらず、俺は完全に彼女の言いなりにさせられていた。
全裸になってソファーに腰掛けることを命じられ、俺が言われた通りにすると、彼女はドレスを脱ぎ捨てて一糸まとわぬ姿となった。

「ふふふ……本当は一晩中犯してあげたいところだけど、とりあえず今日のところは、軽く搾る程度にするように言われているの……」

「い、言われているって……誰に……?」

「気にしなくていいのよ……あなたはただ、おっぱいに支配される悦びに悶えていればいいの」

謎めいた笑みを浮かべながら、彼女はソファに座る俺に正面から覆い被さってきた。
ちょうど背もたれ縁に乗せられた俺の頭を、その豊満な乳房で上からプレスするように――!

「う、うぁ……あむぅぅぅぅぅ〜〜!」

「んふふふ、さあ……思う存分お出しなさいね、……んぅっ」

ぐちゅり……ぐにゅにゅにゅにゅにゅ!

「んんぅぅ〜〜〜〜っ!」

乳房の谷間からかろうじて外へ出た鼻でフーフーと呼吸しながら、俺はペニスを襲う生温かな粘肉の感触に悶えた。
そのまま根元までみっちりと膣内に咥えこまれ、先端の亀頭がキュウキュウと甘く締め付けられる。
たったそれだけの感触が、今の俺にはあまりにも甘美で、怒張したペニスはたちまち暴発してしまった。

ぶぴゅるるるっ、びゅるるる〜〜〜ッ!

「あら、もうイっちゃったの? んふふふ、まるで童貞ボウヤね」

「んふうぅぅぅぅ〜〜ッ! んん〜〜〜〜ッ!」

ビュルビュルと彼女の膣に精を放ちながら、俺は乳房の谷間でひたすら快感に喘ぐ。
顔面をおっぱいの感触に包まれ、その谷間に濃縮された甘い淫香に脳を犯されながらの絶頂は、天にも昇るような快感だった。

416191:2016/09/17(土) 15:21:24 ID:SKaHphkY0
「こうやっておっぱいで顔面を包まれながらだと、体の力が抜けて我慢が効かないでしょう? もう相手が乳魔じゃなくても、あなたはおっぱいを使った責めには耐えられないのよ」

(……乳……魔……?)

「さあ、激しく動くわよ。このままぱふぱふ対面座位で、一滴残らず搾り取ってあげるわ!」

じゅぷっ、じゅぷっ、じゅっぷじゅっぷじゅっぷじゅっぷ!

「ふぐぅっ、んむぅぅぅぅぅ〜〜〜!!」

そのまま俺はソファから身を起こすこともできないまま、何度も何度も彼女の膣で搾り取られたのだった。

……………

そして、翌日――。

「ねぇーえ? そこのお兄さ〜ん!」

「えっ……? う、うあ……っ!」

パトロール中の俺に駆け寄ってきたのは、背が低くて可愛らしい童顔の少女だった。
その体から発せられる淫気からして、おそらく下級淫魔だろう。
街ではよく見かける「ロリタイプ」の淫魔――だが、彼女の容姿はただ一点において、俺の精神をおおいに揺さぶるものを持っていた。
それは、その小さな体には不釣り合いな、あまりにも大きな胸――!

「はぁはぁ、ねぇお兄さん、パトロールさんだよね? おっぱいが大好きってウワサの!」

「なっ……だ、誰がそんなウワサを!?」

「んー、ウワサっていうか、あたしら一部の仲魔の間で最近話題になってるの。それでね、お兄さんのこと見かけたら、早いもん勝ちでおっぱい誘惑しちゃおって話してたの! えっへへ〜♪ お兄さんの精子、とっても濃くて量もすごいって評判なんだよ〜」

俺を見上げながらぴょんぴょん飛び跳ねる淫魔少女。
胸元の双つの球体がブルンブルンと踊り、俺の視線をますます釘付けにした。

「う、ぐぅ……!」

「あれあれ〜? お兄さんのお股のあたりから、おいしそ〜な匂いがしてきたよ? あたしのおっぱい見て我慢汁トロトロしちゃったの?」

小悪魔めいた瞳で見上げられると、もう俺の理性はほとんど崩壊してしまった。
こんなかわいらしい女の子におっぱいで苛められたら、どんなに気持ちがいいのだろうか。

「いいよいいよ、今日のあたしのおっぱいで、お兄さんのおちんちんがフニャフニャになるまでパイズリ射精させたげる。さ、いこいこ〜♪」

こうして俺は、少女淫魔の小さな手に引かれて路地裏へと連れ込まれ、その反則おっぱいでたっぷりとペニスを搾られ、情けない嬌声を上げながら何度も射精させられたのだった。

さらに翌日。

「こんにちは〜、おっぱいの大好きなパトロールさん。今日のお相手は私ですよ」

「い、いや、すまないが……このところ、パトロールがきちんとできてないんだ。今日のところは……」

俺は胸の高鳴りと股間の疼きを必死に堪えながら、淫魔の誘いを断ろうとした。
目の前で柔らかく微笑む彼女は、やはり見事な巨乳の持ち主だった。
おっとりとした雰囲気で、包み込むような母性を感じさせる美女。

「まあそう言わずに、どうぞ私のおっぱいに甘えていってくださいな」

そう言って、彼女はドレスの胸元をぐっと内側によせ、深い谷間を作ってみせた。
思わずその胸に抱きつきたい衝動に駆られながらも、俺は首を横に振ってなんとか拒否の意思を示した。

「ふふふ、私ね……実は、母乳が出せるんです」

「な……?」

「とっても濃厚で甘〜いおっぱいミルク、男の人なら誰でも夢中になってしまいますわ。そして私の乳首にちゅうちゅうと吸い付いたまま、恍惚に浸りながら精を吸われるのです……いかがです? あなたも味わってみませんか?」

「う、あぁ……」

狼狽する俺を見て笑みを深めると、彼女はまるで駄々っ子をあやす母親のような表情をしながら、俺の頬に手を当てた。

「さあ……私のおっぱいに溺れなさい、ぼ・う・や」

「あ、あぁぁ……!」

俺は結局、その甘美な誘惑に抗えず、彼女に連れられて近くのホテルに入ってしまった。
母乳をしたたらせる乳房に夢中でしゃぶりつき、その甘いミルクを吸いながら、彼女の尻尾でペニスをグチュグチュと犯され、快楽に身を震わせながら何度も精を捧げたのだった。

417191:2016/09/17(土) 15:22:24 ID:SKaHphkY0
こうして俺は、連日、パトロール中に必ず巨乳・爆乳の淫魔に誘惑され、彼女たちのおっぱいに溺れながら精を搾り取られた。
そして失踪事件の捜査もろくに進展しないまま、俺は足元をふらつかせながら本部へと戻った。
帰宅すると、今度は待ち構えていたようにサーラのペニバンレイプが俺を襲った。
一方的にアナルを責められ、ひたすら喘がされながらメスイキと射精を繰り返し、精魂尽き果てるまで妻に犯される――それが毎晩続くのだ。

いったいいつから俺は、こんな快楽三昧の日々を送るようになったのか。

「ふふふ、幸せそうな顔ね……やっぱり男は淫魔に抱かれている時が一番幸せなのかしらね」

寝室のベッドの中、サーラは俺の頭を優しく胸に抱きながら、満足げな笑みを浮かべた。
俺はといえば、その日も壮絶なアナル責めの快楽に心身を犯しつくされ、その疲弊しきった体をサーラに預けながら、彼女の柔らかな乳房の谷間でまどろんでいた。

「でも……こんなアナル責めが大好きなM男くんにパトロールが務まるのかしら? 悪い淫魔にでも襲われたら、今のあなたじゃ勝てないんじゃない?」

「……ッ! そ、そんなことない。……俺が、その……ア、アナルを責められて感じるのは、お前が相手だからだよ。他の淫魔になんか、絶対……!」

――そうさ、俺は百戦錬磨のBF戦士だ。
上級淫魔で生来のドSである愛妻サーラの前でだけ、俺は夫婦の営みとしてM男役を担っているだけだ。
他の淫魔が相手なら、俺はBF戦士としてまだまだ……!

「そう……。まだ戦士としてのプライドはちゃんとあるのね。それなら、もしも雑魚クラスの淫魔とのBFに負けてメチャクチャ犯されたりしたら……さぞ気持ちいいことでしょうねぇ?」

「えっ……?」

一瞬、サーラの言っていることの意味がわからず、俺は胸の谷間から顔を上げて彼女の顔を窺った。

「ふふっ、なんでもないわ……」

そう言って、サーラは慈母のように優しく微笑みながら、俺の頭を優しく撫でた。
それだけで、なぜか俺は考えることをやめてしまい、再び柔らかな谷間に顔を埋めて目を閉じた。

「もうすぐよ……もうすぐ世界は正常に戻るわ。そうなれば、あなたは戦士としての重責から完全に解放されて、ひたすら甘い快楽を貪ることができるようになるわ……」

「んぅ……?」

「いいのいいの、今は何も考えずに、おっぱいに甘えていなさい。面倒なことは私たちが全部かたづけてあげるから……」

(……そうだ、俺は何も考えず、この柔らかくて温かいおっぱいに甘えていればいいんだ……)

幸福感と安心感に抱き包まれながら、俺はそれ以上考えることやめた。

プルルル……

「はぁい? ああ、マイカ? ええ、ちょうど今寝かしつけたところよ。明日……? そう、いよいよね……うふふふ」

サーラが誰かと電話で話しているが、その内容は俺のまどろんだ頭には入ってこなかった。
そうして俺は、そのまま深い眠りに落ちていった。

(つづく)

またちょっと更新。
次の更新も近日中にいけると思います。

>>407
バーテンさんと店員ちゃん、気に入っていただいてありがとうございます。
ちょっと幕間に登場させるだけのつもりだったのですが、
筆者としても書いてるうちにだんだんお気に入りになったキャラです。

>>408
ノクターンにも似たような乳魔モノが……!?
さっそく探してみます!

>>408
そういう展開もイイですよね〜
後日、番外編的にそういうのも書けたらと思います。
ひとまず本編のほうを完結させることを目標にがんばってみます。

>>409
バーテンさんが意外と好評でうれしいです。
ジークさんは今や淫魔にとって最高の獲物ですが、まだ泳がされている状態です。

>>410
これがマイカたちの考える理想の夫婦像です。

>>411
ほんとうジークさんはかわいそうな男ですね。
これからもっとかわいそうな目にあってもらいますが。

リクエストいただいた内容は、なんらかの形で文章化したいと考えています。
話としては、次回からジークさんの転落も最終段階に入りますので、ご期待ください。

41818歳以上の名無しさん:2016/09/17(土) 17:31:54 ID:D3xPQh7w0
返信のアンカーズレてますね

41918歳以上の名無しさん:2016/09/17(土) 18:06:30 ID:NJb5Plgw0
> 寝かしつけたところ
言葉のチョイスが最高だな
しかしかわいそうなジーク、できることならかわって(ry

42018歳以上の名無しさん:2016/09/17(土) 19:09:24 ID:Qx02G4gA0
更新乙です……!
個人的にロリ巨乳ちゃんのパイズリだけあっさり行間で終わっちゃったのがちょっと残念……だけどその分期待も高まるってものですよ!

42118歳以上の名無しさん:2016/09/17(土) 19:38:42 ID:u1tm6Q2s0
そのうち巨乳じゃない普乳や貧乳にも勝てなくなってしまうのだろうか

42218歳以上の名無しさん:2016/09/17(土) 21:03:03 ID:Kf7ECCmc0
ザコ淫魔とのBF…ついにガチバトルで負けてしまう時が来てしまうのか…かわG代わってあげたい

42318歳以上の名無しさん:2016/09/17(土) 23:46:43 ID:AazG7iTo0
選ばれし下級ちゃんには是非ともハンターとしてのプライドを抉り取って欲しい

42418歳以上の名無しさん:2016/09/18(日) 00:15:35 ID:LMVVMBYE0
バカ野郎集団戦に決まってるだろ!
下に行くほど誘惑短くなるとこ耐性ェ・・・

42518歳以上の名無しさん:2016/09/18(日) 01:40:16 ID:.2A27OuA0
ドレスは半脱ぎでも良かったんじゃないかと力説してみる。いやもうこれパトロール網機能してないんじゃ…街角はもうピンク色だ。
動向が分かりませんがサーラさんが敵で出てくるならまた踏んで欲しいですね。

42618歳以上の名無しさん:2016/09/18(日) 10:09:11 ID:XaN0cJTI0
バーテンさんに抜いてもらうためにバーに通うジークさんも見たい…

42718歳以上の名無しさん:2016/09/18(日) 10:30:09 ID:PfNymGtw0
毎日ペニバンで犯してもらえるなんて最高すぎる
サーラ様は女神や

42818歳以上の名無しさん:2016/09/18(日) 19:22:12 ID:yZZa/LOk0
ただ一つだけ文句を言うなら
サーラは淫魔なんだから自力で生やして欲しかった。

42918歳以上の名無しさん:2016/09/18(日) 20:33:21 ID:0pLLzLkI0
>>428
ふたなりは抵抗有る人も多いだろうし…ていうかここ一応乳魔スレで流石にジャンル違いだろ。

43018歳以上の名無しさん:2016/09/19(月) 00:13:33 ID:Kf7ECCmc0
敢えて自分には直接の快感がないペニバンというのがポイントなのですよ
相手を攻めることが主目的というのがたまらない

43118歳以上の名無しさん:2016/09/19(月) 00:24:25 ID:FlBrKDu60
ふたなりにしちゃうとジークさんのとろとろ雌アナルの締め付けで感じちゃって攻めが疎かになってしまうかもしれないしなあ
やろうと思えば容赦なく終わりのない責めを延々と続けられるペニバンが良いな

43218歳以上の名無しさん:2016/09/19(月) 23:32:02 ID:Wkmho58c0
素晴らしすぎる……マイカさんに陥落された潜入捜査員のSSが読みたすぎてつらい……
というのは置いておいて、本編楽しみにしてます……!

433191:2016/09/22(木) 18:04:05 ID:SKaHphkY0
ビーーーッ! ビーーーッ!

その日、いつものように担当街区のパトロールに入ったところで、俺の通信機がけたたましく鳴った。

「緊急連絡……!?」

最近では滅多に使われなくなっていた、協会本部からの緊急の連絡を示す表示を見て、俺は慌てて通信機を手にとった。

『ジーク先輩っ! こちらレンです! たった今、例の連続失踪事件の犯人グループと思われる目撃情報が入りました!』

「本当か!」

『はい! 以前からマークしていた淫魔の三人組です。現在、現場付近に設置したカメラで奴らの動きを追っています』

「場所は?」

『D地区の××番街、大通りを北に向かって歩いています。男を一人連れています。あっ……ビルに入りました! おそらくそこで男を……!』

「わかった、とにかく現場へ急行する」

『お願いします! 現在のところ、現場の近くにいるパトロール隊員はジークさん一人だけですので……! おそらく中級から下級の淫魔と思われますが、相手は3人ですから、くれぐれも気をつけてください。すぐに本部から応援のハンターを派遣しますから!』

「了解、とりあえず奴らが入ったビルの座標を送信してくれ!」

俺は通信機を切るとすぐに現場方面へ走りだした。
すぐに応援を送ってくれるというが、モタモタしてたら奴らに逃げられるかもしれない……犯行現場を押さえ次第、俺一人で確保にあたった方が確実だ。

「ここか……!」

そこは廃ビルのようにさびれた建物だったが、どうやら中は簡易アパートになっているようだった。
こういう物件は、一部のアウトローな淫魔たちの隠れ家やアジトとしてよく使われる。
人間界のルールを守らず、集団で一人の男を犯したり、禁止された魔術や搾精方法をつかって快楽責めにしたりするのだ。
今回のケースは、そういう過激な淫魔たちがかなり大規模な組織をつくり、密かに男をさらって家畜奴隷にしているのだと考えられる。
目撃された3人というのは、おそらく組織末端の構成員なのだろう……だが、ここで奴らを捕えれば、いずれ組織を一網打尽にするための手がかりもつかめるはずだ。
俺は慎重に周囲をうかがいながらビルの中に侵入し、妖しく香る淫気の残り香を追って進んだ。
薄暗い建物の中、一つだけ明かりがついた部屋があり、中から若い男女の声が聞こえてくる。

「ああっ、や、やめてくださいっ」

「往生際が悪いわね、おとなしくなさい。とってもいい思いをさせてあげるから」

「ほら、さっさと着てるもんを脱ぎなよ。あんたもこういうことされたくて、あたしらについてきたんだろ?」

「くすくすっ、怖がらなくても大丈夫だよ〜? ちゃんと優しくしてあげるから」

ベッドが一つ置かれただけの簡素な部屋の中に、淫魔の女が三人、男が一人いた。
男といっても、まだ中高生とみて間違いない若さだ。
すでに淫気にやられかけているのか、少年は顔を真っ赤にしてダラダラと汗を流しており、その表情は恐怖でひきつっている。
対する淫魔の三人組のうち、一人は人間女性の年齢で言えば20代後半くらいの、ウェーブのかかったブロンドのロングヘアが印象的なセレブ風の美女だった。おそらくこいつがリーダーだろう。また一人は、小麦色の肌と金髪のショートカットが特徴の派手な女で、豹柄のパンツとタンクトップがよく似合うギャル。もう一人は、黒髪をツインテールにした童顔の女。三人とも淫魔らしい起伏に富んだ肉惑的な体つきをしていて、男の情欲を強烈にそそり立てるものがあった。
また部屋には強力な催淫効果を持った淫香が焚かれているようだ。

3人の淫魔を現行犯逮捕する要件はすでに十分だった。
3対1で淫魔が男を犯そうとしている時点でアウトだし、それに使われている淫香も禁止物だ。
何より、モタモタしていたらあの少年の精神が持たないかもしれない。

「――そこまでだ、淫魔ども。覚悟しろ」

「――ッ!!」

「だ、誰っ……!?」

「……やだ、もしかしてハンター!?」

同時に振り返った三人が、俺の姿を確認して一様に顔を引きつらせる。

「おい君、ここは俺に任せて今すぐ脱出しろ!」

「は、はいっ……!」

少年はパッと目を輝かせると、はだけかけたシャツの胸元を抑えながら走りだし、俺の横をすり抜けて出て行った。

「……なんのつもりかしら、ハンターさん? 私たち、何も悪いことはしていないわよ」

派手なドレスとアクセサリで着飾ったセレブ風の淫魔が、しれっとした顔でブロンドの髪をかき上げながら言った。

434191:2016/09/22(木) 18:05:07 ID:SKaHphkY0
「ぬかせ、今の少年をここで輪姦して連れ去るつもりだったんだろう。このプンプンにおってくる淫香も違法な代物だ」

「あらそうなの? 禁止されてる淫香だとは知らなかったわ。でも、輪姦うんぬんは言いがかりよ。今の子は知り合いの弟で……」

「黙れ、今ここで貴様らと問答する気はない。言い逃れなら協会本部でゆっくり聞いてやるよ」

俺が上着を脱ぎ捨てて構えると、女は苦虫をかみつぶしたように顔をゆがめた。

「ど、どうする……!? こいつ、強そうだよ!」

「やだ、怖い……!」

おそらく淫魔ハンターとまともにやりあった経験などないのだろう。
ギャルと童顔はすっかり狼狽し、リーダー格のセレブ淫魔の後ろに身を隠している。

「……やるしかないわね」

覚悟を決めたのか、女はドレスを素早く脱ぎ捨てて下着姿になった。
長身のわりに肉付きがよく、むっちりと膨らんだ胸や腰、太腿が魅惑的で、匂い立つような色気を放っている……どうやらこいつは中級以上の淫魔のようだ。
あまり舐めてかからない方がよさそうだな――そう考えて、気を引き締めた時だった。

「ねぇ、ちょっと待ってよ。こいつの顔さ……見たことない? ほら、例のリストの写真で……」

ギャル風淫魔が歩み出て、何かに気付いたような顔で言った。

「……! 言われてみれば……そうだわ、間違いない……!」

「え、えぇ〜っ? それじゃ、この強そうなお兄さん……とっくに調教済みってこと?」

三人の淫魔は揃って、何やら驚いた様子で俺の方をまじまじと見つめてきた。

「……?」

(何を言ってるんだ、こいつらは……?)

「ねぇ、あなた……ジークさんでしょ?」

「なっ……!?」

突然名を呼ばれ、俺は思わずギクリと肩をすくませた。
その様子を見たブロンドの淫魔が、何やら我が意を得たりとばかりに笑みを深め、ゆっくりと俺の方に近づいてくる。

「くふふっ、やっぱり。あなたのことは、マイカ様からよぉ〜く聞いてるわよ」

「……?」

(マイ……カ……? 誰だ……?)

おそらくはこいつらの上位にいる淫魔のようだが、そんな名前は聞いたことがない。
聞いたことがないはずなのに……なぜ、俺の下半身は、その名前にビクビクと反応しているのだろう?

「あら、どうやら記憶を操作されているようね。ま、それでも一度植え付けられた性癖は消せないはずよ。ほら……コレが好きなんでしょう?」

「なにを……うぅっ!?」

たぷんっ、ぶるんっ……!

彼女は俺の目の前まで近づくと、両手で持ち上げるように乳房を揺らして見せた。
さらに、ドレスの胸元をぐいっと引っ張り、ちょうど乳首がギリギリ見えないくらいにまで乳房を露わにする。
見るからに柔らかそうな乳肉の谷間から、むわっ、と甘い匂いが漂ってきた。

「ほら、あなたの大好きな……お・っ・ぱ・い♪」

ぶるるんっ!

「うあ、ああぁぁっ……!」

ドレスが勢いよくはだけられ、二房のおっぱいが踊るように俺の目の前にさらけだされた。
とたんに俺の全身が硬直し、体中からぶわっと汗が噴き出す。
ペニスにはたちまち血流が集中し、ズクンズクンと疼きながら勃起していく。

「きゃははっ! やっぱり、完全に調教済みだよこいつ。ほぉら、こっちも見てごら〜ん?」

「うお、おおぉぉぉ……!」

今度はギャル風の淫魔が近づいてきて、タンクトップを脱ぎ捨てた。
丸みを帯びた白い巨乳は、小麦色によく焼けた肌と見事なコントラストを描いている。
そのくっきりとした色合いの差がたまらなく淫靡で、俺はたちまち心を奪われてしまう。

「うふふっ、次はあたしだね、ほ〜ら♪」

「うぁっ、ああぁぁぁ……!」

ツインテールの童顔淫魔がシャツのボタンを手早く外し、その乳房をたっぷんと大きく揺らしながらあらわにした。
かわいらしい顔立ちに不釣合いなほど、その乳房は大きく左右に張り出し、彼女の身動きに合わせて淫らにバウンドする。

(ああっ、おっぱい、おっぱいが……おっぱいが……!)

三人の巨乳淫魔が挑発的な笑みを浮かべながら、その豊満な胸の膨らみを見せつけてくる。
その六つの乳房に心を奪われ、あうあうと口を動かしながら見蕩れてしまう俺。
ただ乳房を見せつけられているだけなのに、なぜ俺はこんなにも興奮してしまうのか。

「どう? お前の大好きなおっぱいがこぉ〜んなにたくさん♪ もうおっぱいに屈服したくてたまらないでしょう?」

ブロンドの淫魔が妖艶に微笑みつつ、俺の頬にそっと片手を添えて問いかけてきた。

435191:2016/09/22(木) 18:06:58 ID:SKaHphkY0
「あ……あ、ああぁ、そ、そんなこ、と……」

「うそおっしゃい……お前はもう、おっぱいには逆らえないのよ……だってお前は、乳魔の調教を受けた“おっぱい奴隷”だもの」

ズクゥンッ!

「んぐうぅぅっ!?」

“おっぱい奴隷”という言葉を聞いた途端、強烈な性衝動が俺の股間を直撃した。
下半身からマグマのようにこみ上げる欲望が、勃起したペニスの先端から今にも溢れ出しそうだ。

(な、なんだこれ!? 一体どうなってるんだ……!?)

「きゃはははっ! 何こいつ、“おっぱい奴隷”って呼ばれるだけで感じてんの?」

「ふふ……どうやら相当念入りな調教を受けてるみたいね。これなら三人がかりで相手をするまでもなさそうだわ」

「あっ、じゃあここはあたし一人にやらせてよ!」

「あら、やってみる? いいわよ、あなたはいつも捕獲した奴隷を搾ってばかりだから、たまにはBFを楽しむといいわ」

「わーいっ! というわけでぇ〜、お兄さんは今からあたしとBF一本勝負してもらいますっ! あたしに勝てたら、この場は見逃してあげてもいいよ〜?」

「ぐっ、な、何を言ってる……! 命乞いをするのはお前たちの方だろ!」

何やら勝手に話を進めている淫魔たちに、俺は怒気を込めて言った。
だが、女たちはニヤついた余裕の表情を崩さず、むしろ楽しくてたまらないといった風に笑みを深める。

「んっふふふ、それはどうかな〜? もしもあたしに負けたら、お兄さんはこの場で3人がかりでカラッカラになるまで搾り取られた後、そのまま淫魔界の奴隷牧場送りだからね〜」

「くっ……やれるもんならやってみろ!」

そう言って啖呵を切ってみせたものの、俺は内心で焦燥しきっていた。
ブロンドの淫魔とギャル淫魔が後ろにさがり、ツインテールの童顔淫魔が俺の正面に立った。
小柄でほっそりとした体つきにはあまりにも不釣り合いなおっぱいが、たっぷんたっぷんと目の前で妖しく揺れる。

(ぐぅっ……!)

相手は明らかに下級淫魔。だがその豊満で淫靡な乳房はあまりにも魅惑的で、見ているだけで精の滾りがこみ上げてくるようだった。
性欲をコントロールすることなど朝飯前の俺が、なぜこんなにも興奮させられるのか――それを考える余裕も今はない。
ともかくも、一対一の勝負になったのは好都合だ。先手を取って奴の下半身に攻め込んで、反撃のスキを与えずに一気に落とすんだ。

「さ、かかっておいでよお兄さん? あたしは下級淫魔だから、パトロール隊のお兄さんなら楽勝のハズだよね〜?」

そう言ってぴょんぴょんと小さく飛び跳ねて見せる淫魔。
それだけで胸の凶器がぶるんぶるんと踊り、俺の情欲を一層刺激してきた。

「う、うおぉぉぉぉっ!」

俺は彼女の凶悪な乳房を見ないよう、固く目をつぶって前屈みになり、そのまま正面へと突進した。
タックルで下半身を捕らえ、そのままクンニリングスに持ち込む――はずだった。

「あはっ、そうくると思いました〜♪ えいっ!」

バシィィンッ!

「ぐあっ!」

その瞬間、ムチのようなもので足元を薙ぎ払われ、俺はもんどり打ってその場に転倒させられた。
タックルをかわされ、淫魔の尻尾で横薙ぎに足払いをされたのだと気付いた瞬間、俺の目の前に二つの球体が迫ってきた。

「はぁい、捕まえたっと」

むにゅうぅぅぅぅぅん!

「んむぅぅぅっ!」

起き上がる暇も与えられず、顔面を柔らかな感触で圧迫され、仰向けのまま上体を押さえつけられてしまう。
人間の女のフェロモンを何倍にも濃縮したような、甘く濃厚な匂いに包まれ、たちまち体の力が抜けていく。

(うああぁぁ……おっぱい、おっぱいぃぃぃ!)

「ほらほら〜、どうしたのお兄さん? 早く抜け出してごらんよ?」

「んぐ、むうぅぅぅっ!」

思うように手足に力が入らず、小柄な彼女の体を押しのけることができない。
むしろもがけばもがくほど、顔面を包み込む球体の柔らかなムニムニ感を味わわされ、ますます脱力してしまう。

「んっふふふ〜、もうこんなに勃起させちゃって」

グリグリッ!

「んむ゛ぅぅっ!!」

乳房の谷間で思わずくぐもった悲鳴をあげる俺。
ズボンの中でギチギチに勃起した俺のペニスを、彼女が膝を使って圧迫してきたのだ。

「あれ〜? こんなのが気持ちいいの、お兄さん? 勃起したおちんちん、膝でぐりぐり〜ってされて気持ちよくなっちゃうの〜?」

「んぐぅぅぅぅ……っ!」

乳房の感触と甘い淫香、そして勃起ペニスに加えられる甘美な圧迫感に、たちまち射精感がこみ上げてくる。

436191:2016/09/22(木) 18:08:18 ID:SKaHphkY0
(だ、ダメだ、体に力が入らない……ああ、気持ちいいっ……もう……!)

「よっ……と、準備運動はこれくらいでいいかな?」

「あぁっ……!?」

今にも射精しそうになった瞬間、彼女は俺の体から離れてしまった。
甘美な牢獄から解放され、仰向けに倒れたまま荒い息をつく俺を、ブロンドとギャルの二人がニヤニヤしながら見下ろしてくる。

「どうしたの? 勝負はまだ始まったばかりよ」

「きゃははっ、あんたもしかして、あんな責めでイキそうになってたの?」

「ぐっ……!」

俺は慌てて起き上がり、落ちそうになった意識を立て直す。

「ねぇん……早く来て、お兄さぁん……」

見ると、俺の対戦相手の童顔淫魔は、すでにベッドの上に全裸で座っていた。
凶悪な乳房を見せつけるように胸を反らしながら、股を大きくM字に開いて自らの秘所を指でこねまわしている。

「ああ、今すぐよがり狂わせてやるよ……!」

BF戦士をなめきった挑発に対し、俺はすぐさまズボンと下着を降ろし、膨張しきったペニスをあらわにした。
今まで幾多の淫魔どもを誅滅してきた自慢の一物――隆々とそそり立つこいつを見せつけられた淫魔は、目に涙を浮かべて命乞いをしたものだった。

「あはぁん、すっごいおいしそう……♪」

だが、目の前の童顔淫魔は、おびえるどころか獲物を見つめるような目で、舌舐めずりしながら俺の股間の凶器を見つめてきた。
その視線にズクンッと反応し、すでにカウパー液でダラダラに濡れた肉棒の先端から、トロリと粘液が滴り落ちる。

「くふふふ……ずいぶん立派な一物だけど、どうやら女をよがらせるための攻撃的な勃起じゃなくて、女に責められて精を搾り取られることを期待してるだけの“マゾ勃起”みたいね」

脇で見ているブロンドの淫魔に指摘され、ペニスがそれに歓喜するようにビクンと反応した。

「ぐぅっ……、だ、黙れ……!」

俺はふらふらとベッドにあがり、M字開脚で俺を誘う童顔淫魔に近づく。
こういう状態からの挿入なら、攻めのパターンはだいたい決まっている。
両足を持ち上げたまま一気に覆い被さって、種付けプレスに持ち込むか。
または片足を抱えて股を閉じられないようにして挿入するか。
はたまた正常位で相手の腰をしっかりと抱えて挿入するか。
いずれにしても、両手で相手の下半身をがっちりと抑え込むことがポイントだ。

「い、いくぞ……!」

「きてぇ……あぁぁんっ、太ぉい……っ!」

「ぐ、ああぁぁぁ……っ!」

膣内に挿入されたペニスが、生温かな粘肉にぬちゅぬちゅと締め付けられる。
ヒダまみれの膣内は間違いなく名器の部類だが、淫魔の中ではこれくらいのモノは標準的だ。
異様な興奮状態にある俺にとってはそれだけでも脅威だったが、たちまちイカされてしまうほどではない。
このまま射精を耐えながら、高速ピストンで一気に勝負をつけるんだ――!

「ねぇ、おっぱい触って」

「……えっ?」

「だからぁ、お・っ・ぱ・い♪ 両手で触って、ムニュムニュって思いっきり揉んでぇ? ねぇお願ぁ〜い、あたしのおっぱいモミモミしてぇ」

「う、うあぁ、ああぁぁぁぁ……!」

ムニュリ、ムニュムニュ、ムニムニムニムニィィ……!

気が付くと、俺は言われるまま彼女の乳房を両手で揉みしだいてしまった。

「あはっ、やっぱりお兄さんってば、おっぱいに目がないんだね〜」

まんまと誘惑に乗せられた俺を笑うように、童顔淫魔がにんまりと目を細めた。

(な、何をしてるんだ俺は! こんなの揉んでる場合じゃない、腰をつかんで思いっきりピストン責めをしないと……!)

そう頭でわかっていても、両手を乳房から離すことがどうしてもできない……!
掌に吸い付くような感触はあまりにも甘美で、一揉みするたびにペニスがビクビクと膣内で震えた。
それに応えるように、彼女の膣がぐちゅぐちゅと収縮し始め、俺のペニスを肉襞で締め付けてきた。

「あひっ、ひああぁぁぁっ、き、気持ちいいぃ……!」

「あっははは! バッカじゃない? BFの最中に“気持ちいい”とか言っちゃってさ〜!」

「ほらほら、どうしたの? せっかく有利な体位なんだから、一人で感じてないでもっと激しく腰を振ってごらんなさいよ」

ピストン責めを早めようとしても、両手で腰か足を抱え込まないことには本格的な腰振りができない。
あまりにも柔らかな乳房からどうしても手を離せず、その感触がますます俺の快感と興奮を高め、たちまちこみ上げてくる射精感を必死になって堪える以外になかった。

437191:2016/09/22(木) 18:09:19 ID:RblXSlOI0
そんな俺の無様な姿を、脇から観戦する二人に容赦なく嘲笑され、背筋にゾクゾクと快感が走り抜けた。

「も、もうダメ……イ、イクゥ……ッ!」

「あっ、ダメですよお兄さん、えいっ!」

「うあぁっ!?」

淫魔が俺を乗せたまま体を横転させ、素早く体位を転換させた。
快感で追いつめられていた俺はろくな抵抗もできず、いとも簡単に彼女に組み敷かれてしまう。

「やっぱりオマンコで搾り取るなら騎乗位じゃないとね。いきますよ、ほぉ〜らっ!」

「う、うあ、あああぁぁぁぁっ!」

ずっぷずっぷずっぷずっぷ
ずちゅずちゅずちゅずちゅずちゅ

「ああぁんっ、こ、これぇ、太ぉいっ! ほらほらっ、お兄さんっ、抵抗できるならしてごらんよ!」

「ああっ、ああぁっ、ダ、ダメェ、できないぃぃぃぃ!」

騎乗位に転換されてもなお、俺の両手は彼女の豊満なおっぱいから離れることができなかった。
されるがままに腰をふりたくられ、その快感に悶えながらひたすら乳房を揉みしだく。

「あんたの恥ずかしいイキ顔、あたしらがちゃ〜んと見ててやるよ」

「これでお前はもうオシマイ。これからは、私たちの搾精奴隷として生きるのよ」

残る二人の淫魔が悶える俺の顔を覗き込み、ひときわ淫らな笑みを浮かべた。
その瞬間、俺は下半身の最後の堤防が決壊するような感覚に襲われ――!

「あああぁぁぁぁ〜〜〜ッ!!」

どびゅるっ、どぴゅるるるるぅぅぅぅ〜〜ッ!

「あぁん! いっぱい出てるぅ! あっつぅ〜いのがいっぱい♪」

「きゃっはははは! いい顔するじゃんあんた! サイコーだよそのイキ顔!」

「くふふふふ、どうやらこの男、搾精奴隷としては一級品になりそうね」

「あ゛あ゛ぁ〜〜〜ッ! と、止まらない、まだ出るぅぅぅ!」

三人の淫魔たちに嘲笑され、無様な絶頂ぶりをじっくりと観察されながら、俺はなおも射精を止めることができなかった。
そうして下級淫魔に騎乗位で搾り取られる屈辱に打ちのめされながら、俺は彼女の膣内にたっぷりと敗北の証を放出したのだった。

………
……


「ほら、立ちなよ。お楽しみはこれからなんだからさ」

「よいしょ……ふふふ、お兄さんもまだまだ出したりないでしょ?」

俺は童顔淫魔とギャル淫魔に左右から挟まれ、両脇を抱えられて立たされた。
膝がガクガクと震え、足にはうまく力が入らず、俺は二人のされるがままの状態。
むき出しにされたままの下半身には勃起ペニスがそそり立ち、その先端からは早くもカウパー液がトロトロと漏れ出していた。

「くふふふ……協会所属のBF戦士を好き放題にできるなんて、滅多にない機会だわ。今日はじっくりと楽しませてもらいましょうか」

三人のうちのリーダー格、波打つようなブロンドヘアの妖艶な淫魔が、立たされている俺の前で淫らに微笑んだ。

「……な、何を、する気だ……?」

「そうね……まずは、逃げられないように魅了魔法でもかけておきましょうか」

「……無駄だ。そんな下位魔法、俺には通じないぞ」

魔力を使って男を一時的に魅了し、隷属させる――それが淫魔の使う魅了魔法だ。
これにかかった男は一定時間、相手の命ずることに逆らえなくなり、またその状態で相手に絶頂させられ時は、通常を数倍する極上の快楽を体験させられることになる。
だが所詮は下級淫魔が使う下位魔法にすぎず、鍛錬された精神力を持つBF戦士には効かない。
すでに一回射精させられ、体が思うように動かない俺だが、まだまだ心まで折れてはいない以上、そんな子供騙しの魔法が通じる道理もない。

「通じない? ふふ、それはどうかしら。二人とも、こいつの両手をしっかり押さえておいてね」

そう言って、彼女は俺のシャツのボタンに手をかけた。
上から順に手早くボタンを外すとすぐさまシャツをはだけさせ、その細い指先を俺の胸元に這わせてくる。

「な、何を……!?」

「ふふふ……マイカ様の奴隷なら、ココも開発済みのはずよ……ほらっ!」

「んあぁっ!?」

思わず素っ頓狂な悲鳴をあげてしまう俺。
彼女の指先が俺の乳首を捕らえ、ピンッと強く弾いたからだ。
その瞬間、胸の突起から強烈な快感のパルスが発信され、俺の脳と下半身を直撃し、後にはジンジンと切ない疼きが残される。

「んっふふふふ、思った通りだわ。ほらほら、もっと恥ずかしい声で鳴いてごらんなさい……」

「んああぁぁぁっ、ああっ、や、やめ……んひぃぃぃっ!」

438191:2016/09/22(木) 18:10:23 ID:SKaHphkY0
妖艶な笑みを一層深め、俺の顔をじっくりと覗き込みながら、彼女は俺の両乳首に妖しく指を這わせてくる。
見る見る勃起する二つの突起をコリコリと転がされ、爪の先で押し込むように愛撫されると、たちまち頭が真っ白になっていく。

「きゃはははは! さっすがマイカ様だね、完全開発済みのチョー敏感乳首♪」

「うっわ〜! パトロール隊員のくせに乳首マゾとか、お兄さんマジでありえないよ? 恥ずかしぃ〜い」

「ひぃぃっ、ひあぁぁぁぁぁっ!」

両サイドから容赦のない嘲笑を浴びせられても、俺は胸の突起をいじくられる快感に喘ぎ声を止めることができない。
その執拗な乳首責めに反応してペニスがビクンビクンと脈動し、その先端からピュッピュッと先走りが飛んだ。

「うわ、しかもこいつチンポと乳首の快感が完全にリンクしちゃってるよ。ほらほら、乳首責められるとチンポが気持ちいいんだろ?」

「お兄さんったら、すっかりお顔がとろけてますよ。いじめられたくてたまらないマゾ顔♪ 男の人は乳首を開発されて責めされると、どんどんマゾ化が進んでしまうんですよね〜」

「んぐぅぅぅっ、ち、ちが、あひぃぃぃぃ!」

二人の嘲笑と淫語責めに恥辱をあおられ、俺の脳内はますます被虐の快楽に呑まれていく。

「ふふふふ、そろそろ頃合ね。ほら、私の目を見なさい……そう、目を逸らしちゃダメ……今から、お前の乳首を可愛がりながら魅了魔法をかけてあげるわ」

「あっ、ああぁっ!? お、お、おぉぉぉ……!」

正面から俺を見つめてくる淫魔の両目が赤く輝く。

(やばい、目を逸らさないと……!)

そう思った瞬間には、俺の目はすでにその赤い瞳の輝きに吸い込まれてしまっていた。
たちまち甘い気分に満たされ、脳の奥が痺れるような感覚に襲われる。
そうしている間もクニクニ、クニュクニュと敏感な乳首を指先でこねまわされ、胸の二つの突起から絶え間なく発信される快感電流がますます脳を蕩けさせる。
股間では、放置されたままのペニスがズクンズクンと甘く疼き、睾丸は熱いマグマを溜めこんだように過熱していく。

「んふふ、どんな気分……?」

「ふぁ、ああぁぁぁぁ……!」

気がつくと、俺は目の前の淫魔のことが愛しくてたまらなくなり、いつまでも彼女を見つめていたいと思ってしまった。

「どうやら成功したみたいね、くふふふ……うっとりしちゃって、かわいらしいこと。さあ、これで仕上げよ……んちゅぅっ」

「んむぅ!? んちゅうぅぅ……」

とっさに唇を奪われ、ぬるりと生温かい舌を口内に挿入される。
そしてトロトロと甘い唾液を流し込まれ、俺はされるがままにその蜜を嚥下してしまう。
両の乳首を指先で弄ばれながら濃厚なディープキスをされ、強力な催淫効果を含んだ淫魔の唾液を飲まされ……俺の意識はピンク一色に染められてしまった。

「ちゅるっ……これでお前はもう私に逆らえない。ま、簡単な魅了魔法だから、効果は数時間しか続かないけどね」

「ふあぁぁぁ……」

「なーるほど、乳首をクリクリしながら魅了かけてやれば、イチコロってわけね」

「そうよ、開発済みの弱点を責められる快感で精神防御力がゼロになって、無防備なアタマに魅了魔法をたたきこまれると、簡単に魅了されちゃうのよ」

俺を魅了した女は、さも満足そうな顔で俺の頬や頭を撫で、飼い犬を愛でるような目で俺を見つめた。
そんな屈辱的な扱いにも俺は悦びを覚え、興奮を抑えることができない。

「さ、あなたたちもやってごらんなさい」

「オッケー♪ じゃ交代っと。おら、今度はあたしの目を見るんだよ! 乳首思いっきり苛めてやるからさ!」

俺を魅了しつくしたブロンド淫魔が脇を支える役に回り、代わってギャル風の淫魔が俺の正面に立った。
よく焼けた小麦色の肌と白い乳房との淫靡なコントラストが、またしても俺の視線を釘付けにする。

「へぇ? ホントにおっぱい好きなんだね。そんなに好きなら、あとでたっぷりとあたしのおっぱいを味わわせてやるよ。でもその前に、あんたのおっぱいを責めさせてもらうけどね」

「んああぁぁぁっ! や、やめろぉっ、おほぉぉぉぉぉっ!」

ギャル娘の長い爪が俺の乳首を素早くとらえ、高速でカリカリカリカリと掻き始めた。
そしてその指先が勃起した両乳首をギュッと摘まんだ瞬間、彼女の両目が赤い閃光を放った。

「ふあぁ、あああぁぁぁぁ……!」

魅了効果を含んだ瞳に捕らえられ、たちまち俺の脳内が染められていく。

439191:2016/09/22(木) 18:14:49 ID:SKaHphkY0
「きゃはっ、お前ちょろすぎだよ! あ〜ん? こうやって乳首かわいがられたら、どんな女でも好きになっちゃうのか? だらしない顔しちゃってさ。ほら、口あけてごらん……んちゅぅぅぅ〜」

だらしなく開いた俺の口を貪るように、ギャル淫魔が熱烈なディープキスを仕掛けてくる。
舌をレロレロと激しく躍らせ、俺の舌をからめとりながら翻弄する――その下品で淫蕩なキス責めは、彼女の性的嗜好をそのまま表現していた。

「ぷはっ、これで魅了……っと」

「は〜い次は私ですよ、お兄さん」

「あぁっ、や、やめろ……やめてくれぇ……」

すでに魅了魔法を重ねがけされ、頭がとろけそうになっている俺の眼前で、童顔淫魔がにっこりと微笑んだ。

「ほらっ、ちゃんと私の顔を見て……はぁい乳首さんクリクリィ♪」

「んほぉぉぉぉ……!」

「あはっ、お兄さんったら、乳首責められるとおちんちんまでキュンキュンしちゃうの? マイカ様の調教ですっかりマゾボディにされちゃったんだね〜♪ そんなお兄さんを虜にして、いっぱい可愛がってあげるからね。ほぉ〜ら♪」

童顔淫魔の瞳が赤く輝き、瞬時に俺の心を捕らえ、脳髄まで魅了しつくしていく。

「んふふふ……これでもう、お前は私たちの命令に逆らえない。それどころか、私たちに命令されて、それに服従することが無上の快感になるのよ」

「でもさ、もしかして魅了魔法の重ねがけって、ヤバイんじゃね?」

「しかも三人同時になんて、普通の人間なら精神崩壊してるよね」

「ふあぁ、あ、あ、あぁ……」

最愛の女が三人もいるという矛盾した精神状態を強制され、性的興奮も異常なほど高められ、切なく脈動するペニスはすでに爆発しそうなほど勃起している。

「この状態で私たち三人に責められ、射精させられると、どうなっちゃうと思う? くっふふふふふ、本当に気が狂いそうなほど気持ちよぉ〜くなれるのよ」

「ああぁぁ、や、やめ……て、そんなの……!」

「きゃははは、こんな楽しいことやめるわけないじゃ〜ん? ほら、今からこのあたしの長ぁ〜いベロでイかせてやるよ」

「う、うぁぁぁぁ……っ!」

ギャル風の淫魔がれろりと口を開き、ヌルヌルの唾液に濡れた長い舌を見せつけてきた。
そして俺の足元に腰を降ろし、勃起ペニスに触れる寸前の位置で舌をぐちゅぐちゅとうねらせる。

「それじゃ、あたしは今度はこっちを責めてあげるね。レロォ〜〜」

「ひいっ!」

童顔淫魔が俺の後ろに回ってしゃがみ込み、臀部に顔を埋めてアナルを舐め始めた。
さらに、パンパンに膨らんだ陰嚢を両手でつかみ、中に溜まった精を圧し出そうとするようにグニグニの揉みしだいてくる。

「くふふふ……魅了状態で射精したときの快感、きっと病み付きになるわよ……んちゅうぅ!」

「んんむぅっ! んん〜〜〜〜ッ!」

ブロンドの淫魔が俺を背後から抱き抱えながら、顔を後ろに向けさせて唇を奪ってきた。
ねっとりと甘い唾液にまみれた舌がぬらぬらとのたうち、俺の舌を捕えてじゅるじゅると蹂躙する。
同時に脇の下から通した両手が俺の乳首を捕え、指先でクリクリと弄くりまわしてきた。

「さあ、あたしの舌でトドメを刺してあげるよ。レロォ〜〜……ジュルルルルルッ!」

「うむぅぅぅっ!? んあ゛あ゛あ゛あぁぁぁぁぁぁぁ!!」

ギャル淫魔が唾液まみれの長い舌を俺のペニスに巻きつけたかと思うと、そのまま引きずり込むように一気に口内へとペニスを咥えこんだ。
貪欲な性格をそのまま表現するようなバキュームフェラでじゅぽじゅぽとストロークされ、巻きついた舌でペニスを執拗に舐りつくされる!
そのあまりにも壮絶な責めに、俺はキスで塞がれていた口を離して快楽の悲鳴をあげていた。

「んちゅうぅぅっ、レロレロッ! じゅぷぷぷっ」

アナルを責めていた童顔淫魔の舌も、一層深く突き入れられ、たちまち前立腺をさぐりあててきた。
さらに俺を背後から抱きかかえるように支えるブロンド淫魔が、両乳首をギュウッと摘み上げると同時に、耳をじゅるじゅると舐りあげてきた。
魅了魔法の効果で心身ともに感度を引き上げられ、彼女たちに集中攻撃されることが嬉しくてたまらない。
彼女たちに精を吸われたい、根こそぎ精を捧げたい――そんな感情で頭がいっぱいになり、マグマが噴き出すような射精感が一気にこみ上げくる!

「じゅるるっ……んふふふふ、いいわよ、そのまま屈服の証を捧げるのよ。さあ、イキなさい!」

440191:2016/09/22(木) 18:15:55 ID:SKaHphkY0
「おほおぉぉぉぉぉっ! イクイクイクゥゥゥゥゥ!!」

どびゅるるるるるるっ! びゅるるる〜〜〜〜っ!

「んぶっ!? じゅるるるっ、ごくんごくんごくん……」

まるで魂まで吸い尽くされるような射精感。
その異常な量の精液を、ギャル淫魔が苦もなく飲み下しながら、なおも俺のペニスを舌と唇で執拗に責め嫐る。

「あ゛ーーーーッ! あ゛ーーーーッ!!」

「そうよ、そのままイキ続けなさい。そして淫魔の搾精奴隷にされる悦びを魂に刻み込むのよ」

3人は射精中にも一切責めを緩めず、アナルも睾丸も乳首も徹底的に責め抜かれながら、俺はなすすべもなくイかされ続け、延々と射精し続けたのだった。

………
……


「ぷはっ……あは〜っ、やっぱ最高! 男を犯すのはやめらんないわ。あはははは!」

ギャル淫魔が口元をぬぐいながら、満足げに高笑いする。
俺はその足元にへたり込み、虚脱状態になっていた。
ブロンドと童顔の二人も、俺を見下ろしながら悠然と笑みを浮かべている。

「さて、それじゃ次は私がいただこうかしら……」

「……まえ、ら……」

「ん? 何かいったかしら?」

「お前ら……っ、お、俺に、こんなことしてっ……た、ただですむと思うな……!」

俺は全身の力を振り絞るようにして、目の前の淫魔たちにそう宣告した。

「あら、魅了魔法が効いてる状態なのに、まだ口答えができるなんて……やるじゃない」

「ハンター協会の……応援部隊が、もうすぐここに来るっ……! に、逃げるなら、今のうちだぞ……!」

これ以上この淫魔たちに犯されれば、心身ともに確実に壊されてしまう。
いやそれどころか、捕らえられて淫魔界に連行されてしまうだろう。
その先にあるのは、搾精奴隷として淫魔たちにひたすら搾り尽くされる日々……。
その最悪の結末を逃れるためには、なんとかここで奴らを退かせるしかなかった。

だが――、

「――残念だけど、協会の応援はこないわよ」

「ッ!!?」

俺の最後の気力を振り絞った言葉に回答したのは、三人の淫魔たちの誰でもなく、俺が一番聞き慣れた女の声だった。
部屋のドアが開き、その上級淫魔が姿を現わす。

「サ、サーラ……!? それに、レン……ッ!」

眼前に現れた光景に、俺は頭を殴られたような衝撃を覚えた。
そこに現れたのはボンデージスタイルのサーラ、そしてサーラにリード付きの首輪を装着されたレンだった。

(つづく)

441191:2016/09/22(木) 18:17:16 ID:SKaHphkY0
今回はついにジークさんのガチ敗北編です。
乳魔が出てこない状態が続いててすみません。
3人の雑魚による搾精シーンは、実は一人づつ個別に書いてはいたのですが、乳魔が出ないシーンがあんまり続くのもどうかと思い割愛しました。
機会があれば(番外編的に)さらしたいと思いますが。
ともかくも次回更新ではちゃんと乳魔でおっぱいしますので、ご容赦ください。


>>418
ズレてましたね。ご指摘ありがとうございます。

>>419
ありがとうございます、サーラの台詞は結構いろいろ考えて書いてます。

>>420
あまり細かい描写をしてると話が進まないもので……(汗
ジークさんはそこらの淫魔相手に簡単に落ちるし、困ったもんです。

>>421
そういうのも考えましたが、ちょっとスレ違いになりすぎるかなと思ってやめときました。

>>422
かわG、吹きました。

>>423
>>424
というわけで、個人戦から集団逆レイプにしてみました。
いかがだったでしょう?

>>425
サーラの足責め、またやりますね。

>>426
そういう番外編的なのも本編終了後に余裕があったらやりたいなと思います。

>>427
サーラを気に入ってもらえてうれしいです。

>>428-431
ふたなり化すると、やっぱり責めてる方が感じちゃうのがネックなんですよね。
あと、サーラは誰よりもペニバンが似合う女王様という設定なので。

>>432
マイカさんに陥落された潜入捜査員……イイですね!
本編が終わってから考えてみます。
誰が別の人が書いてくれてもええんやで……(チラッ

44218歳以上の名無しさん:2016/09/22(木) 18:20:24 ID:MYRuhVyg0
待ってました!
ジークさんもうこれ町娘にも負けそうやな…
そしてサーラ女王様の登場、また徹底的に虐められそう(期待)

44318歳以上の名無しさん:2016/09/22(木) 21:07:28 ID:yszoxNi60
そんな・・・
サーラさんが敵みたいな雰囲気で登場するなんて・・・(ムクムク)

44418歳以上の名無しさん:2016/09/22(木) 22:11:12 ID:pgeUySek0
魅了された上で容赦なくヤられるのに興奮しましたわー。
割愛された部分も気になるので気長にお待ちしております。

…ドレス脱ぎ捨てた後にドレス着てるみたいな描写になってますね(コソーリ)

44518歳以上の名無しさん:2016/09/22(木) 22:33:55 ID:FlBrKDu60
マゾスイッチ入っちゃうワードが"で囲われてるのエロい…エロくない?

44618歳以上の名無しさん:2016/09/23(金) 14:35:31 ID:AazG7iTo0
乳魔スレではあるが乳魔に調教された男の末路を書いてるわけだから別に他の二体の淫魔の個別敗北もすぐに投稿してええんやで
こういうスレにいがちな流石にスレ違いだろ!って言いまくる奴もいないし

44718歳以上の名無しさん:2016/09/24(土) 11:29:18 ID:V.rFClmU0
ロリ乳魔!ロリ乳魔もキボン

448191:2016/10/04(火) 20:19:18 ID:SKaHphkY0
「せ、先輩っ、すみません……僕、僕っ……!」

サーラの体にしなだれかかるレンは、見るからに立っているのがやっとという状態で、その股間には金属製の貞操帯がつけられている。
そして、レンの首につながれたリードを引きながら、悠然と笑みを浮かべるサーラ。
淫靡な黒革のボンデージに身を包み、その股間には黒光りするペニスバンドが隆々とそそり立っていた。

「ど、どういうことなんだ……サーラッ!」

目の前の光景が意味しているものは、あまりにも明白だった。
それでも、口に出して確かめずにはいられなかった。

「どうって、見ればわかるでしょ? あなたをおびき出すために、レン君に一芝居うってもらったのよ」

そう言って、サーラは飼い犬を愛でるようにレンの頭を撫でた。

「そ、それじゃ、さっきの、レンからの緊急連絡は……」

「そうよ、あたしがやらせたの。ふふふ、よくやったわレン君♪」

サーラの両手がレンの両脇の下を通り、ぷっくりと勃起した左右の乳首をキュッと摘まみ上げた。

「ひああぁぁっ! ご、ごめんなさいジークさぁん! ぼ、ぼくっ、この前の日曜日から、ずっと放置プレイされててぇっ! もう我慢できないんですぅぅぅぅ!」

「んふふ、いいのよレン君。あなたは私の言うとおりにしただけなんだから……いい子にはご褒美をあげるわ。んちゅぅっ」

身をよじらせながら悶えるレンを抱き寄せ、サーラは俺に見せつけるようにレンの唇を奪った。
俺に流し目を送りながら、トロトロと唾液を流し込むようにレンと唇を重ねるサーラ。
その挑発的な視線を受け、俺のペニスに甘美な震えがビクビクと走る。

「ぐっ……それじゃ、この三人の淫魔は……!」

「そうよ、三人とも私の手下。あなた好みに巨乳の子をそろえてあげたの。気に入ってもらえたかしら?」

サーラの言葉に、三人がくすくすと笑みをこぼしながら、たぷんっ、と煽情的に乳房を揺らして見せた。
その仕草だけで、俺はペニスを疼かせながら興奮してしまう。

「ぐっ、お……お前、こいつらと同じ組織に……」

「ま、あたしが正式に入ったのはごく最近だけどね」

レンを可愛がりながら、余裕の笑みを崩さず受け答えするサーラ。
その悠然とした姿に圧倒され、何か異様な興奮を覚えながも、俺は気力を奮い起こしてサーラをにらみつけた。

「裏切ったのか……サーラッ、お、お前っ……俺を裏切ったのか!」

「裏切った……? 違うわね。あたしはただ、自分の本来の姿を取り戻しただけよ。あなたのことを心から愛しているのも変わらないわ。むしろ変わったのはあなたの方でしょう?」

「お、俺が……?」

「そうよ、今からそれを教えてあげましょうか。レン君、あなたはここでお座りしてなさい。いい子で待ってるのよ……」

「は、はいっ」

サーラそう言ってレンを座らせると、部屋の中央に置かれたベッドに腰を降ろし、ハイヒールを脱いで足を前に出した。

「こっちへ来なさい、ジーク」

「う、うぅ……!」

有無を言わせぬ口調で俺に命じるサーラ。
抵抗するなり、抗議するなりしなければならない……そう理屈ではわかっていても、俺はなぜかサーラの言葉に逆らうことができなかった。
言われるまま彼女の前に歩み出て、そして言われてもいないのにその足元で正座した。
サーラの足のすぐ先で、勃起した俺のペニスがヒクヒクと蠢く。

「あんなに射精した後なのに、もうこんなにして……」

「あうぅっ!」

ストッキング越しの足が、ペニスの先端をぐにゅっと踏みつけた。
敏感な先端部分を足裏で撫で回し、さらにもう片方の足で陰嚢や裏筋をぐりぐりと圧迫してくる。

「動いちゃだめよ」

「あ、あああぁぁ……!」

男のペニスを嫐ることに慣れきった足使いで、サーラは肉棒をじっくりと蹂躙する。

「……昔のあなたなら、こんなプレイで感じたりはしなかったわ。たとえBFの最中に相手から足責めを受けることがあっても、それを心底から悦んだりはしなかった」

「う、うぅぅ……っ!」

サーラは右足の親指と人差し指で、ぎゅっと亀頭を挟んできた。
さらに左足の指で竿を上下にシゴき、じわじわと性感を高めるように責めを強めてくる。
そうかと思えば、今度は両足の裏でペニスを挟み込み、圧迫しながらシゴいてくる。

「それが、今じゃ男の大事なところを足で踏みにじられて、みっともなくよだれを垂らして……人間界屈指のBF戦士も、少し調教してあげれば簡単にマゾ堕ちしちゃうのね」

449191:2016/10/04(火) 20:20:42 ID:SKaHphkY0
「あ、ああぁっ、サーラ、ち、違う、俺は……!」

「何が違うというの? こうやっておちんちん踏まれるのが、気持ちよくてたまらないくせに」

「んああぁぁっ……!」

「あなたはもう、二度とBF戦士には戻れないのよ。これからは淫魔の射精ペットとして生きるの。こうやって淫魔の玩具にされて、みっともなく喘ぎながら、ひたすら精を捧げるだけマゾ奴隷になるのよ……! どう、嬉しいでしょ?」

「ぐぅぅっ、そ、そんなこと、嬉しくなんか……っ!」

「そう? なら、この足をはねのけてごらんなさい? あなたの腕力なら簡単でしょ」

ぐりぐりぐりぃぃっ!

「んあああぁぁぁっ! おほぉぉっ、だ、だめぇ! さきっぽぐりぐりしないでぇぇぇ!」

サーラは楽しくてたまらないといった表情で、俺のペニスをじっくりと蹂躙する。
竿を足の指で挟んで固定し、逃げられない先端部分をもう片方の足の裏でごしゅごしゅと撫で回す。
ストッキングに包まれた柔らかな足の感触が、強烈な屈辱感とともに耐えがたい快感を送り込んできて、俺は抵抗する術もなく喘がされてしまう。

「あははははっ! 見てよコイツ、自分から腰振りだしたよ!」

気が付くと、俺はサーラの足をはねのけるどころか、自ら腰を動かしてその美足に勃起を擦り付けていた。
すぐ脇でその痴態を観察するギャル淫魔が、甲高い声で囃し立ててくる。

「うっわー、お兄さんったらすごい顔。よだれもダラダラ垂らしちゃって」

「くふふふ……サーラ様の足に必死でペニスを擦り付けて、もう気持ちよくなることしか考えられないのね」

さっきまで俺をいたぶっていた3人の淫魔たちが、揃って俺の痴態をあざ笑う。
その恥辱に背筋がぞくぞくと震え、たちまち強烈な射精感が下半身からこみ上げ――、

「んああぁぁっ、サ、サーラっ、もう……!」

「だめよ、まだイかせないわ」

ところが、サーラは絶頂寸前のペニスからすっと足を離してしまった。
お預けをくったペニスがビクンビクンと切なく脈動し、

「そ、そんな……!」

「次は、そこに四つん這いになりなさい」

俺は命じられるまま、サーラにお尻を向けて四つん這いになった。

「言いたいことがあるなら、今のうちに聞いておくわよ?」

「た、たのむ、サーラ……こんなこと、もうやめてくれ……!」

「どうして? こんなにお互い楽しくて気持ちよくなれるのに」

「んひゃぁっ! そ、それぇぇ……!」

四つん這いになった尻に、ドロリと粘液が垂らされる。
サーラはそのローションは指で掬い、ぬぷりとアナルに押し込んできた。
丹念に入り口をほぐすように塗りこまれると、俺はそれだけで二の句も告げずに喘いでしまう。

「んああぁっ、サーラッ、聞いてくれっ……! こ、このままじゃ、また淫魔と人間が争いに……!」

「大丈夫よ。以前はお互いの力が拮抗していたせいで、無用な争いが長引いただけ。でも、今はもう人間は淫魔に抗う術はなくなったわ。あなたのような優秀な戦士たちは、もう全員骨抜きにされてるからね」

「ッ!? な、なんだって……!?」

「だから、戦いになれば決着は一瞬でつくわ。というか、初めからあなたたち人間が余計な抵抗をせず、淫魔の与える快楽に身を捧げていればよかったのよ。こんなふうにッ!」

ずぷぅぅぅぅっ!

「んおぉぉぉぉーーーッ!」

突然アナルを貫かれ、四つん這いのまま身をのけ反らせて絶叫してしまう俺。
その一撃が的確に俺の前立腺を突き、電撃のような快感が背筋を駆け抜けて脳を直撃した。

「ほらほらほら、ほらっ、ほらぁっ!」

「んぎぃぃぃっ、お゛おぉぉっ、おほぉぉっ!」

パンパンパンパンと乾いた音を響かせ、サーラの腰使いが俺の弱点を容赦なく連打する。
俺はたまらず四つん這いの格好から両腕を崩し、床に突っ伏しながら悶絶した。

「ほらほら、顔を伏せちゃダメよ! あなたの恥ずかしいイキ顔、ちゃんと見てもらいなさい!」

「うあぁぁっ!?」

次の瞬間、太い触手のようなものがしゅるしゅると両腕に絡みつき、俺の上体がぐいっと持ち上げられた。
それがサーラの尻尾だと気付いた時には、俺は尻をペニバンで犯されたまま膝立ちにされ、両腕を万歳の上体で固定されてしまった。

「あはははっ、いつみてもサーラ様のお仕置きレイプは容赦ないね〜」

「あらあら、すごい顔だこと。気持ちよさそう……」

「うふふ、お兄さんが無様に犯されてるところ、ずっと見ていてあげるからね♪」

450191:2016/10/04(火) 20:22:04 ID:SKaHphkY0
上体を起こされた俺を、三人の淫魔が正面からじっくりと観察してくる。
かつてまだ人間と淫魔が敵対していた頃、サーラはBFで打ち負かした相手をその場で辱めるため、大勢の部下たちが見ている前で相手をペニバンレイプした。
BF戦士としての誇りと自信が粉々になるまで、何度も何度もアナルを突いて絶頂に追い込んだのだ。
俺と結婚してからは、そんなサディスティックな本性もすっかり鳴りを潜めていた。
だが、今や彼女は本来の姿を取り戻し、BF戦士を処刑する公開ペニバンレイプを容赦なく夫に仕掛けているのだ。

「ひぎぃぃぃっ! サーラッ、サーラァッ!!」

「くくくっ、いいわよ! みんなが見てる前で、触られてもいないおちんちんから盛大に射精しなさい! ほらほらほらぁっ!」

「お゛お゛おぉぉぉっ!」

パンッパンッパンッパンッ!

サーラは知り尽くしたGスポットを執拗にペニバンで突き、ギリギリで耐えていた俺の堤防をついに決壊させた。
それと同時に、背後から回した手で俺の両乳首をぎゅうぅっと摘まみ上げ、射精への合図を送る――!

「んあああぁぁぁぁ〜〜〜ッ!!」

どぴゅるるるるる〜〜〜〜ッ! 
びゅくんびゅくんびゅくんびゅくん!

脳が弾けるような絶頂感とともに、ペニスから放出された白濁液が放物線を描いて前方に飛ぶ。

「ほらっ、もっともっと出しなさい! みっともない顔で喘ぎなさい!」

「ひぐぅっ、いぎぃぃっ、んおぉぉぉ……ッ!」

ペニバンのリズムに合わせて断続的な放出が繰り返され、絶頂に次ぐ絶頂が俺をさらなる高みへと押し上げてくる。
その一部始終をサーラの手下の3人に見つめられながら、俺は全身を痙攣させてイキ続けた。

「ふぅっ……量も質も申し分ないわね。あなた、きっと最高級の搾精奴隷になれるわよ。ふふふふ……」

「あ、う、うぅ……」

アナルからペニバンを引き抜かれ、両腕の拘束を解かれて、俺はその場に崩れ落ちた。
サーラはその脱力しきった俺の体を背後から優しく抱き、耳元に唇を近づけてくすくすと笑う。

「サーラ様。この男、どうしましょうか?」

「そうね、もう心身ともに陥落しているのは間違いないけれど……この際だから、BF戦士としての矜持とやらを粉々にしておきましょうか」

そう言って、サーラは何かを下から握るような手つきで、自らの右手を前方にかざした。
その掌が、ブーンと音を立てて紫色の妖しい光を放ち始める。

「あ、あ、あぁ……!」

目の前で光る右手を見ながら、戦慄に目を見開く俺。
その紫の光が、人間の目に見えるほど高密度に圧縮された淫気であることを、俺は戦士としての経験から知っていた。

「ふふふ……あなたのような往生際の悪い男には、少し荒療治が必要だわ」

「ま、待って、待ってくれっ……んああぁぁぁぁっ!」

股間に走る強烈な衝撃に、俺はたまらず悲鳴をあげた。
濃縮された淫気を発したサーラの右手が、無防備な俺の陰嚢をぎゅっと握りしめ、睾丸の中に直接淫気を送り込んできたのだ。
たちまち睾丸は熱を持ち、甘美な疼きをズクンズクンと発しながら膨張し始める。
萎えきっていたペニスも瞬時に最高潮の勃起を回復し、その先端からピュッピュッとカウパー液を噴き出し始めた。

「くふふふ……これであと数時間は、勃起と射精が収まることはないわね。さ、私はもう行かなきゃいけないから、後は3人にたっぷり可愛がってもらいなさい」

「サ、サーラッ、待って、こ、こんなのぉっ! こんなのおかしいっ、お、俺ッ、お前とこんな形でっ……!」

股間を襲う強烈な疼きに耐えながら、俺は必死にサーラを呼び止めようとした。

「悪いけど、今はあなたと問答している暇はないの。あたしは今からこの子にご褒美をあげないといけないし……」

「ああ……サーラ様っ……!」

部屋の隅で放置されていたレンを抱き上げ、サーラは部屋を出ようとする。

「後は頼んだわよ、三人とも。あなたたちの好きなやり方で、徹底的に犯してやりなさい。一滴も精を残してはダメよ。空撃ちするまで容赦なく、一時の休みもなく犯し尽くすの。いいわね?」

「仰せのままに、サーラ様」

「それと……わかってると思うけど、ただイかせまくるだけじゃダメよ。時間をかけえてたっぷりと屈辱を味わわせてやりなさい。そして、淫魔に精を搾られる悦びを心と体に刻み込むの。二度と私たちに逆らえないようにね。頼んだわよ」

サーラはそれだけ言い残すと、俺の声には一瞥もせず部屋を出ていってしまった。

451191:2016/10/04(火) 20:23:53 ID:SKaHphkY0
「ぐっ、サ、サーラ……うっ!?」

なおもサーラを追おうとする俺の前に、3人の淫魔が立ちはだかる。

「さぁて、どんなふうに犯してやろっかな〜? きゃははっ、こんな上玉を好き放題にしていいなんて、考えただけで濡れてきちゃう♪」

「お兄さんのタマタマの中身、ぜ〜んぶ吸い尽くしてあげるからね〜」

ギャルと童顔が目をぎらつかせ、舌で唇を舐めながら俺を見る。
そして、そんな2人を制するように、ブロンドヘアのセレブ風淫魔が俺の前に歩み出た。

「待ちなさい、あなたたちはさっき搾ったばかりでしょ。今度は私の番よ……」

「わかってるって。じゃ、あたしたちも手伝ってやるよ」

「そうだね、お兄さんがおいしいマゾ精液をたっぷり出せるように、あたしたちでい〜っぱい気持ちよくしてあげるからね〜」

「ひぃっ……!」

三人の視線を受けて、パンパンに膨らんだ俺の睾丸がズクンッと疼いた。

………
……


「ふぐぅぅぅっ、ふごおぉぉぉぉぉっ!」

「レロレロッ、じゅるるる……んふふふ、気持ちいいでしょー? ちゅぱちゅぱっ」

「あはっ、お兄さんったら体中をビクビクさせちゃって、本当にかわいらしいマゾ奴隷ですね♪ じゅるるるっ」

ベッドの上に仰向けに寝かされた俺を、ギャルと童顔の二人が左右から挟み込み、両側から淫語を流し込みながら、じゅるじゅると舌をうねらせて俺の両耳を舐り尽くす。
さらに二人は、その豊満な肉体を密着させながら、俺の開発済みの性感帯である両乳首を指で執拗に弄くりまわしている。
女のようにピーンと勃起したそれを、指先で苛めるようにクリクリクリクリと転がし、時折強く摘まんで引っ張ったり、扱いたりするのだ。
両耳と両乳首を念入りに嫐られ、俺はたまらず身をよじりながら悶絶させられる。
だが、口にはボールギャグを咬まされているため、快楽を叫ぼうにもくぐもった悲鳴しかあげることはできない。
サーラが部屋を出た後、すでに度重なる絶頂と魅了魔法で全身を脱力させられていた俺は、三人によってあっけなく拘束された。
そして、左右の耳と乳首を延々と責められながら、一度も射精を許されないまま焦らし責めにされているのだ。

「ちゅるる、ほらほら〜、もうイキたくてイキたくてたまらないよね〜?」

「んふふっ、イキたかったらそう言ってくださいね? 『おちんちんイかせて〜』って可愛くおねだりできたら、思いっきり射精させてあげますから」

「ふぐぅぅぅ〜〜ッ! んふうぅぅぅぅぅ〜〜ッ!」

開発されきった俺の乳首をギューッと摘まみ上げながら、二人は俺の射精欲求をあおり立ててくる。
だが、猿轡をされた俺はくぐもった悲鳴をあげることしかできず、射精を懇願することすら許されない。

「くふふふ……もうこんなにパンパンにして……」

「んぐぅぅぅぅ!」

突然、股間に強烈な快感が走り、俺は思わず頭をのけ反らせて悶えた。
仰向けに寝かされた俺の足元、大きく開脚させられた股の前に座るブロンドの淫魔が、片手で俺の睾丸をぐにゅりとつかみ、その膨張ぶりを確かめるように揉んできたのだ。

「ほら、見てごらんよ……あのおっぱいが欲しいんでしょー?」

「んふふっ、お兄さんが好きで好きでたまらない、おっきくていやらし〜いお・っ・ぱ・い」

「んぐぅぅぅっ!?」

見ると、俺のペニスのちょうど真上に、双つのむっちりと豊満な乳房が今にものしかかろうとしていた。
俺の腰はブロンドの淫魔の膝の上に乗せられ、両足を大きく開脚された状態。
そうしていつでもパイズリで俺を昇天させることができるポジションにありながら、彼女はあともう少しでペニスの先端が下乳に届きそうな位置で、乳房を淫らにプルプルと振動させ、挑発的な笑みを俺に送ってきた。

「焦らし責めでギッチギチになったマゾペニスを、あのおっぱいの中でむにゅうぅ〜ってされて、ズリズリ〜っていじめられるんだよ」

「それでぇ……むにゅむにゅのお肉の中でぇ、思いっきりどぴゅどぴゅ〜って射精するの♪ そしたらどんなに気持ちいいだろうねぇ〜?」

「ふぅ〜〜〜〜ッ! ふぐぅ〜〜〜〜ッ!」

耳元で情欲を煽られ、俺の頭はパイズリ射精への願望で埋め尽くされていく。

「おっぱい、おっぱい、むちむちのおっぱい♪」

「おっぱい、おっぱい、おっぱいの中でどぴゅどぴゅ〜ッ♪」

452191:2016/10/04(火) 20:24:58 ID:SKaHphkY0
おっぱい――その甘美な響きだけで、俺は軽く絶頂しそうなほどの快感を覚えるようになっていた。
それをわかっていて、両側の二人は俺の耳元に一際淫らな声で延々と「おっぱい、おっぱい」と囁きかけてくるのだ。
ペニスへの直接の刺激を与えられないまま、耳舐め、淫語責め、乳首愛撫、睾丸マッサージを受け続け、俺はすでに脳内まで犯し尽くされていた。

「くふふふっ、ほほほほほ……たまらないわ。かつて一流のBF戦士だった男を、こんなに風に焦らし責めにできるなんて! そうよ、もっともっと……射精したいのにできないもどかしさに悶えなさい。そして今までBF戦士として私たちに仇なしてきたことを心から後悔し、懺悔するがいいわ!」

「ぐふぅ〜〜〜〜〜ッ! ん゛うぅ〜〜〜〜ッ!」

もうどれだけの時間、こうやって焦らされ続けているのだろうか。
すでに俺の心は完全にへし折られ、心から彼女たちに屈服しきっていたが、それを口にすることすら許されないのだ。

「このまま発狂するまで焦らし抜いてあげようかしら?」

「んひぃぃっ!?」

「あぁん、いいわぁ、その怯えた表情。快楽への期待と恐怖が入り混じった男の顔って、本当に素敵♪ でも、ここで壊してしまうのもつまらないわね。そろそろイかせてあげるわ……私のおっぱいでね」

「ふぅーーーーーッ!」

その宣告に、俺の全身が一瞬にして総毛立つ。
同時に、延々と焦らし責めにされた惨めさとついにイかせてもらえる嬉しさで、両目から涙が零れ出した。

「あら、なぁに? 私のおっぱいでイかせてもらえるのが、泣くほど嬉しいの? 仕方のない子ね……いいわ、たっぷりイかせてあげる。ほぉ〜ら!」

むにゅむにゅっ、むちむちむちむちぃぃぃ〜〜〜〜ッ!

「ふごおぉぉ〜〜〜〜ッ!」

とうとう俺のペニスが、待ち焦がれたおっぱいの感触に抱き包まれ、その乳肉の谷間をたっぷりと味わわされた。
そして谷間を抜けてちょんと顔を出した先端部分を、ブロンド淫魔の長い舌がねっとりと舐め上げ、そのままぐちゅぐちゅと唾液のしたたる口の中に含んできた。
とっくに限界を超えていた俺は、その刺激に一瞬たりとも耐えることなどできなかった。

ぶぴゅるるるるるるぅぅぅ〜〜〜〜ッ!
どくんどくんどくんどくんっ!

「んぶっ!? んくっ、ごくんごくんごくん……」

ブロンド淫魔は暴発するように噴き出した精液に一瞬驚いたものの、そのまま乳房の谷間でみっちりとペニスを捕え、口内でねちっこく舌を這わせながら亀頭を可愛がり、ドクドクと溢れ出す液体を苦も無く飲み下していく。
そして、左右の乳房をぬちゅぬちゅと交互に動かし、とろけるような感触をたっぷりと竿に与えながら、さらに射精を促していく。
そうしている間も、俺は両耳をちゅぱちゅぱと舐られ、敏感な乳首をクリクリといじめられ、その絶え間ない刺激に延々と射精を促進されながら、天にも昇るような快感の中で精を放ち続けたのだった。

だが、サーラによって淫気を流し込まれ膨張した睾丸はまるで縮まる気配を見せず、ペニスはギチギチとそそり立ったままだった。

「じゃあ、次はあたしの番かな。いっぱい気持ちよくしてあげるからね、お兄さん♪」

「待ちなよ。あんたが本気で搾ったらソッコーで空っぽにしちゃうだろ。どうせ最後はあんたの手で搾り尽くすんだから、その前にあたしにやらせてよ」

そう言って童顔淫魔を押しのけ、ギャル風の淫魔が俺の顔を覗き込んできた。

「ひ……!」

その嗜虐心を露わにした肉食獣の表情に、俺は思わず身をすくませた。
そして、仰向けのまま思わず逃げ出しそうになった俺の両足首を掴み、ぐいっと両足を上に持ち上げた。

「やっぱあたしはこうやって派手に犯すのが好きだな。ほら、いっぱい泣き叫んでごらんよ、そぉ〜らっ!」

ぐちゅっ、ぐにゅにゅにゅにゅにゅ!

「ああぁぁぁっ、こ、これ……んひぃぃぃぃぃぃ!」

勃起したままのペニスが、一瞬にして淫肉の魔窟へと飲み込まれる。
いわゆる「ちんぐり騎乗位」の状態で挿入を強制されるという、かつて経験したことのない屈辱的な展開に、全身がゾクゾクと逆立つような感覚に襲われる。

「くぅぅっ、さっすが歴戦のBF戦士だね、こんなぶっといの初めてだよっ、さあ、たっぷりよがり狂いなよ! ほらほらほらぁっ!」

パンッパンッパンッパンッ!
ズッチュズッチュズッチュズッチュ!

「んああぁっ! ああっ! あ゛あぁっ! あ゛ああぁっ!」

45318歳以上の名無しさん:2016/10/04(火) 20:26:00 ID:SKaHphkY0
俺はまるで抵抗できないまま、ギャル淫魔に上から組み敷かれ、壮絶なピストン責めにさらされた。
下半身をぴっちりと押し付けた「逆種付けプレス」の状態で、容赦のない腰使いにひたすら悶絶させられる。
彼女の膣内に捕らえられたペニスは、その激しい腰使いによって何度も何度も淫肉の中を出入りさせられ、そのヒダまみれの筒の中で蹂躙の限りをつくされる。

「ほらほらほらぁっ! お前もこうやって女を犯してきたんだろ!? 自分がされる気分はどうだよ!? きゃははははっ! 何? 逃げようとしてんの?」

「あ゛はあ゛あはぁぁっ! ゆるじでっ、もうゆるじでぇぇぇぇぇ!」

「あらあら、涙も鼻水もよだれも出し放題ね、だらしないお顔。くすくす……」

壮絶な逆レイプに悶絶する俺を、ブロンドの淫魔が上から見下ろしてくる。
俺の頭を膝の間に挟んで、惨めに悶える俺を上からじーっと見つめてくるのだ。
さらに――、

「ねぇねぇお兄さ〜ん? もしかして忘れてない? この体位だとぉ〜、お兄さんの大事な大事なトコロが、とぉ〜っても無防備になっちゃうの♪」

「んひぃぃっ!?」

その言葉の意味するところは明白だった。
慌てて体位を変えようともがく俺を、ギャル淫魔はがっちりと押さえつけ、ますます腰使いを激しくして追い詰める。

「あはっ、おっきなタマタマがぶるんぶるんって振動して、カワイイお尻の穴がま〜る見え♪ これなら指3本一気にイけるかな〜? えいっ!」

ずぷぅぅぅっ!!

「んほおぉぉぉぉっ!!」

完全に“性器”と化したアナルに強烈な一撃を加えられ、俺は頭をのけぞらせて絶叫した。
挿入された指はそのままGスポットを探り当て、俺を絶頂へと押し上げる――!

「あ゛あ゛あぁぁぁっ! もうだめぇぇぇぇ!!」

ぶぴゅるるるるっ! びゅぷびゅぷびゅぷっ、びゅるるぅぅぅぅ〜〜ッ!

「きゃっはははっ! あっつぅい! すごいイキ顔だよあんた! ほらほらほらぁっ、このまま連続射精でイキ狂わせてやるよ!」

絶頂に追いやられた俺をさらに追い込むように、ギャル淫魔が上下左右に腰を振りたくる。
彼女の魔膣に捕らえられたまま大量の精を放出し続けるペニスは、そのヒダまみれの蜜壷の中で四方八方からしゃぶりつくされる。

「んおぉぉぉぉっ! もうゆるじでぇぇぇぇぇッ!!」

射精が終わらないうちに次の絶頂に襲われ、さらにまた絶頂へと押し上げられ、境目がわからないほどの連続射精で狂乱させられた。
その壮絶な逆レイプを受けながら、俺は女のように嬌声を上げて泣き悶え、被虐の悦びを心身に刻み込まれたのだった。

それから、いったい何度イかされただろうか――。


「はぁっ、はぁっ……あ〜〜ッ、最高だったよあんた。精の味も、量も、それにイキまくってるときの声と顔もね!」

「さ〜て、それじゃ最後はあたしだね。お兄さん、ベッドの上にあがって四つん這いになって」

陵辱の限りを尽くされ、もはや息も絶え絶えの俺に、童顔淫魔が声を弾ませながら指示した。

「う、うぅ……も、もう、やめて……」

そう言いながらも、魅了魔法で体の自由を奪われた俺は、言われるままベッドにあがって四つん這いになった。
だが両腕には力が入らず、上半身をシーツに突っ伏したまま、下半身だけを大きく上げた格好になってしまう。

「うんうん、いいよ〜そのみっともないポーズ♪」

「せっかくだから、動けないように尻尾で固定しておきましょうか」

「そうだねー、そぉれ!」

しゅるしゅると淫魔たちの尻尾が体に巻きつき、俺はみっともない「尻上げポーズ」のまま固定されてしまった。

「じゃ、あたしはアナルの方をかわいがってやろうかな」

「んぐぅぅっ!」

無防備な俺の尻をねっとりと撫で回しながら、ギャル淫魔が指をアナルに挿入してきた。
勃起したままのペニスが歓喜に震え、早速その先端から透明の粘液を垂らす。

「私はこっちを可愛がってあげるわ、んふふふ……」

「ひっ、ひぃぃぃぃ……!」

今度はブロンドの淫魔が俺の背中にのしかかるように抱きついてきた。
そして豊満な乳房をむっちりと押し付けながら、俺の胸元に両手を回し、左右の乳首をクリクリクリクリと愛撫し始めた。

「ねぇ、あなた……“搾精師”って聞いたことある……?」

「んあぁっ、さく……せい、し……?」

敏感な乳首を摘んで指先で転がしながら、彼女は俺の耳元にねっとりとささやきかけてくる。

45418歳以上の名無しさん:2016/10/04(火) 20:27:35 ID:SKaHphkY0
「そうそう、あたしねー、実は搾精師なんだよっ! 男の人を捕まえて奴隷に調教するのが調教師の仕事なら、搾精師は調教済みの奴隷さんからビュービュー精液を搾り取るのが仕事なの♪」

楽しげに語る童顔淫魔の無邪気な声に、俺は四つん這いの体を震わせて戦慄する。

「そうよぉ……この娘はね、淫魔としての等級は下級淫魔だけど、搾精師としてはこれでも一流なのよ。一日に何十本ものおちんちんを、搾精師の手さばきでイかせまくって、搾り尽くしているのよ」

「あ、ああぁ……!!」

耳元でそう告げられ、俺は二人の淫魔にじっくりと乳首とアナルを責められながら、ペニスをビクビクと震わせてしまった。

「よいしょっと、それじゃあ、この箱の中の牛乳瓶が全部いっぱいになるまで、お兄さんのかわいいおちんちん、搾精師の極上手コキでイかせまくってあげるからね〜♪」

がちゃんと音を立てて牛乳瓶の入った箱を置かれ、俺は思わず目を見開いてしまう。
これが全部いっぱいになるまで……!?

「あなたの敏感な淫乱乳首とアナルマンコも、ちゃんと責め続けてあげるから、思う存分泣き悶えてビュービュー射精するといいわ。くっふふふふふ……」

「それじゃあ始めるよ〜♪ そぉ〜〜れ!」

チュコチュコチュコチュコ!
グッチュグッチュグッチュグッチュ!

「んあああぁぁぁぁぁぁ!!」

たっぷりと粘液を含んだ童顔淫魔の両手が、俺の無防備なペニスを捕らえて責め始めた。
片方の手で竿をたっぷりとしごきながら、もう片方の手でカリ首や亀頭をたくみに愛撫し、ドアドブをひねるように先端部分を刺激してくる。

「ふふふふ……家畜扱いされる屈辱をたっぷりと堪能なさい。これを一度でも味わってしまえば、もう戻れないわよ……!」

「ほらほら、このパンパンに膨張した金玉から、たっぷり濃いのを出すんだよ。あんたのエロアナルはあたしがたっぷり可愛がってやるからさー」

「それそれそーれ♪ 射精家畜のお兄さんっ、おちんちんいっぱい気持ちよくなろうね〜♪」

「おあぁぁぁぁぁっ! な、なにこれぇぇぇぇぇ!!」

全身が総毛立つような屈辱と味わったことのない快感に、俺は身を震わせて悶絶した。
ただローション手コキをされているだけのはずなのに、ペニスを知り尽くしたその独特の手さばきに、たちまち追い詰められてしまう。

(こ、これが、搾精師の手コキ……これで、何人もの奴隷を――!)

そう思った瞬間、自分が射精するだけの家畜に堕とされたことをいやでも自覚させられ、一気に射精感がこみ上げた。

「おほおぉぉっ! イ、イグゥゥゥゥゥゥゥ!!」

ビュルーーーーーッ! ビューーッ! ビューーッ!

「あっはは〜♪ 出た出た〜、思ったとおり、すごい勢いだね〜♪ お兄さん、やっぱり家畜の才能あるよ〜」

下半身が根こそぎ持っていかれるような快感を伴い、今までにないほどの勢いで精液がびゅうびゅうと放出されていく。
そして、その射精に応えるように、ペニスを責める手さばきがさらに滑らかに、そしてねちっこくなっていく。

「あ゛ああぁぁぁぁーーッ!」
四つん這いのまま搾精師の手コキで搾り出され、敏感なアナルと乳首も容赦なく責められ続ける。
それでも、パンパンに膨らんだ睾丸がカラになるまで、俺の精は尽きるところを知らず、狂おしいほどの壮絶な快感とともにペニスから搾りだされる。
どんなに泣き叫んでも、その搾精にはまるで容赦がない。

「あははっ、もう一個目の瓶がいっぱいになっちゃったよー♪ でも、まだまだ休ませてあげないよ。ほらほらほら〜♪」

幼さゆえの無邪気な残酷さを伴いながら、彼女は俺のペニスをぐちゅぐちゅと搾り尽くす。
俺はなすすべもなく、ひたすらイキ続けるしかない。
そうして、心と体に“淫魔の射精奴隷”としての二度と消すことのできない烙印を押されながら、延々と終わりの見えない搾精地獄に俺は悶絶させられたのだった。

更新が遅くなってすみません。
>>446氏のお言葉に甘え、サーラ+三淫魔のハード逆レイプシーンを趣味全開で書かせていただきました。
スレチと感じられるかたもいられると思いますが、ご容赦いただければ幸いです。
あと2回ほどの更新で終れると思います。

>>442,443
というわけでドS悪女風にサーラさんを描いてみました。
いかがでしょう?

>>444
すいません、間違えました(汗
ご指摘ありがとうございます。

>>445
自分もエロいかなと思って、使ってる表現です。

>>447
もし番外編ができれば、そういうのもやりたいですね。




掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板