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名も無き作者の雑談部屋

182姦染2〜BF都市〜6:2007/08/20(月) 22:53:07 ID:2sfOtQU2
ユウの精液を吸ってぬらぬらと光る、速水の白い乳房。
今まで何度もオレを押し潰し、挟み潰し、叩き潰して来た速水の必殺武器。
その威力は、この身を持って知っていた。
……つもりだった。
だが、今目の前で見せ付けられた速水の本気は、俺の想像とは根本的に何かが違っていた。
速水が手加減してくれていなければ、俺はとっくに腹上死…乳間死していたに違いない。
節操が無いほどの回復力が自慢のはずの若い雄の勃起が、ユウの股間でぺしゃんこになっている。
片乳を一度弾ませただけで、あれ。
もし、あんなオッパイで両側から挟まれ、逃げ場の無くなったところを何度も何度もこねくりまわされたら……!!
「うっ!!」
過去に速水に挟まれた時の感覚が、脳内の想像によって生々しく蘇り……
ぴゅっ、ぴゅっ、ぴゅっ
「わ」
目を丸くする速水の黒いニーソックスに、白い飛沫が散った。
ただ揺れているだけの速水の乳の下で、俺は射精していた。
「あーあ」
ニーソに滴るどろりとした液を、指でこそいで、ため息をつく。
「弱すぎるぞヒロシ〜? ちょっとゲンメツー」
速水の苦笑まじりのため息に、俺はがっくりとうなだれた。
折られた心と裏腹に、体はいきり立って暴れる。
早く気持ちよくしてもらいたいと、速水のカラダに向かって必死に背伸びを繰り返す。
もうダメだ。
圧倒的すぎる。
俺は……
愛しい女に力及ばず、愛しい女に負かされ、愛しい女を助けられず、愛しい女の前で愛しい女に全てを奪われる。
壊れそうな心が、絶望を快感に変えて自分を守ろうとする。
倒錯的な幸福感に満たされ、俺は恍惚とした目で速水を見上げた。
乳が揺れていた。
女神にして死神。俺に最高の幸福と最高の不幸を与える絶対的支配者。
「はやみ……」
俺は甘ったれた声を出して、速水の前で自ら股を広げ、チンポを突き出していった。
「もー、なっさけない」
罵倒される屈辱も快感として受諾し、俺はチンポを震わせて速水の裁きを待った。
「あたしを助けようって時にそんなんじゃ、女の子としてちょっとがっかりじゃん?」
俺は乳から顔に視線を上げた。
速水が穏やかな目で微笑んでいた。
「大丈夫」
夜風が運ぶ優しい声。
「あたしは、ヒロシがイった時に触わってない。ヒロシはまだ感染してない」
急速に、頭が冷えていく。
「だからまだ間に合う。ヒロシがあたしをイかせてくれれば…」
月光が倒れた親友の姿を照らし出す。
「ユウも、他の感染者の男も、みんなあたしがイかせてやるわ」
いつの間にか、先走りが止まっていた。
「だから、がんばって! あたしもがんばるから」
俺は立ち上がる。
「ああ」
前屈みの背筋をのばして、速水を見下ろした。
「俺とお前で、お前に勝とう」
速水はにっこりと笑って、
「まぁ、あたしのカラダは手強いけどね?」
その唇が、また淫らに歪んだ。


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