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名も無き作者の雑談部屋
170
:
姦染〜BFの連鎖〜3
:2007/08/04(土) 13:41:44 ID:q4s4EDkM
……佐伯はついに、喉をのけぞらして絶頂に駆け上がる……
はずだった。
「調子に乗っているのはあなたの方です!」
悲鳴を上げるはずの唇から出たのは、鋭い叱責だった。
びりっ…
小さな音が、愛液にぬめる股間から聞こえた瞬間、
「うわぁぁぁぁぁ!?」
悲鳴は俺の口から出ていた。
「その程度では山岸さんには勝てません… 無論、この私にも」
しゅっ、しゅっ、しゅっ…
引き裂かれた黒いストッキングから、白い白い佐伯のふとももがその姿を現していた。
ナイロンよりも、シルクよりも滑らかな、佐伯の生の肌に吸い付かれて、俺は喉をのけぞらせた。
とても腰を動かしていられない。
佐伯の尻を握り締め、歯を食いしばって堪えるのが精一杯だった。
「随分とだらしない顔になりましたね」
佐伯の腰が加速する。
「こんなはずじゃなかった、とでも? それは女の身体についてあまりにも無知というものです」
吊り目にキツく睨みつけられる。
それでも、俺は何も言い返せず、ただ喘ぐしかなかった。
「私が教えてさしあげましょう。身を持って思い知りなさい!!」
佐伯の乳房が別のイキモノのように俺の胸板を這いあがる。
男の乳首とは比較にならない稼動範囲を持つ女の乳首が、震える俺の乳首を捕らえた。
「あ…!」
こんな女に! こんな女に!! こんな女に!!!
山岸さんより胸も小さいのに。山岸さんより可愛くもないのに!!
そう思っても、もう、どうにもならなかった。
脳裏に浮かぶ山岸さんの笑顔が佐伯の冷たい視線にとってかわられた時、俺の最後の一線は崩壊していた。
「ああーっ!!」
どぴゅどぴゅどぴゅっ!!
チンポの先から男の脳髄へと響く音がした。
女のような悲鳴を上げて、オレは佐伯の太ももの間で果てた。
「……やってみましたが、分かりましたか?」
返す言葉もなくがっくりと床に崩れ落ちる俺を、上体を起こした佐伯が冷徹に見下ろしていた……
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