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●事情によりこちらでSSを投下するスレ 3●
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〜その日の夜、尊の部屋のベッドの上〜
『う、うわぁ〜ど、どうしよう、まさかアイツが本当にプレゼントを用意していただなんて!?』
『しかも、こんな素敵なネックレスを!ああ〜明日からどんな顔してアイツに会えばいいんだ!?』ジタバタ
『……お、落ち着くんだ尊、だ、第一考えてみろ、私がこんな可愛いアクセサリーを付けて似合うわけないじゃないか!
そうだ、アイツも私がこうやって動揺するのを分かっててやったに違いない!ああ、なんて最低な奴なんだっ!!』
『……で、でも……もし本当にアイツが、私に似合うと思ってプレゼントしてくれたのだとしたら……』
『…………………』
『……////(にやり)』
『……うわああああああっ!?い、いいいい今何を考えた!?今何を想像したんだ尊!?
ありえないっ!!アイツなんかに褒められて私が喜ぶだなんて絶っ対にありえないっ!!!///////』ゴロゴロゴロッ
『…………ありえない……が……』ピタッ
『一度くらい……身につけてる姿を見せてやっても……罰は当たらない……よな……?/////』
その日から、ニコニコ顔で首元を撫でているみこちんの姿が度々目撃されるようになったとか。
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