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●事情によりこちらでSSを投下するスレ 3●
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前スレくらいのお題から
僕タカシ、成金の親父から生まれた16才児だよ。
さて自己紹介もほどほどに
その成k(以下親父)から「貴族の娘さんとお見合いするから」
とざっくりと言われて今まさに料亭まで来ている。
ちなみに顔とかは見てません。顔見てみたいんだけど
と言ったときに「写真忘れちゃった。てへっ☆」とかいった父の
顔は多分一生忘れない。
料亭の廊下を少し歩き障子を開けようとしたら
父が「ご対めーん」というので蹴りかかろうとしたらよけられた。 くやしい
改めて障子をスーッとあけるとそこにはかわいらしい女性…
「小学生のかたで?」
「・・・・・・・・・」
がいると思ったらちっこい女の子がいました。
対するめっさちっこい小学生(仮)はいかにも興味無さそうに顔を少し上げ、俺のほうを見つめる。
そしてその隣の母親は苦笑い
というかいかにも残念なものを見る目つきはやめてくれませんか
その後、親たちが話をし始めた
その時の会話(説明?)からわかったのだがどうやらこの目の前の小学生(仮)は
椎水ちなみといって俺と同い年らしい。人体の神秘だと思う。
「じゃぁあとは若い方々でゆっくりと・・・」
とよくきく文句を言い親たち去って行った
―――ときにおやじが無言で親指を突き立てていった。なんかむかついた。
一瞬の静寂。
目の前のちなみは着物姿で、その綺麗なというよりは可愛らしい顔と相まってじつに
絵になっていた。
俺が茶をすすりながらちなみを眺めていると居心地が悪くなったのかちなみが口を開いた。
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