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●事情によりこちらでSSを投下するスレ 2●
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「まあ臭くないのであればいいや。はい、ぎゅー」
梓の背中に手を回し、ぎゅーと抱きしめる。
「は、はう……」
そのままほっぺをすりすり。ほにょほにょでやーらかい。
「ん、ふ……は、はう、ふう……」
「梓……」
「ん、なに?」
「実は、お前に言っておかなくてはならないことがあるんだ」
「え、な、な、なに?」
「ドアの影から母さんがじーっと俺たちの痴態を眺めてる」
「「ふえええええっ!?」」
母さんの声と梓の声が重なった。
「いや違うんです、梓ちゃんに飲み物を持ってきたらうちの息子が大ハッスルしてまして! そのまま覗いてたんですが、ばっち気づかれてましたか! 気づいてた上での痴態だとすれば、うちの息子露出癖が目覚めてます!」
母さんが混乱しながら嫌なことを言う。
「うわうわ、うわうわうわ!」
そしてうわうわ言いながら俺から逃れようとするボクっ娘。無論、逃すはずもなく背中に回した手は緩まさない。
「ど、どうしましょう、母さんここで見てましょうか? それとも混ざりますか?」
「いや……息子の初体験が3Pで、さらに近親相姦ってのは色々ダメだろ」
「しょたいけんーっ!?」
俺の膝の上の物体がやかましい。
「大丈夫です。こう見えても母さんは経験済みです。大人の女性です。ずっこんばっこんです」
そりゃそうだろ。そうじゃなかったら俺生まれてないし。あと、ずっこんばっこん言うな。
「……それとも、こんなおばさんじゃ嫌ですか?」
「自ら禁忌を勧めるな。それでなくても母さん見た目は女学生で通じるんだから、間違いがあっても知らんぞ」
梓と並べても、まるで違和感のない恐怖。ほんとに人類か、この人。
「口説かれました! どっきんばぐばぐです! 久しく感じなかった感情に、母さん身も心も委ねたいです!」
「委ねんなっ! 父さんが見たらなんて言うか……」
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