したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |
レス数が1スレッドの最大レス数(1000件)を超えています。残念ながら投稿することができません。

●事情によりこちらでSSを投下するスレ 2●

372以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/16(土) 20:27:24 ID:6ub2saBA
空き缶蹴ってたら変な封印っぽいものを壊してしまったらしくなんかでた
『我を目覚めさせたのは貴様か?何のために我が封印を解いた?まぁいい…
 我の封印を解いた礼だ。願いを一つだけ叶えてやる
 言え、願いは何だ。金か?権力か?それとも、永遠の命か?』
「ぱんつ下さい」
『ぱん…?何だそれは?教えろ』
「この情報弱者が。ぱんつというものはだな…(省略)」
『……ふん、何かと思えばたかが下着ではないか。よかろう、今出してやる』
「いや、出すんじゃなくててめぇのよこせよ」
『我はそんなものはいてはおらん』
「はいてない…だと…?それはなんともけしからんな。見せてみたまえ」ハァハァ
『ふん…貴様如きに神々しい我が肢体を見せるわけがなかろう
 ……だがまぁ、我を解放したのは貴様だからな……いくらかは譲歩してやってもよいぞ?』
「よしばっちこい、なんでもやっちゃるぜ」
『ならば…そうだな…貴様の魂を頂くとしようか…』にやり
「ははっ、寝言は寝て言え腐れ外道」
『ぬっ!仮にも神たる我に対して何たる侮辱…もはや生かしてはおけん!
 この場で葬り去ってくれる!!』ゴゴゴゴ
「おお、なんか出るふいんき。というか神だったのかこの幼女」
『ふふ、今更謝っても遅いぞ?我に無礼を働いた事を死んで後悔するがいい!!』
「ふっ…やれるものならやってみるがいい!幼女如きに殺される俺ではないわぁ!!」
『黙って聞いておればさっきから幼女幼女と…我のこの妖艶な美貌が………ぬ?』
「ぬ?」
『……なんじゃこれは?』
「紛う事なき幼女でございます」
『ははっ、こやつめ』
「あはははは」
『……ぬあああああああ!!なんっじゃこれは!?見た者全てを魅了してやまない我の美貌は!?
 貴様か!?言え!どこにやった!返せ我の身体!!』
「知るかクソチビ。それが人に物を頼む態度か?誠意ってもんが感じられんのよ
 わかったらもっかいやりなおせ。さんはい」
『くっ……わ、我の身体は一体どうなっているのですか……?
 何か知っているなら教えてください……』
「よしよく言った、やればできるじゃないか。知るわけねぇだろアホか」
『なにっ!貴様騙したな!?……はっ!?まさか長く封印されていたことで
 妖力(っぽいの)が弱まったというのか!』
「何そのラノベ設定。なに?ご都合主義?これからお前とのラブコメでも始まんの?」
『なにやらよくはわからんが…貴様を葬るにも力が足りんらしい……運が良かったな人間』
「…まぁ、俺にも超展開すぎてわけがわからんがそうしょげるな。そのうちいいことあるさ幼女」
『幼女はやめろ……しかし、この身体でいったいこれからどうすれば…ここまで弱っていれば
 人間とそう変わらんではないか……』
高速思考展開(人間と変わらない→幼女そのまま→保護→にゃんにゃん)
「これだ!……よし、ならば俺が保護してやろう幼女。なに心配はない。後は全て俺に任せろ幼女」
『貴様わざと言っているな…?だがまぁ、この時代の事もよくわからぬし……
 仕方ない。貴様の世話になってやろう』
「世話になってやろう?…哀れなわたくしを飼って躾て下さい御主人様だろうがグズ」
『…まぁ、葬るとはいかなくとも少し力を使うだけで死ぬほど痛い目にあわせることくらいは…』
「これからよろしくな幼女」
『うむ、よろしく頼む人間』

あれ?ツンデレドコー?




掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板