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●事情によりこちらでSSを投下するスレ 2●

369以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/16(土) 20:25:51 ID:???
我が永遠の好敵手、尊。今日こそ貴様に勝つと意気込み尊の部屋のドアを開けた瞬間
『………なにしにきた』
着替え中でした。てへっ☆……ええい!安っぽいラブコメか!ネタが使い古されすぎてるぞ!!
「きょ、今日こそ貴様に勝t『いいから出て行け』……はい」
そのまま部屋の外で待つ事数年…彼女は部屋から出て来ようとはしなかった…そんな日々が過ぎたある日
『で、何しに来たって?』
………と、いうこともなく数分で出て来たわけだが、なんだろう?彼女の機嫌がすこぶる悪い希ガス
「我が永遠の好敵手よ。なんか機嫌悪くね?」
『誰のせいだろうなぁ?我が永遠の好敵手』
「はっはっは、我が(略)よ!それではなんか俺のせいみたいな流れになるじゃないか!」
『ははは、そうだ。貴様のせいであっているぞ?我(略)』
「マジで?おいおい俺が何したってんだよ?わg(略)」
『身に覚えがないのか?まさかそこまで脳が腐っていようとはな。わ(略)』
いい加減尊の制裁が怖くなってきたので素直に謝る
「すいまっせんでしたぁぁぁ!!(土下座)」
『ああ、ノックくらいするべきだったな。まぁ、終わってしまった事はしょうがない。顔を上げろ』
あれ?いつもなら容赦なくフルボッココースなんだが今日に限って天使さん?
「ああ、尊。あの、すいませn」
『などと言うと思ったか?我が永遠の好敵手?』
ですよねー

フルボッコ一時間コース入りましたー

またのお越しをお待ちしておりますー

『というか何なのだその好敵手とやらは』
何やら俺をぼっこんぼっこんにしたことで気が晴れたご様子の尊さん
「いや、そういう設定で遊ぼうかな、と特に意味はないんだな」
ただ暇だったから遊びに来ただけに過ぎない。ちょっと嬉し恥ずかしイベントはあったけども
『まったく…昔からろくな事を考えんなお前は……』
「そっちこそ昔からろくな成長をしとらんな」
正直者な俺は例え結果がわかっていてもその口を止められなかった
『ほぅ…誰の!どこが!ろくに成長してないって?』
あ、青筋立てて怒ってらっしゃる?やべぇ、命の危機再び。それでも留まる事を知らない我が唇
「主に胸、おっぱい。それはもうご立派にぺたーんですね」
『貴様よほどこの世に未練がないらしいな……いいだろう、望み通り黄泉路へ送ってやる!』
やばい!今回は本当に三途の川を渡りかねん!な、何か何か無いか!!この状況を打破できる秘策!
「い、いや、尊さん?俺はまだこの世に未練たらたらですよ?だからそのお怒りを静めたまえ…」
『ふん、一度逝ってみればそんな未練消え去るだろうよ。なに心配するな。痛いのは一瞬だ』
「くっ…やっべ…え、えーと…尊?小さいのも悪くないぞ?俺小さいの大好きだし!」
『………は?』
あれ?尊の動きが止まった。フリーズ?おkブラクラゲット。ちっと怖いが再起動かけてみるか…
「えっと…尊?…おーい」
『はっ!?お、おいタカシ!お前小さいのが…その…好きなのか?』
「ええ、小さい胸は好きですよ。特に尊さんのは、どストライクですね」
ああっ!?こんな時にまたも正直者めっ!でも憎めない。そんな俺
『そ、そうか…タカシは小さい胸が好き……ふふっ…うふふふっ…』
やっべ…本格的に壊れた。だから怪しいURLは踏むなとあれほど……
『タカシ!お前私の胸がいいんだなっ!?』
「はい、理想にございます」
『ふふっ…そうだな、お前の理想じゃ仕方ないな…ふふふっ』
なんだか怖いが機嫌は直ったしよしとするか




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