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●事情によりこちらでSSを投下するスレ 2●

349以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/14(木) 16:34:19 ID:6ub2saBA
なんやかんやで幼馴染のツンデレが家に泊まることになった設定
色々省略

『……という訳で今から寝るわけだけど、この線からこっち来たら駄目だからね!』
「え?俺の部屋丸ごと?廊下で寝ろって?ははっ、かなみさんは冗談がお上手」
『しょうがないでしょ。私だってアンタに襲われたくないもん。
 これでも譲歩してやってる方なんだからね!』
「お前どんだけ心狭いんだよ、言われなくてもお前なんか襲うわけねーだろバーヤバーヤ」
『わかんないわよ?タカシだって男なわけだし…私が油断した瞬間獣のように
 襲い掛かってくるに違いないわ』
「はっ!ばっかじゃねぇの?お前が油断したとしても俺が勝てるわけねぇだろwwwwww
 3秒で返り討ちにあう自信があるわwwwwww」
『………言ってて悲しくない?それ』
滝のように溢れる涙が止まらない
「ぐすっ……襲いませんから…ひっく……いや、襲えませんから部屋いれてくらさい……」
『はぁ……わかったわよ。わかったから泣くなみっともない。それでも男か』
「見るか?」
『何をだ!!いや、言わなくていいわ。つか言うな』
「ナニを」
『言うなつってんでしょ!!ぶん殴るわよ!?』
ぶん殴りながら言うのはなんかもう定番ですよね
「ま、それはともかく入れたのはいいんだが……お前がベッド使ったら俺はどこで寝れというんだ」
『知らない。床にでも転がって寝てれば?じゃ、おやすみぃー』
「うへぇ…まぁ、しょうがないか……おやすみ。かなみ……」
『………』
「………」ゴロゴロ
『………』チラッ
「………」スピー
『……………』
「………」ゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロ
『……ええい!鬱陶しい!そこまで転がれとは言ってない!!』
「動いてないと死ぬ体質なんだ」ゴロリン
『マグロかアンタは!じゃなくて安眠妨害するな!静かに寝ろ!』
「えぇー……かなみの言う通りにしたのに何その仕打ち……部屋追い出されるわベッド取られるわ
 床で寝かせられるわ…かなみの暴政に俺嘆きの極み」
『ぐっ……わ、わかったわよ!ベッド半分使っていいから!!これでいいんでしょ!!』
「やっほーい同衾のお誘いでたよぅー。ということでおじゃまします」いそいそ
『同衾とか言うな!!……言っとくけど変なことしたら即追い出すからね』
「あの、触るのは変なことに入りますか?出来れば揉めたらなお嬉しいのですが…」
『もう出てけお前』げしげし
「いやぁー!落ちる落ちる!冗談ですってばー!」
『……ったくこのエロ魔人が…ほんっっっとおおに変なことしないでよね!』
「任せろ。実はもう眠いおやすみ」ピャー
『寝るのはやっ!?……ね、ねぇ、ほんとに寝てるのよね?』どきどき
「………zzZ」スピョー
『ん、寝てるんならいいわ……ふぁ…私もねむ…おやすみぃ……』

翌朝

……これはどうなっているんだ。なんで俺がかなみを抱き締めている?
確かに昨夜は少し離れて寝たと記憶しているが…いや、待て、そうか!これは寝相だ!
多分俺の寝相の悪さで幸か不幸かかなみを抱き締めるという事態に陥ってしまったのだ!
いかん、こうしている場合ではない。俺としてはこのままくんずほぐれつ色んなところに
触ったり揉んだり挿れたりしてはみたいものだが万が一このお嬢さんが起きるとその時点で俺の命は
風前の灯火…いや、死は免れないだろう……よし、ここはかなみを起こさずこの体勢から抜けねば……
というわけでそぉーっと………
『………』じぃー
あれぇ?何やらかなみさんのおめめがぱっちりしているような……ははっ、残像だ
『何、してんの?アンタ』
「………」
\(^o^)/
「もうどうにでもな〜れ♪」
『…へ?…やっ…ちょっ……アンタどこっ…触ってっ…ひゃ…ぁんっ…!』



ちっ…肝心なところでワッフルが切れやがった…




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