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●事情によりこちらでSSを投下するスレ 2●
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いいか、失敗は許されない。失敗=死と考えろ。恐怖を捨てろ!前を見ろ!そこに待っているのは桃源郷…
…あ、皆さんこんにちは。ただ今わたくし別府タカシ(仮名)は幼馴染のツンデレ美少女椎水かなみ(仮名)の
部屋にスネークしております。時刻は午前4時…まぁ、この時間にターゲットが起きることは稀ですが
油断はなりません。物音を立てずに細心の注意を払います。…おk、ターゲットは依然就寝中…任務続行
さて、まずは部屋の物色から参ります。あ、こんなところにタンスがー(棒)仕方ないよね。僕男の子だもん
と、いうことでチェック開始…ふむ、これは……けしからんな……サンプルを……あ、こっちも……
……これもいいな……だがもうポケットに入らん……仕方ない、次に進むか…ターゲット…起きる気配なし
任務続行。くそっ…まさかここまで戦果があがるとは…もっと大きいポケットがある服にすれば……
さて、下着徴収…げふんげふん…サンプルの収集も終わった事だし…次の任務は……おや?これは日記ですかな?
仕方ないよね。見える所においてる方が悪いんだもんね。俺に見られても何も文句言えないよね。いざご開帳
《○月×日(今日)
今日はタカシが部屋に侵入してきた。私にばれてないと思っているのだろうか?
残念ながら私はその情報をいち早く入手し対策を取っていた。タカシ?これを読んだら命はないものと…》
そこまで読んで俺は日記を閉じた。嗚呼、そうだ。俺は気付いてしまったのだ。
罠にはまったその哀れな男の末路を
『……覚悟は、出来てるようね?』ゴゴゴゴゴゴ
「で、出来てません……」
『3秒で覚悟しなさい。1…2…』
「すみませんでしたぁぁぁ!!(土下座)」
『……ふぅ、私も鬼じゃないわ。盗った物を返しなさい。そしたら命だけは許してあげる』
嗚呼、かなみ様が女神に見える。破壊の。
「こ、これです。お納めください……」
ごめんね、俺のぱんつ達……俺、お前達を守れなかったよ……
『ふん、近くに私が寝てるってのに下着の方を選ぶとはね…この変態が。死をもって償いなさい』
あれ?命だけは助けてくれるんじゃ…
「ひ、卑怯だぞ!!約束を反故にする気か!!捕虜に対する正当な扱いを要求する!」
『黙りなさい。捕虜も何もゴミ虫をどうしようが私の勝手よ。さぁ、そろそろ逝ってみる?』
やだやだまだ逝きたくないー!童貞のまま逝くなんてやだやだー!
「か、かなみ。後生のお願いが……」
『……言ってみなさい』
「……や、優しくしてね?」
『………断る』にこっ
そう言って優しく微笑んだ幼馴染は綺麗で、まるで女神のようだった……破壊の。
俺の記憶はここで途切れている……
ちなみに密告者(山田)はあとでボコった
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