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●事情によりこちらでSSを投下するスレ 2●
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幽霊さん『べ、別にタカシさんじゃなくてもいいんですが…ずっと地縛霊というのも
嫌なので仕方なく憑いて行ってあげます!』
タ「いや、幽霊持ちとかなんか怖いから憑いて来なくていいよ」
幽『こ、怖くないです!むしろタカシさんに何かされる可能性がある私の方が怖いです!
それでも憑いてってあげるんだからタカシさんは感謝されて然るべきだと思います!』
タ「いや、なんかしようにも触れられないから無理だし。
それに、憑いてってあげるじゃなくて憑かせて下さいだろ返事はどうしたオラこのボケがァ!!」
幽『いいんですか…?そんな事言って…?
私のような幽霊はもれなく人を呪い殺せる能力があるそうですよ?』
タ「マジ調子のってすいませんでしたぁ!!どうぞこんな俺でよろしければ憑いてください!!(土下座)」
幽『仕方ないですねぇ…タカシさんがそこまで言うなら憑いてあげましょう』ニコニコ
タ「嗚呼、みるからに悪霊に憑かれてしまった…なんという俺の不幸…
仕方ないだろ…呪われるの怖いもん…」グスッ
幽『失礼な!!悪霊なんかじゃありません!私は善良な一幽霊であって
こんな優しい私に憑いてもらうタカシさんは喜ぶべきです!!』
タ「貴方を憑れている事によって当社に何かメリットはありますか?」
幽『はい、人を呪い○す事が可能になります』
タ「もういやぁぁあぁーー!!だれかたすけてー!!」
幽『今更遅いですよぉー。タカシさんに憑いていくって決めましたから
あ、呪いたい人がいたら遠慮なく言ってくださいね?せめてものお礼に全力で○しますから♪』
タ「だめ!呪いとか怖いのだめ!呪わないんだったら憑いて来てもいい!」
幽『ちぇー…分かりましたよー。あーぁ、呪い役に立つのになー』
タ「……例えば?」
幽『あそこに歩いている女性。あの人のスカートをめくったり…
他にも色々できますよ』
タ「採用します。当社のためにその能力を如何なく発揮してください」
という幽霊さん
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