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●事情によりこちらでSSを投下するスレ 2●

301以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/22(水) 19:40:50 ID:6ub2saBA
溢れ出る妄想(ファンタズム)

「かなみ!俺と付き合ってくれ!」
『へっ!?え、えーと…なんで私があんたなんかと付き合わなきゃいけないのよっ!!』
「そうか、わかった!じゃあ、さらばだ!」
『ちょちょちょ、ちょっと待ちなさい!何!?今ので終わり!?』
「告白→振られた という流れるようなコンボだが他になにかあるか?」
『そ、そうじゃなくて!何?一度振られたくらいで諦めるような男だったの?アンタは!』
「ほぅ…つまりかなみは俺にストーカーになれ、と…そう言うんだな?
 いや、わたくしストーカーというのは初めてですが…ご期待に添えるようにがんばりまふ」
『いや、ストーカーとかそういうんじゃなくてね?
 こう、私に認められるように頑張ってアピールするとか……
 な、なんかあるでしょっ!そういうのっ!!』
「ほほぅ、アピールか。かなみがそういうのならストーカー頑張ってみる
 まずは盗聴器と盗撮カメラですよね。あの、かなみからおすすめとかありません?」
『そんなのは友ちゃんにでも訊きなさい!ちーがーうーのー!そうじゃなくてー!!
 ほら、プレゼントとかさ…デ、デートに誘うとかさ…』ゴニョゴニョ
「なんだプレゼントが欲しいのか。なら最初から言ってくれよー」
『へ?あるの?ま、まぁ、モノ次第で付き合ってあげてもいいかなー……』
「うん、ほら結婚指輪」
『わぁ、綺麗…これ貰ってもいいの?………って結婚んんんんn−−−−!!』
「いや、もしかなみにプロポーズされた時のためにと持っておいてよかったよかった
 で、式はいつにしようか。かなみん」
『しないわよ!プロポーズなんか!っていうか式とか…私達まだ学生だし……』
「なんなら婚約でもいいのですが、かなみに悪い虫が寄り付かなくなるとか
 俺としても中々にしやわせですし」
『ぁ…あぅ……し、仕方ないからこ、婚約してあげるけどっ!
 アンタが好きとかじゃないからね!?他に好きな人が出来たら直ぐ破棄してやるんだから!』
「ん、わかった。じゃあ俺も大好きなかなみに認められるために頑張るな」ナデナデ
『……ん、分かってるならいいのよ……分かってるなら』


父「という話だったのSA☆」
娘『へー』
母『娘に何を聞かせてるか!アンタはーーー!!』


規制という現実(リアる)




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