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本スレの代わりにこっちでSSを投下するスレ。
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「はぁ…はぁ……ううっ」
「おにー、またやってるの?おさかんなことで」
「いひっ、い、妹!?おまッ、性欲処理中に、部屋に入ってくるなと
あれほど言ってるだろうがぁ!そもそもノックぐらいしろっ」
「へ〜、ふう〜ん」
「あ、こら!兄の行き場の無い性欲のはけ口に利用した、二次元作品
をそんなにじっくり見るんじゃない!」
「いいシュミしてるね、おにー」
「妹、いま兄のことを危険人物だと設定したな?したんだな?脳内で」
「はえ?おにーのいってるコト、わけわかんない。そっか、オトコの人
って、ジブンでショリしないとダメなんだっけ?」
「それはあれか?彼女いない歴が実年齢の兄をバカにしてるのか?妹よ。
俺だってなあ!その気になれば、自分でなんて処理しないでも、十分
やってやるさ!ああ!馬鹿にすんなよ、オラ!」
「それってプロ?」
「ああッ、プロだよ!!つうかフロだよ!悪いか、畜生ッ」
「わるくないけど、もったいないね」
「何だと?」
「わたしでよかったら、してあげるのに」
「へ?へ?」
「わたしじゃ、ダメ?」
「だ、だ、だ、ダメというかあの、そ、それは……」
”ガチャッ”
「ちょっと、アンタたち!いい加減に静かにしなさ……っきゃあ!?
なんで妹の前で下半身を露出させてるのよアンタはッ!」
「え?ああっ!しまったあ!下半身隠すの忘れてた!」
「あ、アンタ………まさか実の妹にヘンなことしたんじゃ?!」
「別に?ただ兄貴がね、私の目の前でオナニーし始めただけで」
「なんですって!?ちょっとコッチ来なさい!話があります!」
「ち、違うんだカーチャン!そいつのいってる事は嘘だッッッ!!
ブラフだッ、ハッタリなんだッ!真実はいつも一つなんだぁ!」
「きゃはは、ばーかばーか」
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キタコレwwwwww悪女な妹テラモエスwwwww
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朝の不連続ネットSS『あねオレ』第一話
オレには姉が居る。バツイチで性格の悪い、どうしようもないダメ姉だ。
周りの人間は言う。「あんな綺麗な女性(ひと)と二人っきりで暮らして
るなんて、誰もがうらやむ人生だ」と。
世の中そんなに甘くない。何度、地獄を見てきたことか。
その地獄が、今朝もまた…。
姉「ちょっと、いいかな?」
姉は二人っきりで居るときは、たいてい馴れ馴れしい。いや、これは
もはや馴れ馴れしいというか、そういうレベルを超えている。
俺「とりあえず、背中に当たっているものを退かせてくれ」
姉「ん〜?当たってるモノじゃあ、おねーちゃん分からないぞっ」
俺「…」
こういうことは日常茶飯事だ。姉は、俺がエロもしくはエロに抵触
する単語に極端に弱いのを知っている。だから、こういう嫌がらせを
してくるわけだ。
俺「姉キの上半身についてる、無駄な脂肪の塊ふたつ」
姉「む、これは無駄じゃないわよ。その証拠に……ほらぁ♪」
(ぱふっ)
俺「バッ…!馬鹿姉っ!変なもん、顔に押し付けてんじゃねーぞ!」
姉「あはは!”変なもん”だなんてシッツレイね〜」
俺「ぐ…」
いいかげんに相手をするのも疲れるので、俺は部屋に戻る。
いつになったら、あのバカ姉はこの家を出て行ってくれるのか…。
そうすれば…俺もこの生き地獄から開放されるというのに。
ああ神様。どうかあのバカ姉に、いい相手を早く見つけてやってくれ。
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>>4
なんかキタコレ!!
だが一言
朝じゃねえええええwwwwwwwww
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これは期待www
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火曜スリル・サスペンス劇場「○×コンビの事件簿7 殺意の軌跡」
私は金城。この刑事課で、細々と刑事なんかをしております。
「金城さん。定例会議、終わりましたよ?」
そう言って目の前の眼鏡が良く似合うスーツの女性は、眉を顰めて
みせる。この女性は飛鳥刑事。私と同じで、刑事課の刑事なんですが。
新人でありながら、成績優秀。もちろんエリート幹部候補。
課長の一言で、私とコンビを組んだりなんかもしています。
彼女みたいな人を「刑事の鑑」なんていうんでしょうねぇ。
「ああ。おはようございます、飛鳥刑事。さっそくですけど…」
「会議の資料ならお渡しできません、課長から言われてますので」
課長の方をチラリと見ると、さも嫌らしそうに微笑んでいる。
ここは彼女と二人っきりになるしかないですねぇ。
「飛鳥刑事、ちょっといいでしょうか?」
「金城さん、私忙しいんですけど」
「まあまあ、ちょっと」
そういって彼女を給湯室へと連れて行く。
「飛鳥刑事。やっぱり内緒で資料もらえませんかね?」
「だ、ダメですってば、それは…」
こうやって二人っきりのときは、彼女も”いい娘”なんですよねぇ。
「そんなこといわないで、お願いしますよ飛鳥”さん”?」
「……こ、今回だけですからね?はい、どうぞ…」
「はは。ちゃんと私の分を用意してくれているんですか。
まったく。私は、そんな貴女が大好きなんですよねぇ」
「も、もうっ!またそんなコト言って…」
はは。彼女をからかうのも、日課になっちゃってますねぇ。
さて、と。何か事件でも起こりませんかね。
あ、これは。とんだ失言でした。
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