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〜Dreamer 夢見る者〜制作スレ

250V309sの人:2005/06/04(土) 11:11:12 ID:qdn9C9WQ
>>249朝から乙ンデレです
鬼哭街…ニトロか…やっぱ聞いたことはあるがやったことはないな
でも紹介ページを見る限りでは戦闘とかの参考資料にはなりそうだ
塔と主人公の関係か…ムズカシイナ…
>>170>>184の漏れの勝手な妄想設定をいじってその辺を関連付けてみる…
時の巫女は実験で肉体を消失したのではなかったとしたら…

・勝手に製作過去編
1000年前、時の巫女は大実験の後、力の暴走で意識を封印され、
時の力の暴走を恐れた人物たちの手によって肉体的にもも遺跡に封印されていた。
彼女は時の力の守護で普通の人の手では殺せなかったので、封印という形になったようだ。
時の巫女の自分に対する想いと、自らの時の巫女への想いを知った
付き人(主人公の転生前の人物)は遺跡に時の巫女を取り戻しに向かう。

遺跡は13の部屋が連なった構造をしており、1本道となっている。
そこに待ち構えていたのは、異能の者たち。
さまざまな場所に生まれ、いずれも忌み子として扱われてきた、神の力を継ぐ者たち。
時の巫女もその一人であった。しかし彼女の力は別格だ。次元が違う。
異能の者たちでも神扱いするような完全に別のベクトルのもの。
12人の異能の者たちと相まみえるうち、付き人は真実を知ることになる。
自らに秘められた異能の力、そして時の巫女の力…
ボロボロになりながらも、12番目の部屋に辿り着く付き人。
その部屋の番人は、今ったった一人の彼女の家族、付き人の親友であるあいつだった。
アノ忌々しい実験をした政府の要人に洗脳でもされたのだろうのだろう、
まるで人形だ… 動きに反して言った、意思だけの最後のやつの言葉…
『俺をコロシテクレ…』 …その通りにするしかなかった。ココロが痛む。精神的にも肉体的にも限界が近かった…
最後の部屋、巫女と一緒にアノ要人がいた。アノ忌々しき人物。
また性懲りもなく実験をしようとしているらしい。そして聞かされた真実。眠り続ける時の巫女
付き人はその要人を殺した。いくら自らの手が汚れてもいい。時の巫女を取り返せるならなんだってする。
しかし彼女に残っていた最後の意志は残酷な運命を告げた…
『戻りたい…けどもう戻れない。誰かが運命を変えてくれるそのときまで…私は一人なの…
 せめて、あなたの力で、あなたの手で…私を殺して… あなたにしか出来ないの…』
付き人にしか出来ないというのは、本当だろう。彼の力なら彼女を殺すことが出来る。
あぁ…なんて運命は残酷なんだ……
もう口も動かず、意思だけの会話の中、彼は彼女に言った
「ごめんよ…気付いてあげられなくて…でも、お前はもう一人じゃない…
いくつ時代が変わっても、必ずお前に会いに行く…運命が変わったら…俺たちは一緒だよな?」
『そうね、きっとそう。それまで私は世界を見守り続けている。この力のせいで…
 死んでも…世界に縛り付けられると思うけど…運命はきっと変わる。そのときは、真っ先にあなたに会いに行く。
 だから、今は、笑顔で夢を見させて…終わることのない悪夢でも…あなたに導かれるなら少しはましなの…ね?』
彼は無言で頷き、彼女を手にかけた。
『ありがとう…』と聞こえた気がした…。 冷たくなっていく彼女の口元は…どこか微笑んでいるような気がした
彼はその場に倒れこんだ… あぁ、もう限界だったんだな… 意識が遠くなる…
「また、来世かその次か、いつになるかは分からないけど… 必ず会おう」


〜現代へ〜

ってな感じで、知らないうちに現代は過去の出来事を繰り返している。過去編は鬱ンデレ。
現代の塔は過去の遺跡、現代も塔の中に異能の者たちの転生者がいる。
でも過去での巫女が現代にその力をカナミに与えたおかげで運命をかえることが出来たって感じで。

そして異能の者たちの一部をツンデレにしてみるとか…(そうすると殺さずに戦闘不能にしないとな…)
そうすれば各階でのシビアさも大丈夫になると思うが…12人いるわけだし…

まぁいつもの通り漏れの妄想内設定とかだ…スルーしてくれてもかまわない


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