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なな板TRP系スレ総合避難所
94
:
名無しになりきれ
:2017/03/21(火) 18:40:40
【魔法】
魔法の設定は難しい。
仮想世界での原理の一つだから、何かを設定すれば、社会的な認知度は文明や常識、社会構造などに変化を与える。
一つを選択すれば両立できない設定が消えるので、最初に設定を出す人にはとりわけ選択の負荷がかかりそうだ。
決めるべき最初の設定は、魔法自体の有無だろう。
魔法が存在しない世界なら、架空の戦記や政治や経済闘争などと相性が良いのではなかろうか。
三国志やポエニ戦役など……。
個人的には魔法がないとファンタジーという感じは薄い。
次の段階は、魔法の存在が公知なのか、秘匿されているのか。
魔法の存在が公知であれば、魔法使いの存在は社会に広く知られている。
となれば、魔法に関する条約や法律なども存在するだろう。
魔術師ギルドや魔法学校も成立しうる。
逆に魔法の存在が秘匿されていれば、魔法使いの存在を一般人は知らない。
従って、その世界では魔法の行使に法の制約を受けないだろう。
ただし、魔法的な存在たちの自治組織が存在する場合、裁かれずに無法を行えるとは限らない。
三つめのポイントと思われるのは、魔法の浸透度。
誰でも使えるのか? それとも特別な存在に独占されているのか?
魔法が一般技術化してインフラも整っているのなら、高度な、しかし我々とは異なる社会がそこにあるはずだ。
魔法が少数の存在に独占されているのなら、魔法の武器や道具のようなものは極めて少ないだろう。
そのような社会では、彼らが統治者として君臨しているかもしれない。
他にも魔法について気を付けることは多いだろう。
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