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【避難所】涼宮ハルヒとのんびり雑談スレPart2【喫茶店】
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このスレは
【続】涼宮ハルヒとのんびり雑談スレ【喫茶店】
の避難所よ
規制にかかった場合ここを使いなさいっ！
・常時sage進行
・セク質は禁止
・他作品のキャラ禁止
・[涼宮ハルヒの憂鬱]のキャラは常時募集
現行スレ
【続】涼宮ハルヒとのんびり雑談スレ【喫茶店】
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/charaneta2/1261646046/
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【避難所】涼みゃハルヒとのんびり雑談スレ【喫茶店】
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某匿名掲示板の北高板
【ペロ】涼宮ハルヒって可愛くね？【ペロ】
785 名無しさん＠お腹いっぱい。2011/10/31(月) 20:03:58 ID:kyskk0sk0 (PC)
よっく聞けよお前ら…ハルヒをペロペロしていいのは俺だけだ！お前らにハルヒはやらん！
786 名無しさん＠お腹いっぱい。2011/10/31(月) 20:04:45 ID:krr1nsky60 (PC)
キョン登場？
787 名無しさん＠お腹いっぱい。2011/10/31(月) 20:04:56 ID:orera000one (PC)
>785 キョンｷﾀｰ!
なんか素直になってね？ｗ
788 名無しさん＠お腹いっぱい。2011/10/31(月) 20:05:29 ID:0twodazeorera (PC)
ようやくこの時が来たんだな……待ち侘びたぜ
788 名無しさん＠お腹いっぱい。2011/10/31(月) 20:06:08 ID:orera0three (PC)
>785
自分の気持ちが分かったんなら、やることは１つだろ? 今すぐにだ
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キョン「ハルヒ！ どうした？ 顔、赤いぞ？」
ハルヒ「っ…！ うっさい！ あ、あんたのせいだかんね！ このバカッ！ 」
キョン「お、俺の？ いや、いきなり部室のドア開けたのは悪かったが、そんなに怒るなよ！？」
ハルヒ「違う！ そんなことじゃない！ これ…あんたでしょ！ 書き込んだの！」
キョン「げ…なんでそのスレ知ってんの！？」
ハルヒ「ハァ？ あたしのスレなんだから知ってるに決まってるじゃん！
てか何なのコレ？ 『ハルヒをペロペロしていいのは俺だけだ！』？ キ、キモ過ぎるんですけど！」
キョン「い、いやそれはな…？ あまりにも他の奴らがペロペロ言いやがるもんだから、つい…」
ハルヒ「煽られて乗っちゃうとか、どんだけ初心者なのよ。素人は3年ROMってろ！」
キョン「お前はプロか！？ プロなのか！？」
ハルヒ「まぁね。あたしの立てたスレ、もう30も続いてるのもあるし」
キョン「マジで！？ 一体どんなスレなんだよ！？」
ハルヒ「そりゃVIPに立てた…って、な、何でもいいでしょ！
とにかくあんた、こういうのはマジやめて！ キョン登場とかホント恥ずかしいんだから！
団員１が2chのスレ監視って、一体どんな羞恥プレイ？ あたしを殺すつもり！？」
キョン「す、すまん！ 俺が悪かった！ 反省してるから、許してくれよ、な？」
ハルヒ「ふんっ…あんたってほんっと変態ね」
キョン「悪かった、悪かったよ。 じゃ、じゃあまた明日な？」
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ハルヒ「―――ねぇ」
キョン「な、なんだ？ まだなんかあるのか？」
ハルヒ「…するんじゃなかったの」
キョン「え？ な、なにをだ？」
ハルヒ「だ、だから……ぺっ、ペロペロ、するんじゃなかったの！？」
キョン「ちょ！ おま！？ なに言って！？」
ハルヒ「だって、あ、あんたが書いたんじゃん、ペロペロしていいのは俺だけだって！」
キョン「そそ、そりゃそうだけどな？ それはあくまで勢いで…」
ハルヒ「何あんた、勢いでやったことには責任取らない、やりっぱなしっでいいっての？」
キョン「んなこと言ってねぇよ！？ ただこれとそれとは別だろう！？」
ハルヒ「何が違うワケ？ 都合が悪くなると言い訳とか最ッ低ね」
キョン「言い訳じゃねェーって！ だってお前、ぺ、ペロペロだぞペロペロ！？ ペロペロしちゃうんだぞ！？」
ハルヒ「す、すればいいじゃん…」
キョン「すればいいじゃんって…マジかよお前！？」
ハルヒ「し、仕方ないじゃん。そもそも、あんたが悪いんだからね！」
キョン「俺！？ いや、確かに発端は俺かもしれねーけど…」
ハルヒ「ペロペロするなんて宣言したくせに、結局口先だけだったなんてわかったら、
お前の団員は変態なだけじゃなく、口先だけの嘘つき男だってバカにされるでしょ！」
キョン「変態は固定かよ！？」
ハルヒ「ただでさえ恥ずかしいのに、これ以上恥の上塗りするのやめて」
キョン「お、俺のせいなのか…？」
ハルヒ「そう。バカで変態なのはもう諦めてるけど、せめて言ったことくらいは責任取りなさいよね」
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キョン「正論…なのか…？ 何かがおかしい…だが、何がおかしいのかわからなくなってきた…」
ハルヒ「簡単じゃん。言行一致、口にしたことを実行すればいいだけでしょ」
キョン「ぺ、ペロペロすればいいのか…？」
ハルヒ「そっ…そう。さ、最初っからそう言ってんじゃん」
キョン「で、でもよ、ペロペロって具体的にはどうすりゃいいんだよ？
いや、一応ググってはみたんだが、『舐めたくなる可愛さ』とか抽象的で、よくわからんのだが」
ハルヒ「ハァ？ あんた、ペロペロの意味もわからず煽りに乗ってたワケ？ どんだけバカなの？」
キョン「蔑むような目で見るな！ そりゃ抽象的ではあるが、ニュアンスは理解できてるよ！？
その、相手の体をペロペロ舐めたくなるくらい可愛いってことだろ…？」
ハルヒ「っ！！！！！！ こっ！ここここの変態っ！！！！！！
団長に体嘗め回すような視線送るって…っ！！ どんだけ変態なのよ！！ この強姦魔ッ！！！！」
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キョン「ちげェ―――！？」
ハルヒ「キモキモキモッ！！ マジキモい！！」
キョン「いやだからな！？ 違うんだ！ ググって出てきた内容を思い出してだな？」
ハルヒ「あーキモかった。ほんっとキモかった！」
キョン「悪かったって！ しかし、じゃあどうペロペロすりゃいいんだ？ 顔か？」
ハルヒ「――――――！！！！！
かっ、顔っ！？ 顔っ！？ 顔ってあんた、キスするっての！？！？！？ ブッ殺すよ！！！！！！」
キョン「だぁああぁあああ！？ また地雷踏んじまった！？」
ハルヒ「あ、あんた…さっきからふざけてんの！？ 真面目にやんなさいよ！！」
キョン「俺は極めて真面目だよ！？ このやり取り自体が真面目かどうかはわかんないけどね！？
つーか、じゃあどこならいいんだよ？ どこにペロペロすりゃいいの？」
ハルヒ「チッ…なんでそんくらい自分で考えらんないワケ？ どんだけバカなの？」
キョン「くっ…思い付きを口にしたらブチ切れたのはお前じゃねーかよ…」
ハルヒ「それは―――っ ………まぁいい。仕方ないからほら、ここでいいよ」
キョン「首筋？ まぁ確かに顔じゃねーし、そこでいいってなら…」
ハルヒ「ほら、グズグズしないでさっさとする！」
キョン「あ、あぁ…じゃあ、いくぞ…？」
ハルヒ「さ、さっさとしなさいよね」
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キョン「………」
ハルヒ「………遅い」
キョン「わ、わかってる」
ハルヒ「ひゃっ！ こ、こら！ 息がくすぐったいでしょ！」
キョン「顔近づけてるんだから仕方ないだろ！ 我慢してくれよ！」
ハルヒ「うぅ…」
キョン「――――――」
ハルヒ「―――んっ！！！！」
キョン「…？ お、おい！？」
ハルヒ「………は………」
キョン「だ、大丈夫かハルヒ！？」
ハルヒ「ん………だいじょぶ………」
キョン「そ、そうか…？ 急に崩れ落ちたから、びっくりしちまったよ」
ハルヒ「―――てけ」
キョン「ん？ どうしたんだ？」
ハルヒ「出てけ！！」
キョン「ちょ！？ いきなりなんだよ！？」
ハルヒ「いいから出てけ！！ もう用は済んだでしょ！！ さっさと出てけ！！！！」
キョン「何いきなりブチ切れてんだよ！？ てか顔真っ赤だぞ！？ ホントに大丈夫なのか！？」
ハルヒ「っ！！！！！！ で・て・け――――――！！！！！！」
キョン「どぅわ！？ わかった！ わかったから物投げるな！！ 出てくから！！」
ハルヒ「―――はー、はー…………
あ、キョンの…キョンの舌が、あたしの…首、に………だ、ダメ、腰、抜けちゃった………………バカ
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