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【避難所】涼宮ハルヒとのんびり雑談スレPart2【喫茶店】
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ハルヒ「―――ねぇ」
キョン「な、なんだ？ まだなんかあるのか？」
ハルヒ「…するんじゃなかったの」
キョン「え？ な、なにをだ？」
ハルヒ「だ、だから……ぺっ、ペロペロ、するんじゃなかったの！？」
キョン「ちょ！ おま！？ なに言って！？」
ハルヒ「だって、あ、あんたが書いたんじゃん、ペロペロしていいのは俺だけだって！」
キョン「そそ、そりゃそうだけどな？ それはあくまで勢いで…」
ハルヒ「何あんた、勢いでやったことには責任取らない、やりっぱなしっでいいっての？」
キョン「んなこと言ってねぇよ！？ ただこれとそれとは別だろう！？」
ハルヒ「何が違うワケ？ 都合が悪くなると言い訳とか最ッ低ね」
キョン「言い訳じゃねェーって！ だってお前、ぺ、ペロペロだぞペロペロ！？ ペロペロしちゃうんだぞ！？」
ハルヒ「す、すればいいじゃん…」
キョン「すればいいじゃんって…マジかよお前！？」
ハルヒ「し、仕方ないじゃん。そもそも、あんたが悪いんだからね！」
キョン「俺！？ いや、確かに発端は俺かもしれねーけど…」
ハルヒ「ペロペロするなんて宣言したくせに、結局口先だけだったなんてわかったら、
お前の団員は変態なだけじゃなく、口先だけの嘘つき男だってバカにされるでしょ！」
キョン「変態は固定かよ！？」
ハルヒ「ただでさえ恥ずかしいのに、これ以上恥の上塗りするのやめて」
キョン「お、俺のせいなのか…？」
ハルヒ「そう。バカで変態なのはもう諦めてるけど、せめて言ったことくらいは責任取りなさいよね」
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