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二つ名を持つ異能者になって戦うスレ避難所2
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なぜか本スレに書き込みできなくなってしまったので誰か代理お願いします
>>236,237,238
「落ち着きなさい、統時!
あのリムジンに乗った男と、店から出てきた生物の顔を見比べてみなさい!
リムジンに乗った男は笑みを浮かべている!一方であの生物は呆然としている!
普通こういう状況で正常な車に乗った人間は逃げ切れた事に安堵し、ため息をつくものよ!
あんなニヤニヤとした屈折した笑いを浮かべたりしないわ!
しかもあの一般人がやられたのを見ると、より一層口元を歪ませたのよ!どう考えてもおかしいわ!!
という事は、あの男はただの人間じゃない!異能力者なのは火を見るより明らかよ!
そして、あの生物が呆けている事から、幻覚をみせられたか操られたのどちらか!そして、あの一般人を盾に使ったって所ね!!」
とルナちゃんは言った。
「……なんだと?」
どうやら統時は冷静になったようだ。
そして人型の生物に「おい!貴様、何者だ!それ以前に、喋れるのか!?」と聞いた。
突然の絶叫。
怪物は倒れていた男を片手で掴むと、穴の開いたアーケードの上にジャンプしていた。
怪物は自らの爪で左腕の肉を引きちぎり、そこから流れる夥しい量の血液を男の人に流し込んでいる。
私は空気を読まずに自分の声を拡散しあの怪物に
「だいじょうぶですかーーー!!!薬とか要りますかーーーーーーー!?」
と叫んだ。
理由?
そんなの決まってるでしょ!
楽しそうだから!!
【怪物に興味津々。何としても近づきたい】
【恋島さんのことは忘れてる】
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