したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

支援物資用スレ

628なりたあっぷろーど </b><font color=#FF0000>(8qoqUMA.)</font><b>:2005/04/26(火) 00:43:42
【バカニュース】

 アホヌーラ 牡 栗毛 1975年英国産 父Lorenzaccio  母Helen Nichols
           戦績 20戦7勝 主な勝鞍 ウィリアムヒル・スプリントチャンピオンシップ、キングジョージS

 「バカ」とくれば「アホ」かということで、名種牡馬アホヌーラを紹介。
 Ahonooraとは、競馬板の馬名スレによると、
 アラビア系の言葉らしく、戦闘時に叫ぶ 一種の「ウォークライ」のような言葉、だそうです。

 現役時はG2・ウイリアムヒル・スプリント選手権、G3・キングジョージSに勝ち、G2・キングススタンドSを2着という、
 一流半どころのスプリンター。しかし、この馬の真価は種牡馬入りしてから発揮されます。
 英ダービー馬ドクターデヴィアス、英愛2000ギニー馬ドントフォーゲットミー、愛チャンピオンSのパークイクスプレス等、
 欧州競馬界に沢山の活躍馬を排出し、インディアンリッジ(キングススタンドS・他)からは
 リッジウッドパール(牝・BCマイル他)やドゥミードライヴ(BCマイル)、
 ディフィニトアーティクル(愛ナショナルS)→ヴィニーロー(ロワイヤルオーク賞・他)と、この系統が広がっています。

 何故このように、現役時はイマイチだったアホヌーラの産駒が活躍しているのかというと、
 サラブレッドの三大祖といわれる馬うち、現在の競馬界ではダーレーアラビアン→エクリプスの系統が80%以上をしめる
 とすらいわれている中、この馬は貴重なバイアリー・ターク→トウルビヨンの系統である、ということも上げられるかと思います。
 競馬界では時々、このように傍流に追いやられる中、突如それに反発するかのように大ブレイクする血統、というのが
 現れることがあります。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板