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支援物資用スレ
162
:
名無しさん@トナメで人生アウト
:2005/04/15(金) 01:55:20
1
オグリキャップ。
競馬ファンならずともその名を知る人は多いだろう。
オグリキャップは昭和〜平成と元号が変わる激動の時の中に彗星のごとく現れ、
多くのライバル達と激闘を繰り広げた、稀代の名馬でありアイドルホースである。
彼は1985年、父ダンシングキャップ、母ホワイトナルビーという血統を持ち生まれた。
その後オグリローマン('94桜花賞馬)など次々と活躍馬を出したホワイトナルビーだが、
当時はまだほとんど実績が無く、父ダンシングキャップもほとんど活躍する仔を出していない
安い種牡馬だったため、オグリキャップの血統はどちらかというとパッとしないものであった。
それ故、2歳を迎えたオグリキャップは選りすぐりのエリートたちが集うJRAの中央競馬の舞台ではなく、
地方競馬の笠松に所属してデビューを迎えることになった。
しかしいざデビューしてみると、笠松でのオグリキャップの強さは抜群だった。
2歳5月のデビュー戦こそ2着に敗れはしたものの、その後3歳の1月まで11回のレースに出走し、そのうち
10回に勝った。12戦10勝2着2回、ほぼ完璧な成績である。
この笠松での桁外れの強さは中央競馬の関係者の耳にも及ぶところとなり、
オグリキャップは笠松から中央競馬の栗東・瀬戸口厩舎に移籍し、中央競馬の舞台に上がることになった。
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