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【他力本願】小説作成依頼スレッド【お願いします】

1名無しさん:2005/02/24(木) 02:13:26
あらすじや大まかな流れは考えたんだけど、訛りが分からなかったり
登場芸人同士の関係が良く分からなくて物語りにするのが難しい。
自分の好きな芸人が登場する話を書きたいんだけど話のネタが思いかばない。
小説は書けないけど何となく話を思いついてしまった。

そんなときは他の人の力を借りてしまいましょう。
思いついた人は何となくこんな話を・・・と書き込みをして放置するだけ。
書きたいネタが見つかった人は>>○○番と借りたネタのあるレスを示してから
小説を書いてください。

2名無しさん:2005/02/24(木) 03:13:58
ダイノジの二人は、白のユニットの芸人と偽って黒が操っていた芸人に襲われた。

ダイノジの二人は黒のユニットの設楽に説得され
欠片無しに黒のユニットに属している。<此処までは此方の話しで書きます

ある日、スピードワゴンが白のユニットのメンバーであり、
何かを企んでいる様だと黒の誰かに吹き込まれる。

スピワの二人と知り合いのダイノジはそれを信じ、石の力にのまれた(と吹き込まれた)
スピワの目を覚まさせる為に二人を呼び出す。

スピワVSダイノジで甘いVSモテル対決のような感じに。

戦いの中、若しくは後に真実を知ったダイノジは白のユニットへ・・・

3名無しさん:2005/02/24(木) 03:18:24
他の話を書いているときに何となく思いついたのですが、
これを小説に出来るほどダイノジとスピードワゴンに詳しくないもので。
何方かもしよければ書いてみてください。


新登場芸人スレで何となく出てきた設定だったりしますが、
こっちは向こうよりも具体的な話を書くためのスレッドになります。
スレを読んでて何となく話が浮かんだら書き込んでみてください。

460:2005/03/23(水) 00:24:08
新登場芸人スレの60です。
陣内とケンコバの話を思い描いてみたので投下したいと思います。
なんとなくぼんやりしてる点はご了承ください・・・文才ないもので。

ある日 それは確か月が珍しく紅くて、大きく見えた日の夜
彼、陣内智則は「石」を拾う

それはよく、アクセサリーやお守りに使われるような、神秘の石とか言われたりするものだった

ただの石
だが 彼にとっては違った
それは 彼の運命を大きく変えてしまう石

「ムーンストーン」

月が彼の心を蝕む

月が暗闇に包まれる瞬間(とき)

彼の意識は途切れ

目覚めてはいけないモノが目覚めてしまう

「これ・・・なんなん・・・血?」

新月があける頃
彼は真実を知り、泣き叫んだ
朝もやの中で

そんな彼を遠目から見ていた人物がいた

「陣内・・・」 

それは彼の唯一無二の友
ケンドーコバヤシ
彼もまた、石を持っていた
白だとか黒だとかそんな事も彼の耳には入っていた
そんなものにはまったく興味はなかった
自分は静観してればいいのだ
そう決めたはずなのに

彼は気づいてしまった 見てしまった
大切な友の悲しみを 苦しみを

「お前は・・・こういうのん、全部わかってて俺んとこきたんか?」
コバヤシはそっと、自分の石に問い掛けた
ぎゅっと握り締める
「そやったら、俺のやるべき事はひとつや」

白も黒も関係ない

ただ俺は お前を救いたいだけなんだ

俺自身を犠牲にしても

そんな二人をかき乱す一つの存在

「所詮は無駄なあがきなんだ」

「方法は一つ その石を封じる事だ・・・・あなたの魂(ちから)をもって」

二人は近い存在
それゆえに
お互いを遠い立場におかなければならなくなる

やがて
二人の思いは繋がりあう
その時
二つの石は――――― 

「陣内・・・・いうたやろ?簡単に死ぬなんて言うなって・・・」

「コバ・・・・ごめん・・・ごめん・・・なぁ・・・」

涙が一つ真実をみせた・・・・


こんな感じです。なんか予告編ちっくになってしまいました(苦笑)
今のところは陣内さんの石、「ムーンライト」しか思いつきません。
ちなみに石の設定としては「ムーンライト」は月の満ち欠けによって力が影響する石で、精神にも影響を及ぼし新月の日は闇の力が増大して
人格が闇に支配されてしまう、つまり二重人格になってしまうという事です。
本当は日常的にも突然人格が入れ替わったりさせたいのですが、なかなかいいアイディアが思い浮かびません。
コバさんの石は未定です。邪魔する存在は黒のユニットや、白にも黒にも属さないような・・・不思議な存在(苦笑)です。
余談ですが、最後のコバさんの台詞には昔陣コバでやってたラジオで陣内さんが死にたいと漏らした時に
「死ぬなんて言うなや!」と怒ったそうで・・・そのエピソードからもってきました。

よかったら書き手さん方でこの話もらってやろうじゃないか、という方がいらっしゃいましたらこれ幸いです。

5名無しさん:2005/03/24(木) 17:44:37
すごく面白そうですね!こういう話好きですよ。ぜひとも小説で読んでみたいです。
マジで誰か書いてくれないでしょうか…

6名無しさん:2005/03/24(木) 21:28:49
予告編だと全体的な流れは>4さんにしか分からないし、
逆にこれだけの文章が書ける>4さんの書いた本編が読んでみたいです。

7名無しさん:2005/04/30(土) 15:55:31
実は結構前に陣内さんの話を書いたんですよ。
当たり前だけど>>4さんの依頼している話と全く違うんです。
石がムーンストーンってとこは見事に一致してんですけど、能力も
微妙(かなり?)に違いますけど、ここのスレに載せてもいいですか?

8名無しさん:2005/04/30(土) 15:58:24
ぜひ読みたいです!お願いします。

9:2005/04/30(土) 19:37:19
有り難うございます。
ちなみに陣さんの能力は、攻撃系だけど>4さんと似て自我が無くなる(に近い)
タイプです。そのうち能力スレに詳しく載せます。

10名無しさん:2005/05/26(木) 10:52:28
書いてくれ、と言うより書いてみたい。
劇場版みたいに、白黒なしに全員力を合わせて巨大な敵を倒す。みたいな。
一応構造だけあるから落としてみていいすか?

11名無しさん:2005/05/26(木) 16:00:56
おお、壮大!ぜひお願いします。

12ブレス@思いついた話 ◆bZF5eVqJ9w:2005/05/26(木) 21:31:49
一応>>10は自分です。とりあえず思いついた部分を。

「・・・くそっ」
男は小さく悪態をつきながら裏路地を歩いていた。
若手風情が調子に乗りやがって。俺は今まで頑張ってきたのに。
それなのに・・・なんだ今のお笑いブームは?
何であんな奴がうれるんだ?
その男はしばらく道を歩く。すると誰かに呼ばれたような気がした。
「おい」
「・・・?誰・・・?」
「俺はお前の足下にいる」
彼が拾ったそれは、ホワイトファントムと言う石。
拾った瞬間、彼の意識は瞬く間に石に支配された。
「・・・くくく・・・、これから全ての芸人を潰してやる・・・!
そして俺が・・・、俺が一番になるんだ・・・!!」

暫くして、芸人の間に噂が広がる。
黒も白も関係なく、時に石を持たない芸人までもが「彼」に襲われている、と・・・。

彼はつぶやきさんか東MAXがいいかなと。どうでしょうか?

13小蠅 ◆ekt663D/rE:2005/05/31(火) 17:06:05
悪ノリして黒の幹部の作戦会議。

「…例の招かれざる『ゲスト』の事ですけれど。」
椅子に腰掛けてノートPCを開き、テキストファイルを開きながら小林は設楽に告げる。
「また被害を受けた報告が入ってきてますし、彼には早く舞台から降りて貰わないと。
 このままでは白も黒も関係なく、大惨事になりますね。」
僕らだってどうなるかわかったものじゃない。そう付け加える小林に設楽は小さく呻った。
「……だろうね。だが、奴を退場させるにも一体どうすれば良い?」
すでに病院送りにされた芸人は数多く。その中には黒のユニットの芸人も含まれている。
対白のユニット用に温存してきた戦闘向けの能力を持つ石の使い手もその中にいれば、
設楽の表情が苦いモノになるのもうなずけるだろう。

「目的を『ゲスト』の排除に限定し、色々条件を変えてシナリオを組んでみたのですが。」
抑揚のない口調で小林は設楽に言い、ノートPCの画面を覗き込むように手招きした。
「一番被害が抑えながら彼を排除させるには…白との共闘以外あり得ないかと。」

「…馬鹿な。」
小林が示した画面には、彼の能力を用いてびっしりと文字が打ち込まれている。
その最初の部分の出演者の欄に並ぶ芸人の名前…黒のユニットとしては早く倒しておくべき
白のユニットの中心人物達のそれに、設楽の口から呆れたような声が漏れる。
「こちらの手の内が多少向こうにバレたとしても、ユニットが崩壊させられるよりはずっとマシです。」
対照的に真面目な口調のまま、小林は設楽に告げる。
設楽は知る由もないだろうが、何度…いや、何十度と小林が書き直したシナリオの中には
芸人達にとって地獄絵図とも言える結末が「努力しうる最善の結果」として提示された物もあった。
それを思えば、白と組む事に何を躊躇する事があるのだろう。

「それに…」
そう呟きを続け、視線を設楽に向けて小林は言葉を発した。
「『スイーパー』からもメールがありましたけど、『ゲスト』と遭遇した現場の方では
 すでに白黒関係なく必死になっているみたいですし。」
「……………。」
「あなたと、白の芸人達の同意さえあれば、もっと被害を抑えて確実に勝てるシナリオを仕上げます。」
だから今は。どうかわかったと言って頷いてください。

真剣な表情で己を見上げてくる小林に、設楽は是とも否とも即答を避け、しばし熟考した。

14名無しさん:2005/05/31(火) 23:10:22
>>13
すごく良いです!

15名無しさん:2005/06/04(土) 21:06:06
乙です!
招かれざるゲストとんでもないですね〜

16ジーク ◆e1pN4M1XZc:2005/06/06(月) 17:00:23
閑話としていろんな書き手さん達と協力して書けたら、なんか面白そう……

17oct ◆ksdkDoE4AQ:2005/06/06(月) 23:07:25
トータルテンボス編書いてた者です。
私もこっそりこの展開、気になっています…。
もし動きがあったらぜひ少しでも携われたらナーと思っています。

18ブレス ◆bZF5eVqJ9w:2005/06/07(火) 12:54:48
勝手に考えていたゲストの設定ですが
●石はホワイトファントム(願いが叶う石参照)
●石を持っている芸人全員を潰そうとしている
●ホワイトファントムは黒い光を放ち、持ち主の負の感情を糧に
様々な現象を引き起こす
●持ち主のゲスト本人の意思は石に浸食されている
●ホワイトファントムの追加効果として
「ほかの石の魂を自分に封じる」
と言うのはどうかな〜と
石と持ち主は一心同体、石がアウトになったと共に持ち主もアウトで
緊迫感アップ、みたいな

戯言程度に流していただいても構いません。

19小蠅 ◆ekt663D/rE:2005/06/07(火) 15:23:53
個人的には
●持ち主から石を引きはがしても、封印しない限り次の宿主を見つけて復活する
を入れたら、関東系の誰か(関東の白寄りのメンツで押さえ込む)→関西系の誰か(騒ぎが収束したと思ったら関西に出現、関西の若手で押さえ込む)
→ラスボス(白黒構わずみんなで押さえ込む)って流れが作れて、関東の芸人さんも関西の芸人さんもまんべんなく登場させられるかと。

まぁ、本編の展開も決まり切っていない時に何してるんだって感じですがw

20ブレス ◆bZF5eVqJ9w:2005/06/08(水) 08:37:08
ちょっと物語

田村淳の電話が鳴る。後輩の黒の芸人からだ。
しかしその相手は殆ど会話を出来なかった。
淳に届いたのは、荒い息遣いと悲鳴。
「! おい、大丈夫かっ?!」
その問いかけにだれも答えない。

「おざーさん」
とある日の楽屋で、井戸田が言う。
「どした?」
「・・・減ったよな」
減ったとは、黒の芸人に襲われた回数。
「確かに・・・」
言われてみれば、減っている。
「でも、何で・・・」
その時の2人は知る由もない。
「彼」・・・招かれざる芸人の存在に・・・。

確かに本編の流れが決まってないのに何してんだという話ですがw
お楽しみ程度でやろうと考えてます。

21名無しさん:2005/07/14(木) 21:56:55
ヒロシの話キボン…。
何回か書こうとしたけど呼び方わからなかったり
能力使いづらかったりで断念orz


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