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【失敗】廃棄小説投下スレッド【放棄】
486
:
◆fO.ptHBC8M
:2007/09/07(金) 23:12:46
そんな『事件』があってから数日後。
太陽が高い位置で輝く。
事務所にある会議室ではバナナマンの二人がライヴのネタについて話し合っていた。
「設楽さん、このネタなんだけど」
「…あのさぁ」
「ん?何?」
「………………」
いつもの二人。いつもの会話。
「どうしたんだよ?」
「……もしかして」
「うん」
「太った?」
「…………はぁー!?なんだよっ!?なんか深刻な相談かと思ってドキドキしちゃっただろっ!」
「ドキドキしちゃったんだ」
「しちゃったよ!」
またドッキリでも仕掛けられたのかと思ったと愚痴る相方につい笑みがこぼれる。
「ワリィ、ワリィ。気になっちゃって」
「設楽さんがそんなこと言ってくるなんてスゲェ怪しい!カメラあんの!?」
キョロキョロあるはずのないカメラを探す日村をケラケラ笑いながら見ていたが、携帯の震動に気付いて着信相手を確認する。
「…………」
「ヤベェ!全部カメラに見えて来た!」
「日村さん」
「なっ、何!?」
「ちょっとコーヒー買ってきてよ」
「はぁ!?」
「お願い」
設楽の真剣な眼差しに渋々、日村が席を立つ。
ブツブツと文句を言いながらも部屋を出ていく日村にお礼を言うと携帯をそっと取り出した。
しかし、かけ直す様子はなく小さく呟くのだった。
「…ごめんな」
その声を言葉を表情を、誰が知ることなど出来ただろうか?
―戦いは、まだ、終わらない。
*************
廃棄スレってことでかなり自由にやってしまった(´・ω・)スマソ
反省はしてる
書く前に今までの小説とここのスレ全部読んだんだが今回落とした中で勝手に作った部分(3人がいたバーや話していた『時期』のこと、仲間にしたい『彼』、土田が言っていた「どんな感情で石が呼応しているか分かる」等)はスルーしてくれ
っていうより、他の書き手と一切相談無しで書いた物だから話自体をスルーで
ここまで読んでくれたネ申ありがとう。読み手に戻るわ
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