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:
名無しさん
:2010/09/10(金) 09:56:45
■ [other] 02:32
俺は「特別」を望んでいる。
最近自分についてようやく分かったこと。俺が何になりたいのか、俺の生きる目的は何なのか。
きっと俺は「特別」になりたいのだ。周りを圧倒し、普通の人なら目を見張るような特別なモノ。それは何でもいい。勉強が出来る特別でもいいし、音楽の才能がある特別でもいい、絵でもいい、スポーツでもいい、語学能力でもいい。
全ての学問、学芸、学術に秀でた能力を俺は有したいのだ。デスクトップカスタマイズにしても小説にしてもそうだ。俺はデスクトップカスタマイズを極めて、特別になりたいのだ。俺は小説という分野を極めて特別になりたいのだ。
簡単に言うと俺は「天才」になりたいのだ。「秀才」でもいい。何かに特化した特別な能力が俺は欲しいのだ。
では、何故欲しいのか。それは多分俺がそれを免罪符に使いたいからだ。何かに秀でた能力を発揮する「才能」。そう言ったものがあれば周りの人の見る目は変わるし、「あの子は才能があるから大目に見よう」と言ってくれるかもしれない。つまり俺は特別な能力を有することでみんなに許して欲しいのだ。こんな俺を。この駄目な俺を、許して欲しいのだ。
でも、結局特別にはなれなかった。小説でもデスクトップカスタマイズでも、絵でも、パソコンでも、勉強でも俺はそのいずれにも特別な才能を発揮することはなかった。いつだって中途半端。凡人の能力の域を出ない。もしくは凡人以下なのだ。今度習うピアノだってきっと凡人の域は出まい。いつだって俺は才能にも秀才にも天才にも届かない。特別に届かない。
ああ、特別が欲しい。俺は特別を望む。他の人と違う人間でありたい。それが俺の唯一にして最大の生きる理由だ。
そんな自分に気付いた俺は、はたして特別なんだろうか。
なんてことを、思った。
■ [novel]クビキリサイクル 01:50
うおおおお、面白ぇ、読みやせぇ!
ほとんど西尾維新についても小説についても前情報無しに読んでみたのだが、なるほど。こういうスタイルの小説か。これは読みやすい。
比べるのはアレだけど空の境界の難解な文章よりはずっと読みやすくて、読んでいて楽しい。一度読み出すとあれよあれよという間にページをめくってしまう。ハマった。
しかし玖渚友はスーパーハカーですか。パソコンについての話題がまさか出るとは思わなかった。思わずニンマリ。
この小説は、確かにキャラ萌え小説と言われているだけある。出てくる登場人物たちが一癖も二癖もあって読んでいて素直に楽しい。まだ序盤も序盤だがストーリーよりキャラクターとの絡みを楽しむ小説なんじゃなかろうか。
空の境界は読了するのにざっと数ヶ月かかってしまったが、この小説はスラスラと読了できそうだ。今まで何で読まなかったんだろうか。今年は俺の中で小説の年に決定しますた。
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