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146 :七つの海の名無しさん:2010/04/29(木) 18:00:42 ID:gzJAnnWR
ノアの方舟についてトリビアをひとつ。
NTTの元会長であった真藤恒氏は、、NTTに入る前には造船会社の社長をしていた。
氏は大型船の理想的な形を研究するよう研究チームに命じた。
その結果タンカー級の大型船にとって最も高い安定性と強度を持つ形は、
長さ:幅:高さの比率が30:5:3であるということが判明した。
以来、造船界ではこの比率は『真藤比』や『黄金比』と呼ばれ、
タンカー級の大型船の主流となった。
一方旧約聖書『創世記』によると、方舟は
箱舟は長さ300キュビット、幅50キュビット、高さ30キュビット
(1キュビットを44㎝と換算して、長さ約132m、幅約22m、高さ約13m)だという。
つまり今日の大型客船に匹敵する巨大な舟だった上、
どれほどの大波が来ても転覆しにくい、30:5:3の黄金比であった事がわかる。
ちなみに方舟は『船』と翻訳されている事から誤解を受けやすいが、
原典では『アーク』(箱の事)であり、瀝青を塗って防水・防腐処置を施した、
ゴフェルの木でできた巨大な“箱”に過ぎない。
恐らく舵とかいった航行装置は何ひとつついていなかったものと思われる。
(そのため流れにまかせて水上を漂うしかなかった)
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