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ライティング機材総合

8通行人:2012/10/25(木) 11:57:14 ID:YSal7Zvc0
9月発行のケンコーのカタログで、PIE2009で参考出品されていたケンコーフラッ
シュメーターKFM-2200が、今秋発売予定として掲載されてます。
自分は、現在先日ディスコンになったKFM-2100(ミノルタフラッシュメーターV同
等品)を使用してますが、故障や破損した場合の修理対応の今後のアフターサービ
ス継続期間に不安を抱いておりましたが、最悪後継品があることになり、一安心
です。
KFM-2200の特徴としては、以下の4点だそうですが、(1)〜(3)までは、KFM-2100と
共通なので、(4)が新たに追加された機能となります。
(1)入射・スポット(1°)測光兼用
(2)定常光・フラッシュ光兼用
(3)測定値にフラッシュ光が占める割合を簡単に示す「アナライズ表示」
(4)絞り値、シャッタースピード、ISO感度を簡単に入力できる「ジョグダイヤル」

KFM-2100だとミノルタフラッシュメーターIVから機能が退化して、感度とシャッ
ター速度を決めておいて、測定結果として絞り値を表示するという仕様でしたが、
絞りとシャッタースピードを決めておいてISO感度を表示するというデジタル向け
の機能が搭載されました。
セコニックのデジタルマスター L-758Dでは、当に実現されている機能ですが、セ
コニックのフラッシュメーターは機能が豊富すぎて、使わない機能が多く、しか
もバッテリーが専用のリチウムイオン充電池なので、重電を忘れがあるといざと
いう時に使えないので、エネループも使えるミノルタ/ケンコーのフラッシュメー
ターの方が、個人的には好みです。
フラッシュメーターは正確な発売日はともかく、いずれ出てくるでしょうが、同
じくディスコン状態のカラーメーターは復活するかはまだわからない状態の様で
す。
デジタルになって、銀塩時代ほどカラーメーターの必要はないといいますが、ミ
ックス光源で撮影する場合には、個々の光源毎の色温度を揃える上で欠かせない
し、ホワイトバランスも色温度決め打ちでマニュアル設定の方が、被写体とライ
ティングが一定でアングルだけ変える時には、アングル毎に神経質に細かくWBを
弄るAuto WBよりも、安定した結果が得られますからね。


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