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ライティング機材総合

12M-KEY:2012/10/28(日) 01:13:50 ID:JKbZwBRA0
基本、メーターは「フラッシュメーターとして」しか使っていません。
積算にしても,スタジオの場合はルートの計算で露出値は算出できますし、
フィルムにしてもデジタルカメラにしても、露出計の値通りに撮ったからって
適性露出になる事はないので、あくまで参考値として使ってきました。

銀塩の頃はスポットファインダーを使って背景が均一に照明されているかを
チェックしていましたが、デジタル化した後はハイライト警告を使っているので
スポットメータとして使う事も、ほぼなくなりました。
実際、メーターを使うのはデモンストレーションというか御作法な感じで
ハイライト警告(機種によってはシャードー警告)やヒストグラムを使って
露出値を決定しており、いわゆる「露出計」は無くても構わない機材の一つに
なってしまったというのが正直なところです。

カラーメーターも照明機材のメンテには使いますが、現場での重要性は低下しました。


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