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ニコンD4・D800 / D800E

281M-KEY:2012/10/23(火) 14:48:50 ID:ZuDKU5CI0
舞台撮影では基本2カメ運用で、データ破損リスクを分散しています。
カードやリーダーも正規品のサンディスクなど信頼性の高いブランドでかつ、
その時点での最大容量とか最高スピードのモノは避けて、こなれたモノを使っており、
重要な撮影の前に慣らし試用をしてカメラとの相性をチェックして、
一度でも挙動が変だった組み合せは使わないようにしています。
(この10年くらい、カードが原因のエラーは経験していません)
また今までの経験上、カードの出し入れでのトラブルが多いので、
撮影途中での入れ替えは極力しないで済むような容量のカードを使うようにしています。

帰宅すると、メインのPCに転送したあと、サブのPCに繋いだ外付けHDDにもバックアップ。
(2カメ運用なのでカードは複数になり,2セット同時に転送するので時間ロスなし)
メインのPCに転送し、ブリッジで時系列に並び替えてリネームした後に全画面表示を使って粗選り。
(粗選りは、だいたい1000枚/時くらいかかります)
そして粗選りしたフォルダーをメインPCに繋いだ外付けHDDにバックアップ。

撮影の時も,その用途に合わせてRAWだったりJPEGだったりで、そのサイズや圧縮率も
必要最小限(よりは少し余裕のあるくらい)にして,総データー量の節約をしています。
今回の舞台撮影では、D800はDXクロップのL Nomalを使いました。
(それでも総データ量は5000ショット超=25GBくらいになりましたが・・・)

このように強く撮影枚数が多い場合は、露出やWB、シャープネス等は撮影時に
追い込んでいるのですが、シーンによっては微調整が必要となる場合もあり、
そこはCameraRawでシーンごとに自動処理しています。

インテリアや商品撮りはRAWで撮って,個別に調整しています。


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