代用レンズのブランドイメージ

18：M-KEY：2010/10/19(火) 09:22:15 ID:X56ppG/M0: 「純正レンズ」というのは、そのカメラメーカーが指定して
動作を保証しているという意味で、間違ってはいないと思います。
露出やAFなどの不具合でカメラメーカーに修理に出した時、
いくらシグマのレンズの描写性能が良かっても、トキナーや
タムロンのレンズの光学系が純正と同じだったとしても
カメラメーカーが純正指定としたレンズ以外での不具合は
動作保証対象外扱いにされます。
（ニコンなんて，非Aiのニッコールでさえ、D40系では
　動作保証対象外だたtりしますから・・・・）

「互換品」で思い出しましたが、インクジェットプリンターのインクや
リチウムイオン電池については、私はメーカー純正以外は使いません。
互換品でも問題なく使えるモノはあるでしょうけど、
価格しかメリットを見いだせないモノにリクスを負いたくないからです。
人によっては、USBケーブルでさえも純正品（同梱）にこだわるでしょう。
（実際にファームアップ時には純正品以外での動作保証はしないとされています）

そういえば、銀塩の頃ですが、カメラの取説に説明写真で使われている銘柄の
フィルムしか使わない人がいました。
そこまで極端でなくても、フジのフィルムならフジ系のラボ、コニカならコニカ系、
コダックなら東洋現像所や堀内など，同系列のラボで処理した方が、
なんとなく結果が良かったような印象もありました。

自動車の場合、タイヤやオイルなどの消耗品も純正指定しか使わない人がいますし、
より高性能や満足感を求めて、純正指定以外の銘柄を好んで使う人もいます。
私は後者ですけど・・・

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