代用レンズのブランドイメージ

16：774：2010/10/19(火) 08:42:12 ID:QPpR.wDw0: >(1)長さ
>「レンズメーカー製」や「サードパーティー製」は、「純正」と比べ長過ぎます。

そもそも、純正という言葉が間違っているんですよ。
ここに優越があるとは言わせない。
どちらの場合でもレンズです。言うまでもなくFマウントのレンズ、EFマウントのレンズなどでokでは？
シグマ、タムロン、トキナー、ニコン、キャノン、これを横並びにして何の問題があるのか。
極論か暴論に近いのは承知ですが、脳の中から不当な優越感などを排除すれば、代用なんて失礼極まりなくて不快感を与える表現をしなくて済むのです。
長いか短いかなんて後付けの理由でしかない。

>(2)意味
>今やOEMは当たり前で、A社のレンズとB社のレンズがそっくり、なんて珍しくありませんし、そもそも初めから、カメラメーカーが異なるメーカーのレンズを純正品として指定している場合もあります。例えば、八ッセルブラッドがそれです。
>結局、純正かどうかはカメラメーカーが認定しているか否かの違いであり、技術面ではマウントの仕様を分かって開発・設計しているか、或いは現物解析でやっているか、という所に現れて来ます。

これも現在では当たり前。
保障をどこがするかの問題であって、多少の不具合やマッチングの問題が出ても、そのリスクに対処できるのであれば何を購入しても問題なし。

>従って、誰が作っているか、という観点に立つ「レンズメーカー製」や「サードパーティー製」という表現は、純正でないという意味を充分には汲み取っていないと思います。

サードパーティーの意味をご存知？
それを指摘するならば、カメラ本体も販売しているのにレンズメーカーとはいかに？とでも指摘する方がクールでしょう。
いずれにしても、誰が販売後の責任を負うかの点で、メーカー名を見れば一目瞭然であり、あえて純正/非純正のレッテルすら変です。

ちなみに、わたしはメインがNikonで、わたしの用途に適切なシステムと呼べるだけのレンズ各種を所有しています。
E-P1とG2でマイクロフォーサーズ、NEX5も持っていますが、その全てにおいてサードーパーティー製/非純正のレンズを一本しか持っていません。
タムロンの90mmマクロのみで、あえて言うならばライカやマウントアダプタ経由でのロシアレンズでしょうかね。

それでも、代用や非純正などの言葉を使ったこともないし、使っている人をけなした事もありません。

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