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【ペプシ?】ソニーEマウント総合スレッド【成田?】
33
:
M-KEY
:2010/05/26(水) 23:25:36 ID:a7mD9xYo0
センサー式なら回転ブレに対応できる余地があるしレンズに余分な光学系を付加する必要がなく、
レンズが大きく重くなることをある程度抑制できる点や画質面で有利。
また、従来のレンズのほとんどや、アダプターによる他社レンズでもブレ補正の恩恵を受ける事が可能。
一方、レンズシフト式なら、その焦点距離や画角、ボディも含めたカメラ全体の重心をも考慮した制御が
可能だろうけど、これはブレ検出センサーの配置や制御によってはセンサーシフト方式でも可能です。
感光部を動かす事が困難なフィルムカメラの場合は、レンズシフト式しか選択できなったけど
デジタルカメラの場合、センサー動かす事が比較的可能で、センサーシフト式ブレ補正は
デジタルカメラならではの機能だと思います。
でも、センサー式ブレ補正の為にセンサーにヒートシンクを付けて駆動による熱を逃がす事が困難で
長時間露光やライブビュー、動画撮影では熱ノイズの影響が大きくなるので、動画撮影を重視した
パナソニックのマイクロ4/3機とソニーのNEXはレンズシフト式のブレ補正を採用したのでしょう。
別にセンサーシフト式よりレンズシフト式の方が優れているとか、そういう事ではなく
目的に応じて選択が違ってくるということ。
ま、NEXの場合は高感度特性がよさそうだし、複数枚からブレの少ない画像を生成する事が可能なので,
純正ズーム以外で手ブレ補正が効かないからって大きな不満は出てこないと思います。
というか、そもそも手ぶれ補正は望遠域で効果が発揮される(標準や広角域だと、手ぶれ以前に
被写体ブレの影響の方が大きい場合が多い)ので,基本的に望遠に向いていない性格だから
実質的にはブレ補正機能は「なくたって困らない」程度も機能だけど「ないと売れない」から
アリバイみたいな感じで付けているような気がします。
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