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【ユニット】リコーGXRスレッド【交換式】

1M-KEY:2009/11/12(木) 11:02:15 ID:vJmr9iNM0
リコーGXRについての発言が多いので専用スレ立てました。

◆公式サイト
http://www.ricoh.co.jp/dc/gxr/

GXR本体:5万円前後
ネックストラップ「ST-3」:3,780円
専用外付けEVF「VF-2」:2万3,100円
外部TTLストロボ「GF-1」:2万5,200円

GR LENS A12 (50mm F2.5 Macro相当):7万円前後
専用ケース「SC-55L」:8,820円

RICOH LENS S10 (24-70mm F2.5-4.4相当):4万円前後
専用ケース「SC-55S」:5,880円
自動開閉式レンズキャップ「LC-2」:1,680円
フード&アダプター「HA-3」:5,250円

2M-KEY:2009/11/12(木) 11:19:59 ID:vJmr9iNM0
GXR+A12だと換算50mmマクロ付きのAPS-Cコンパクト機として魅力的ですね。
これで12万円(実売だと10万円前後?)はライカX1と比べてもリーズナブル。
21mmF3.5相当とか、28mmF2.8相当になるレンズユニットが
いくらくらいでリリースされるかが今後のキモになりそう。
また、パンケーキタイプ28mmF3.5(換算42mm)ユニットを4万円以下で欲しい。

単にAPS-Cセンサーでのレンズ交換式でもいいけど、
ゴミ混入や入射角の最適化等の面ではセンサーごとの交換というのも
メリットは大きいし、フォーサーズユニットとか、Cマウントユニット
Mマウントユニットなどへの発展性も期待させるので
新しいコンセプトとして面白いと思います。

問題は換算24-70mmになる「GXユニット」
これを4万円で買うならGX200が買える訳で、
2台持った方が合理的に感じてしまいます。

39999:2009/11/12(木) 19:58:51 ID:Ya9AqqaE0
リコーはインタビューで「年に2〜3個のペースでユニットをリリースしていく」
と言っているのでラインナップに期待したいです。
気になる「レンズと撮像素子のベストマッチの組み合わせができる」との発言ですが、
例えば超広角〜広角(換算14mm-28mm程度)では1800万画素で、撮像素子サイズも
APS以上とか?
"ベストマッチ"の意味が曖昧で分かりづらいです。
A12はsony製(汎用?)素子だから、自ずと採用される撮像素子は限定されると思われ。

話は変わるけど、純正レンズフードって作らないのがトレンドなの??

4徳明:2009/11/12(木) 21:27:43 ID:vSXb7FbwO
これを高いとかぶれ補正がというのは野暮ですよね。
エントリー機でも一眼レフは大きすぎる層は一定数いますから人気が出る可能性は十分にあると見ます。
なにより今から買っていけば、シリーズ全部揃えるのも楽だという立ち上げたばかりの規格にある敷居の低さが良いです。

5M-KEY:2009/11/13(金) 07:36:30 ID:fOdOY98g0
ペンデジもパナサーズも純正フードがないし、
GXRのマクロユニットにもフードがないですね。
(ひょっとして内蔵フード?)
リスク回避なのか、一般にはフードは売れないのか・・・
でも、ペンデジと違って52mmとポピュラーな径なので
市販されているフードはよりどりみどりです。

http://img41.imageshack.us/img41/3715/ricohmft.jpg
これはレンズ着脱ボタンがないしフェイクだろうけど、
実際に出たら、マジで欲しいですね。
(マウントユニット側にも三脚穴は必須)

6774:2009/11/13(金) 08:50:58 ID:OVM0uM6sO
GXRのユニットはレンズシャッターを使っている様ですね。
そうなると既存の各種マウントを備えたユニットは難しいかも。
Kマウントの様な一眼レフのマウントならばレンズ後玉ギリギリの
位置にシャッター配置してビハインド式に出来るだろうけど、
後玉が飛び出していることもあるMマウントだと難しいかも。

7M-KEY:2009/11/14(土) 00:21:29 ID:cHXOfxvM0
GXRのユニット、ズームの方はまんまGX100/200なので
当然、レンズシャッターだと思っていましたが、
換算50マクロの方もレンズシャッターなのですね。
ということは58mmF1.4(換算85mm)のポートレート用の
APS-Cユニットなら1/1000secシンクロも可能かも?
これは対一眼レフでは強力なアピールポイントになりそう。

既存マウントのレンズなしユニットについては、
元のマウントのフランジバックが適用されるので、
深さ方向のスペースは問題ないように思います。
ただ、上下方向のスペースの問題で35mmフルフレームは難しそう。
(左にはみ出すようにすれば、布幕横走り可能か?)

8M-KEY:2009/11/14(土) 01:45:20 ID:cHXOfxvM0
GXRのズームユニットはグローバルシャッターですね。

9774:2009/11/14(土) 16:05:46 ID:XGNALG6o0
>>8

28-70相当のズームユニットのセンサーはGRDIIIとおなじCCDなので、
厳密に言うとCMOSのグローバルシャッターとは動作原理が異なる為、
インターレーススキャンのCCDによる所謂CCDシャッターでしょう。

10M-KEY:2009/11/14(土) 21:45:15 ID:tdjXDOUI0
CCDシャッターの補足,ありがとうございます。
リコーでCMOSはCX系の方でしたね。

11774:2009/11/15(日) 21:49:04 ID:E5ChWs3g0
>>7

> 既存マウントのレンズなしユニットについては、
> 元のマウントのフランジバックが適用されるので、
> 深さ方向のスペースは問題ないように思います。

過去のレンズ交換可能なレンズシャッター式の一眼レフで、トプコンユニ
シリーズはビハインド式の配置でしたが、殆どレンズの後玉にくっつく位
の位置にシャッターが置かれてました。(コーワSERシリーズはビトウィン
式) 焦点の近くになると中心から開き周辺から閉じていくレンズシャター
の構造上、中心と周辺で光量のムラが出来安いので、焦点面から出来るだけ
離すとなると後玉直後に置く必要があります。
だから、ビハンド式だとトプコンユニの交換レンズの様な専用交換レンズなら
後玉の位置を揃えることで、シャッターにぶつかることを回避出来ますが、
マウントが同じだけでいろんなレンズがありえる状態だと、単にフランジバック
だけではなく、物理的な後玉との干渉の問題があるので、制約が多いと思われ
ます。

12M-KEY:2009/11/16(月) 02:56:04 ID:.qo.B46c0
例えば,GXR用にマイクロフォーサーズユニットが出来たとして
マウント内部の構造はE-P1と同じでいい訳ですし、
Mマウントで35mmフルサイズセンサーのユニットでも
マウント内部はM9に準じたモノでいいので
ユニット自体が厚くなることはあっても,物理シャッターと
レンズ後玉が干渉する心配はないハズです。

Mマウントの場合、一部の沈胴式レンズや超広角で
後玉が出っ張ったモノでは制限が出る可能性はあります。

13M-KEY:2009/11/16(月) 11:22:16 ID:Tl5je2hs0
リコーなら換算28mmの広角ユニットはハズせないと思うけど
APS-C18mmユニットは発表すらされていませんね。
一部ではGRDと競合するから避けているとの意見もありますが
サイズや画質(被写界深度)が違うので競合はしないハズ。
むしろ、銀塩GRからリコーを買い支えてきた層にアピールしそうで
スタートにココをハズしたのは戦略とては疑問です。

なんとなくフォーサーズユニットやMマウント待望論がでていますが、
発売はともかく,発表だけでも
「10mm対角線魚眼APS-Cユニット」
「14mm(換算21mm)F4 APS-Cユニット」
「18mm(換算28mm)F2.8 APS-Cユニット」
「24mm(換算35mm)F1.8 APS-Cユニット」
「33mm(換算50mm)F2.5マクロAPS-Cユニット」
「58mm(換算84mm)F1.4 APS-Cユニット」
「70mm(換算105mm)F2.8マクロ APS-Cユニット」

「4.9〜52.5mm(換算28-300mm)CXユニット」
「TマウントAPS-Cセンサーの外部光学系接続ユニット」
くらいはラインナップしていて欲しかったです。

あと、レンズユニットには電源供給だけして
操作はUSB接続されたPCからするリモートコントロール
ユニットなんかを用意していれば、既存のデジタルカメラでは
まかなえなかった領域にも販路が広がりそうなんですが・・・

15774:2009/11/16(月) 19:26:32 ID:vXQz/zok0
>>12

上で書いたことは、レンズの後玉とシャッターの干渉だけではなく、レンズシャター
をビハインド式で使用する場合の制約全般の問題点です。は、上で書いた様に、
中心から開き周辺から閉じていくレンズシャターの構造上、焦点面に近い位置
だと、センサー中央と周辺で露出に差が出て来ることです。だから、レンズの後玉
の直後という焦点面から最大限離すことで、シャッターが全開の状態でなくても
シャッター羽根がボケて画面全体が暗くなるようにして、中心と周辺の露出村を
防いでました。トプコンユニの交換レンズは、当然のことながらレンズの後玉がレンズ
シャターのギリギリ手前に来るように揃えてありました。それと、後玉の径は必ず
シャッターの開口径より小さくしないとケラレが発生します。これは、後玉の位置
を揃えることと並んで、レンズ設計の大きな制約になりました。結果として、トプコン
ユニ用の交換レズは種類も少なく、開放F値も暗いものしかありませんでした。
確か、昔の写真工業かアサカメかは忘れましたが、トプコン自身がレンズ設計の
制約が多く発展性に限界があるということで、エキザクタマウントのRE/DM系に
注力する為とか述べている記事がありました。
それから、上でKOWA SE-Tはビトウィン式と書きましたが、KOWAのもビハインド
式でシャターは、トプコンと同じ様な構造(絞りはレンズになく中判・大判カメラの
ビトウィン式と同じようにシャターユニットに着いてました。それで、ビトウィン式と
間違えてしまいました。)だったそうです。訂正します。
トプコンユニシリーズはセイコーが組み込み向けのレンズシャターから撤退した
為、マウントは同じながらフォーカルプレーン式のIC-1オートに変わりましたが、
今度はIC-1オート向けに後から出された交換レンズは、トプコンユニに使えませ
んでした。これは、後玉の径と位置の問題でシャターにぶつかってしまうからで
す。レンズシャターの呪縛から外れ設計の自由度が増えたところで、IC-1向けに
ラインナップを増やそうとしたんでしょうが、トプコン自身が35mm判カメラから
先に撤退していったので、ユニ専用よりはちょっと明るい50mm F1.8の標準レンズ
が出ただけで終わってしまいましたが。
シャッターにぶつからないようにするのは、簡単なことですがセンサー中心と周
辺の露出差の解消には、過去のビハインド式レンズシャッターの一眼レフと同じ
問題を抱える(レンズの後玉系は、必ずシャッターの開口径より小さく、且つ、
シャッターの直前に位置すること)ので、既存マウントのユニットにはフォーカル
プレーン式シャッターの内蔵が望ましいと思われます。

16M-KEY:2009/11/17(火) 01:12:30 ID:i3PLHKdU0
専用レンズ付きユニットではレンズシャッターを採用して欲しいですが、
既存マウントユニットは素直にフォーカルプレーンでいいような気がします。

#12のラインナップ、新しいシステムとして提案するなら、
それくらいのラインナップが見えないと、
メーカーとしての本気度が伝わらないと思います。
対角線魚眼は24(換算35mm)ユニット+フロントコンバーター
でもいいかな?なんて気はしますが、常用焦点域を
APS-C単焦点でカバーして、望遠は小型センサーに任せる。

これは、オリのマイクロフォ−サーズにも同じ事を感じていますね。
パンケーキタイプの単焦点を広角、標準、中望遠の3本は用意し
足りない部分を小型ズームで補うというのは初号機で提示して欲しかった。

17徳明:2009/11/17(火) 19:34:11 ID:vSXb7FbwO
フォーマットに縛られないのがメリットなのに、そんなに使いもしない、売れそうもない単焦点レンズを出して大赤字になって撤退されたらユーザーにもデメリットでしょう。
風呂敷広げて全然ものが出ず失敗したオリンパスのフォーサーズの例もあるというのに。
そのなかで賛成できるのは21ミリと85ミリだけです。
コンタックスGシリーズをみてもこれより広角はまったく売れないのは明白です。
また同じような焦点域を明るさを変えて出しても無駄になるのは他のシステムで結果が出ています。
28ミリならAPSより小さくしないとレンズが大きくなって競争力が失われます。
少し見る目が無さすぎると思います。

20M-KEY:2009/11/18(水) 23:21:01 ID:2RKKSaL.0
コンタックスGのホロゴン15mmが売れなかったのは画角だけでなく
絞りがないだけでなく、センターフィルターを使うと実質的にはF11程とか、
28万円という価格など、マニアックな部分が影響していそうです。
(28万円という高価なレンズの割には売れているとも言えそうですが)
10万円弱の17mmとか対角線魚眼ならどうなっていたんでしょうか?

たしかに画角90度を超える超広角は特殊で数は出ないでしょうけど、
望遠を諦めたシステムカメラとしてはハズセない部分で、
比較的設計難易度が低くて学術用途にも対応でき、
ソフトによる歪曲補正で換算14mm程度の超広角が得られる
対角線魚眼のラインナップは,合理性は高いと思います。

レンズを少なくするなら、換算で28mm、50mm、85mmでも
いいと思いますが、やっぱりノーマな画角の35mm相当は欲しいし
GR21を彷彿させる換算21mmは捨て難いし、小物撮りに便利な
100マクロも欲しいということで上記のライナップになりました。

でも売れるかどうかなら、ユニット式なんかよりも
APS-C28mm相当の一体型で10万円以下の固定式の方でしょう。

21徳明:2009/11/23(月) 17:44:17 ID:vSXb7FbwO
28ミリのレンズで10万以下で固定式のAPSーCカメラが売れるの?
じゃあどうしてシグマのカメラがあんなに売れてないの?
商売の観点からはMーKEYさんの書き込みは非常に夢想的なものが多いと感じています。

22M-KEY:2009/11/23(月) 21:21:12 ID:IPZz3M520
シグマのDP1/2はモノの割には売れていると感じています。
(E-P1/GF1の下取りなのか中古も多いけど)

1)室内ノーストロボで満足できる画質
2)換算28mm〜35mm程度の画角
3)一見して「安物」に見えない品質感
4)ハンドバッグに入るサイズ
こういうカメラの需要って無視できないモノがあります。
銀塩GRのヒットというのは、コレが原因だと思いますが
現状のデジタル機では少ないです。

E-P1/GF1に14mmのパンケーキがあればいいし
ライカのX1も、そのあたりを想定しているハズで
せっかくGRで定評があるリコーがそこを攻めないのは
(GRDのユーザーに遠慮?)勿体ないと感じています。

そりゃ、エントリー一眼と比べたら売れる数は少ないでしょうが
システムを揃えると割高になるユニット式よりは買いやすいです。
GRDの上級バージョンとして18mmレンズ付きAPS-C機、
GXの後継という位置付けでのマイクロフォーサーズ機で、
GRブランドの10.5mmと14mm、28mmが出れば嬉しいんですが・・・

24M-KEY:2009/11/24(火) 09:08:16 ID:CxSnhG5I0
APS-Cのレンズ一体型機、原価で考えれば
一眼エントリー+キットズームよりも安価なんですが、
実際に発売するなら「倍」くらいの価格になりそうです。

パワーショットG11よりは、Kissデジのセンサーを使って
20mmF2.8くらいの沈胴レンズをつけた機種の方が面白いけど
Kissデジへの影響を考えているんでしょうかね?
(ジャンルが違うから競合しないと思いますが)
ニコンの場合は35/28tiのトラウマがありそう。


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