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ストロボ

38名無しさん:2008/10/06(月) 10:42:45 ID:JEng395c
ウエスト電気は、2年半前にパナソニックフォトライティングと社名変更済みなの
だが。

http://panasonic.co.jp/lc/ppl/company/cc_0006.html


それはともかく、ノインの方式は水中用途としては水中ハウジングに外部用の電
気的なコネクターを要求しないとか外部ストロボに追加的な電気的な配線を要求
しないという絶対的なメリットがあり、ある意味他の方式を凌駕していることは
認める。水中、特に海中で高圧電流が流れる電気機器で、漏電のリスクが減るの
は何物にも代え難い。但し、陸上で使用するには、遮光を完全にした光ファイバー
での接続とかシャッターの先幕オープントと後幕クローズのシークェンス信号を
必要とするFP発光に対応できないという問題点がある。それから、リングライト
に使用するにはSB-400の様な小型タイプでも標準のストロボだと1mより短い距離
内のTTL制御はメーカも保証してないし、実際制御も不正確だから、接写も兼用す
るリングストロボでは、内蔵や小型の純正ストロボを使って制御する方式は不向
きだと思う。また、屋外ポートレートや薄や花を逆光でとる場合の補正用途には、
結局FP発光に対応出来ない問題がある。屋内ポートレートには完全マニュアルに
なるが、プロ用途にボーエンズのリングライトヘッドやエイリアンビーズのモノ
ブロックリングストロボの方が発光も色温度も安定していていいと思う。ハイア
マチュア用でも中国製の充電式のリングストロボがある(SB-900位の価格で400Ws
のが買える)。
パナソニックフォトライティングは、少なくとも現存メーカでは、フォーサーズ
用、ニコン用、キヤノン用の純正のTTL制御を熟知している以上、カメラメーカが
出すにせよ、パナソニックフォトライティング自身が出すにせよ、対応コントロー
ラーさえあれば、即座に純正並みの精度と信頼性を出せる強みは、他の方式では
実現不可能だろう。特に、FP発光やワイヤレス多灯発光をTTL制御することは、ま
ず不可能だろうね。


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