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ホウホウ/ヘェ〜/ウホッ …などと思った事
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「カーニバルのパレードとは真剣な競技だ!」
http://www.nikkeyshimbun.jp/2018/180209-column.html
(以下抜粋)
今週から来週にかけて、ブラジルでは、最も有名なリオをはじめとしたカーニバルの週間だ。
日本からやってきた身として毎度思うことなのだが、ブラジルでのカーニバルの印象と、日本をはじめとした外国のそれではあまりにイメージが違いすぎることだ▼日本だととにかく、「女性が裸に近い派手な姿でサンバに乗って踊る祭」という印象が強い。それが決して間違っているわけではない。だが、彼女たちはただ楽しく踊っているわけではないこと。
日本版ウィキペディアの「リオのカーニバル」の項目だ。そこに書かれているのはあくまでダンスと音楽のことだけで、一番肝心なところが完全に抜け落ちているのだ。それは「カーニバルは、エスコーラ・デ・サンバと呼ばれるサンバグループ同士の真剣なコンテストである」ということだ▼逆にこれがポルトガル語版ウィキペディアの「リオのカーニバル」だと、割かれていることはほとんどデスフィーレ(パレード)でのエスコーラの対決のことだ。
それはサッカーの選手権のそれと同様のものであり、成績の悪かったエスコーラは2部に落ちるというシステムまであるほどだ
ブラジル人の中にどれだけこのコンテストに夢中か示す例をあげておこう。これもやはりポルトガル語版ウィキペディアなのだが、この毎年のリオのデスフィーレでの成績を、1932年から2017年までの結果を、参加エスコーラはもちろん、審査員から獲得した得点までが詳細に書かれている。日本でこのように古い公式記録が残っているのはせいぜい野球くらいのようだが、それくらい「競争することに長年のファンがついている」存在なのだ
(以下略)
へぇ〜。
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