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ホウホウ/ヘェ〜/ウホッ …などと思った事

764Mr.名無しさん:2017/11/23(木) 00:36:28
「子無し税と多産女性表彰、なぜ人権無視の政策しか出せないのか?」
ttps://www.excite.co.jp/News/smadan/E1511321754926/
> なぜ子のいる世帯が家計的に苦しいのかと言えば、政府がシルバーデモクラシーに陥って、子供への社会保障を充実させてこなかったからではないでしょうか(ただし高齢者間の格差という別の問題があるので、一律に高齢者への給付を減らすことには反対です)。それは政府の責任です。
> 待機児童問題は一向に解消させない。国内総生産(GDP)に占める教育機関への公的支出の割合はOECD加盟の比較可能な34カ国中最下位のまま。先の衆院選で掲げた「幼児教育・保育の無償化」も骨抜きになる可能性が十分にあります。
> 政府は自分たちで子のいる世帯を散々苦しめておきながら、それをやめるのではなく、「子のいる世帯だけを苦しめるのは不公平だから、子のいない世帯も苦しんでもらおう」という税体系にしようとしているわけです。歪んだ社会保障を是正し、子供への保障を充実させることのが唯一の選択肢であるべきです。

> 子のいる世帯全体の税額を相対的に減らしたところで、親は必ずしもそれで浮いた分を子育て費用に回すとは限りません。とりわけ親が虐待をしているケースや、浪費に走っているケースでは、その子供は十分に恩恵を受けることができない可能性も高いわけです。
> 確実に子育て・教育のために使ってもらおうと思うのなら、子育てバウチャーの給付を行うことや、フランスのようにベビーシッター費用を税額控除できるようにすること等、使途が限定することで、直接子供に支援が向かうようにするべきでしょう。

> 日本の子育て・教育支援政策に共通している問題点は、「子を持った親を補助的に支援する」という発想をしているところです。
> 本来は、子育て・教育費用は「子ども」に対して直接支援するべきものにもかかわらず、「子供は社会で育てるのではなくイエで育てるべきだ」というイエ制度の名残のような保守的な価値観を持っているためか、親への些細な支援ばかりです。扶養の仕組みはその代表例でしょう。


ふむふむ。




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