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ホウホウ/ヘェ〜/ウホッ …などと思った事
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フランス式「言論の自由」は、普遍的ではない
パリ政治学院教授に聞く「文化と歴史」 @東洋経済ONLINE
http://toyokeizai.net/articles/-/58902?utm_source=gunosy&utm_medium=http&utm_campaign=link_back
> 私たちがフランスで呼ぶところの「言論の自由」だが、私たちなりの定義がある。
> ほかの多くの国ではアメリカ式の言論の自由の意味で解釈されているので、他国とは大きく違う。
> 教会権力を政治から排除すること、批判し、笑うこと。これこそが共和国の建国の精神だ。
> これをなくしては共和国自体が成り立たない。こうした歴史的経緯から、フランスでは
> 神に対する冒とくは犯罪にならない。この点が伝統の1つになっている唯一の国がフランスだろう。
> 言論の自由には二つの形がある。世界共通の価値観で、どこの国に住む人もおそらく合意するのが
> 米国式の言論の自由。これは、米国憲法の修正第1条に定められている言論・表現の自由だ。
> 特徴は、自由はあるが同時に隣人に思いをはせる。社会を構成する個人が気持ち良く生きることを
> 考慮する。神の冒とくはいけない、それは信仰を持つ隣人を傷つけることになるからだ。
> フランス式の言論の自由とはフランスのみで通用する。隣人への考慮をしない考え方だ。
フランスの価値観は独特だったんだな。しかも法律で保障されてるとか。
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